
半年で合格!宅建は自分に合った勉強プランが大切
【宅地建物取引士】
2018年(平成30年度)合格
- 勉強期間
- 7ヶ月間
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- 転職(求職中)
- 年代
- 20代
- 性別
- 男性
全くゼロからの勉強開始で4月10日~10月21日までの半年間頑張って勉強をし続けられたのも、フォーサイトの皆さまのお陰です。
全く知識も無く最初はテキストを見てもDVDを見ても何を言ってるのかで…ちんぷんかんぷん。
このまま勉強をし続けらるのか不安でしたが、しっかりと毎日少しづつでも反復継続すれば、少しづつ理解していけました。
平均的に週に1回まったく勉強をしない休みの日を入れながら、道場破りのスケジュール通りに勉強を進めていき、テキストは6周・過去問は問題によっては7周・累計学習時間は444時間でした。
紙ベースのスケジュールも付けながら、しっかりと自分に合ったプランを立てる事が合格には大切な事を強く感じました。
講師の言われる通り、過去問主義を徹底し過去問を中心にしっかりと問題を解き、権利関係は解ける問題だけを勉強する。
不安もあると思いますが、捨てる問題は捨てる。
これもとても大切だと感じました。
そして10月に入ったら、模試にチャレンジした後は、市販の問題集を一冊だけ購入して、模試と組み合わせながら50問を時間内に解きマークシートに記入までするという訓練も大事だなと思いました。
ここで、だいたい自分の解ける問題や苦手な問題もわかりますし。
解いていく順番(私の場合は50番~1番への逆向きに解いていく方法)
時間配分やマークシートの確認等々、色々と得るものはあると思いました。
本番は緊張もあると思いますが、業法等自分が解ける問題を見つけて解ければ自然とリラックス出来ると思います。
私の場合は前日の方が緊張していました。(笑)
正直、簡単であった区分所有法を間違えた時は終わったと思いましたが…自己採点してみれば42点。
それでも合格発表の1ヶ月ちょっとはドキドキでした。
宅建は本当にやるか諦めるかの二択だと思います。
皆さまも自分の力を信じれば合格という結果はすぐそこにあると思います。