3時間早く寝て起きる習慣をつけて宅建を学習
性別 | 男性 |
年代 | 60代 |
試験年度 | 2017年(29年度) |
エリア | 神奈川県 |
勉強時間 | 700時間 |
勉強期間 | 10ヶ月間 |
職業 | 派遣社員 |
受験回数 | 初学者(1回目) |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
私はサービス業で、15時~25時の勤務になります。
帰宅した後は何も考えずに飲んでダラーっとしたいので、今までより早起きして勉強することにしました。今までは朝6時に寝て13時に起床していたのですが、朝3時には寝て10時に起きる生活スタイルに改めました。
シャワーと昼食の時間を除いても、これで毎日3時間の学習時間が確保できるようになりました。
徒歩で通勤しており、施設の管理者なのでのんびり休憩もできない状況。
細切れ時間の活用が難しかったので、この3時間で集中して勉強するように心がけました。また、休みの日は一切勉強しないと決めて買い物や趣味の時間に費やしていました。※試験前1週間の2日間は、休みの日も勉強しましたが…
最初に一通り学習をした後で不動産業法・18点、民法・10点、残りの科目で50%で8点、計36点取れれば合格だな、と考えてその後の学習計画を組み直しました。
講師の方も繰り返しおっしゃっていますが、とにかく「過去問」これに尽きます。
漫然とテキストを眺めていても、全く記憶に残らないので、とにかくどんどん過去問を解いて、間違えたところ・曖昧なところを一つづつ潰していくことで理解が深まります。統計を含む暗記に関しても、過去問ベースで十分対応できると思います、そもそも満点を狙う試験ではないので。
私はフォーサイトのテキストだけしか使いませんでしたが、それで十分だと思います。
頻出のところが丁寧に解説されているだけでなく、「難しいので学習しても得点に結びつくかどうか分からないから捨ててOK」のようなアドバイスは、時間の限られた身としては非常にありがたかったです。あと、家で受験できる模試も合わせて受講し、時間配分の練習ができたことも本番に役立ったと思います。
本番では、問1から直近の傾向と違う出題になっていて少し焦りましたが、まず読み飛ばして統計から。次に得意な不動産業法→民法と慌てず進めることができました。最後30分はじっくり見直す余裕があったのも、フォーサイトでの学習の賜物かと思います。
結果、不動産業法・18点、民法・12点、その他・9点と想定以上の得点で、無事合格することができました。得意科目をつくり、そこに触れることからスタートすることで、毎日の勉強のハードルが少し下がるのでは?と思っています。
帰宅した後は何も考えずに飲んでダラーっとしたいので、今までより早起きして勉強することにしました。今までは朝6時に寝て13時に起床していたのですが、朝3時には寝て10時に起きる生活スタイルに改めました。
シャワーと昼食の時間を除いても、これで毎日3時間の学習時間が確保できるようになりました。
徒歩で通勤しており、施設の管理者なのでのんびり休憩もできない状況。
細切れ時間の活用が難しかったので、この3時間で集中して勉強するように心がけました。また、休みの日は一切勉強しないと決めて買い物や趣味の時間に費やしていました。※試験前1週間の2日間は、休みの日も勉強しましたが…
最初に一通り学習をした後で不動産業法・18点、民法・10点、残りの科目で50%で8点、計36点取れれば合格だな、と考えてその後の学習計画を組み直しました。
講師の方も繰り返しおっしゃっていますが、とにかく「過去問」これに尽きます。
漫然とテキストを眺めていても、全く記憶に残らないので、とにかくどんどん過去問を解いて、間違えたところ・曖昧なところを一つづつ潰していくことで理解が深まります。統計を含む暗記に関しても、過去問ベースで十分対応できると思います、そもそも満点を狙う試験ではないので。
私はフォーサイトのテキストだけしか使いませんでしたが、それで十分だと思います。
頻出のところが丁寧に解説されているだけでなく、「難しいので学習しても得点に結びつくかどうか分からないから捨ててOK」のようなアドバイスは、時間の限られた身としては非常にありがたかったです。あと、家で受験できる模試も合わせて受講し、時間配分の練習ができたことも本番に役立ったと思います。
本番では、問1から直近の傾向と違う出題になっていて少し焦りましたが、まず読み飛ばして統計から。次に得意な不動産業法→民法と慌てず進めることができました。最後30分はじっくり見直す余裕があったのも、フォーサイトでの学習の賜物かと思います。
結果、不動産業法・18点、民法・12点、その他・9点と想定以上の得点で、無事合格することができました。得意科目をつくり、そこに触れることからスタートすることで、毎日の勉強のハードルが少し下がるのでは?と思っています。
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