私は休日は1時間も勉強していないのに宅建に受かったんです

性別女性
年代20代
試験年度2017年(29年度)
エリア東京都
勉強時間1000時間
勉強期間8ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
異業種からの転職を機会に、宅建士の資格の取得を目指しました。

最初は市販の教材を使い、主に「読み」「書き」をメインに勉強をはじめました。しかし。一か月を過ぎてもわずか10ページ程の進行具合で…。

勉強を始めたのは5月からですが、とても10月の本試験には間に合いそうにありませんでした。そんなときに、フォーサイトのCMを見て、講座を受講する事を決意しました。きっかけは、まずテキストのシンプルさ。

これまで、目を通してきた市販のテキストとは違い「色使い」「文字の大きさ」「厚さ」「サイズ」などどれを取っても分かりやすく、見やすかったのがポイントだと思います。

私は、DVD講座を受講致しましたが、動画での窪田講師の解説、テキストに書いてある事以外のお話など、今でも耳に残っています。6月から本格的に勉強を始めました。

私は住宅メーカーに勤務しており、お客様や関係業者との会話や商談に出てくる言葉の中に昨日勉強した内容が含まれている事がほとんどでした。宅建の勉強を実務と併せて、できた事も合格のできた要因の一つだと思います。

今現在勉強している分野+仕事上で出てきた言葉を調べる事。この作業の繰り返しでした。そうする事で、現在勉強している分野で理解しにくかったことが、ふと理解できるようになりました。

まず一通り学習する事。
民法、業法、法令上の制限など各分野に分かれていても、異なる法律を一通り学習し比較(?)すれば、内容が理解できるという考え方は、法の初学者の私にとって非常に気持ちを楽にしてくれたものでした。

一つが理解できずに、立ち止まるより理解ではなく、頭に留めておく事で学習がスムーズにすすみました。これを教えてくれたのは、窪田講師の「コーヒーブレイク」での事。

動画講義の合間にこのような、精神的な苦労の理解・共有や緩和のお話は大変心強かったですね。

9月になると、宅建の勉強が楽しくなりました。

営業の外回りの時はDVDを聞き流しながら。食事中の道場破り。空き時間にはパソコンでデジタルテキスト。夜には過去問講座。という具合に各シーンで勉強することができました。

私の場合は休日は全く勉強する時間をとっていません。平日の空き時間、夜の学習2時間で合格できました。家族との時間を大切にしつつ、目標達成できたのは、フォーサイトおかげだと思ってます。

これからも、自分自身のスキルアップに役立てていけたらと思います。ありがとうございました。
0おめでとう

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