
宅建は丸暗記NG!フォーサイトに変えた6回目で合格!
【宅地建物取引士】
2018年(平成30年度)合格
- 勉強期間
- 11ヶ月間
- 受験回数
- 5回目
- 職業
- 派遣社員
- 年代
- 40代
- 性別
- 女性
■過去5回の宅建試験体験記
最初の年は独学で、30点しか取れず。
2回目 家族の事で余裕がなくほとんど勉強せずに受け29点。
3回目 ユーキャンの通信講座を受講した。が、あまりにも味気ない教材と、量も多く、ほとんど勉強する気も起こらず、27点。
4回目 ユーキャンの試験対策講座だけを受講。ひたすら繰り返し、丸暗記。そしてこの年、あと1点足りずに不合格。
5回目 懲りずに、丸暗記法。しかし、本試験で、まさか、こんな簡単な問題の答えが思い出せない…という大失態。とにかく、宅建を甘く見ていた。
■不合格が続いた時の勉強法
問題文を読んでも意味不明なので、理解もせずに丸暗記。過去問も、何となくやっていて、一度解いた問題はできるので、そこそこ出来ていると、勘違いだらけ。いくら勉強しても、堂々巡りで、どう勉強すればわからない状態が続いた。しかし、宅建が必要な仕事をしているわけではなく、お金をかけてまで取る必要も無かった。落ち続けて5年が過ぎた。
■合格した年の勉強法
フォーサイトを知って、この価格なら出せる!と、申し込みました。不合格の後、11月に申し込みました。適当に家事をやりながらDVD観たりしていました。ま、ほとんどやっていなかったのです。八月から、過去問をやり出しました。過去問をやって、テキストに戻って、を繰り返しました。今まで勘違いして覚えていたり、細かい違いをわからずに暗記したりしていた事にやっと気づきました。よくもこれで、あと1点のところまで点数が取れた年があったもんだと我ながら呆れました。そして、やっと時間が足りない事を焦ったのです。
そこからDVDをテキストを読みながら早送りバージョンでみて、講師の先生のアドバイス通りに学習し始めました。やり込むべき分野と、さらっと流して良い分野。しかし、やればやるほど分からなくなってきました。ますます不安になり、睡眠不足になりました。ま記憶力、理解力の低下で、点数が伸びなくなり、焦ったまま10月に入ってしまいました。模擬試験でも35点が最高点という微妙な出来。絶対に合格したいので、40点を目標にしていました。
■合格までのラストスパート
さすがに、一週間はお休みは取れないので、試験前の、金曜土曜は休みを取りました。
10月に入ってからは、焦りを抑えて、きちんと三食、食事で栄養をとり、家事は家族には目をつぶってもらい、夜は11時頃には就寝。5時頃起床。土日は、朝6時頃から勉強しました。最後の最後で、問題文のひっかけや、民法と業法の違いなど、自分の見落としていた勘違いワードに気付けるようになり、点数が伸びてきました
■フォーサイトに出会えて
フォーサイトを受講しなかったら、私は宅建試験を諦めていたかもしれません。フォーサイトを受講して、自分の弱い分野を見つけ出し、そこを攻略していく事が出来て、点数が取れたと思います。どんなに良い講座でも、高額だったら、手が出せなかった。本当にフォーサイトを知って良かったです。感謝しております。ありがとうございました。