宅建の通信教育の各講座を使用した順序を7月から紹介

性別男性
年代40代
試験年度2017年(29年度)
エリア東京都
勉強時間500時間
勉強期間7ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
受験動機は単純に国家資格になった宅建士に興味があったからです。

以前独学で行政書士試験も受かっていたので他の資格に挑戦してみたかったからです。以前の行政書士試験の時とは違っていたことがありました。家庭を持ったのです。

当然以前のようには勉強時間を確保できないので通信教育を選択しました。フォーサイトを選んだ理由は値段の安さと、資料請求してサンプル講義をみてスケジュール管理や目標設定の部分で自分に適していたことです。

これなら受かるかも、少なくとも最後まで粘れるって確信しました。

さらに周囲に受験と合格をコミットして自分を追い込みました。


「受講内容」基礎講座過去問講座直前対策講座

「進行スケジュール」講義(七月〜)→単元別講義&過去問演習(七月下旬〜八月中旬)→1.5倍速単元別講義(道場破り)&単元別過去問演習(九月中旬まで)→1.5倍速講義&過去問演習や直前対策講座(〜本番まで)


7月から学習を始めました。(6月下旬は入門、戦略立案を終了)最初の三週間ほど平日は基礎講座。

通勤時間往復講義聞き流し隙間時間と二歳の娘の就寝後に最低30分、テキストをペラペラとめくるような学習をしました。(帰宅後は共働きの妻と家事と育児を協力していました。平日は子供の食事、お風呂と寝かしつけは私の担当です)

週末は妻や妻の両親に娘の面倒をみてもらいだいたい4時間以上は講義を読みメモを取りながら集中して学習できました。スケジュールに余裕があったときは家族サービスもできました。直前は有給取って朝から学習しました。

民法分野よりも業法分野が弱かったので、最後は業法と統計分野ばかり学習していた気がします。前日夜、過去問に使った使用済みの演習ノートを見て、やりきった感に浸って、余裕を持って十分な睡眠を取ることが出来ました。

本番も手応えありました。速報チェックして36点。予想合格点も36以上はなかったのでホッとしました。

後日合格証も届き、満足のいく結果です。一発合格でした。2018年は社労士受験に挑みます。フォーサイトさん、今回もお力添えお願いします。窪田先生、ありがとうございました。
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



◀合格体験記へ戻る