宅建の独学は難しい。テキストが読みやすいフォーサイトで一発合格


性別 | 女性 |
年代 | 20代 |
試験年度 | 2018年(30年度) |
エリア | 岡山県 |
勉強時間 | 700時間 |
勉強期間 | 7ヶ月間 |
職業 | 転職(求職中) |
勉強法 | 過去問 |
商品 | テキスト |
受験回数 | 初学者(1回目) |
試験科目 | 宅建業法,法令上の制限,権利関係 |
学習スタイル | 通信講座,独学 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
*三月の終わり
やさしい春の日差しの中、言われました。
「宅建試験を受けてみるのはどう?」
その人が何故そう言ったかというと、休職中のわたしには時間があり、また、今後何をしようか迷っていたからでした。
また、父が不動産に関しても仕事の関係上、関わることが多かったからかもしれません。
やることも決め兼ねている状況でしたが、家に帰ってからネットで色々と検索してみるうちに段々と挑戦してみようかという気になってきました。
*フォーサイトと出会うまで
同時に問題にもぶつかりました。
考えた結果、独学では一度での合格は難しいと思ったので、通信講座を紹介しているサイトを参考に資料を取り寄せてみました。
何社かあったのですがその中でもフォーサイトの資料が一番詳しく、料金案内も丁寧、コースの選択も豊富で、こちらにすることに決めました。テキストもカラーで見やすかったので。
*新しい知識
お願いしてから数日後にはテキスト一式が届きました。
ドキドキしながらテキストを開くと、そこにはわたしの知らない世界が広がっていました。フォーサイトのスケジュール通りに勉強を進めてみましたが、一度では理解できないこともたくさんあって中々に大変でした。しかし、最低でも一日に一時間~二時間は時間をとって続けていました。
体調が悪い日などもありましたが、そういう日でも少しだけでもテキストは読むようにしていました。
テキストでは分からないままだったことも、過去問を初めてからは理解ができるように!さらに知識が深まり、試験日が近づくたびに集中力が研ぎ澄まされていきました。
*試験日を目前に
十月は各テキストを毎日二十~三十問は解いていました。模擬試験も受け、自分の苦手分野、得意分野が分かってからはそこを重点的に。とくに宅建業法の過去問、テキストを読みました。法令上の制限、その他の法令はある程度できていたのですが、どうしても権利関係が難しく、過去問と常に睨めっこしていました。最終的に一週間前には割り切って、権利関係も簡単な問題だけをすることにして、宅建業法に益々力を注ぎました。一番解くのも簡単だったので。改訂された業法なども確認しつつ、夕食後から23時までは勉強していました。
*ついに本番!
当日は緊張しながら会場へ。席に着いたときもドキドキで、本番前の5分がとても長かったです。でも、フォーサイトの教材や動画で培ってきた知識がわたしに勇気を与えてくれました。数回の深呼吸をしてから問題を開き、あっという間に一時間、二時間、試験が終了しました。
終了してすぐには自信がなかったのですが、自己採点をしてみて、37点取れていたのでもしかして…とやきもきしながら一ヶ月以上を過ごしました。
なんとか今回の合格点ギリギリの点数を取れて合格しましたが、本当に難しかったです。フォーサイトの通信講座がなければ、一発合格は不可能だったのではないかと。
今後も資格を取ることがあれば、フォーサイトさんを利用したいと思います。
本当にありがとうございました。
やさしい春の日差しの中、言われました。
「宅建試験を受けてみるのはどう?」
その人が何故そう言ったかというと、休職中のわたしには時間があり、また、今後何をしようか迷っていたからでした。
また、父が不動産に関しても仕事の関係上、関わることが多かったからかもしれません。
やることも決め兼ねている状況でしたが、家に帰ってからネットで色々と検索してみるうちに段々と挑戦してみようかという気になってきました。
*フォーサイトと出会うまで
同時に問題にもぶつかりました。
考えた結果、独学では一度での合格は難しいと思ったので、通信講座を紹介しているサイトを参考に資料を取り寄せてみました。
何社かあったのですがその中でもフォーサイトの資料が一番詳しく、料金案内も丁寧、コースの選択も豊富で、こちらにすることに決めました。テキストもカラーで見やすかったので。
*新しい知識
お願いしてから数日後にはテキスト一式が届きました。
ドキドキしながらテキストを開くと、そこにはわたしの知らない世界が広がっていました。フォーサイトのスケジュール通りに勉強を進めてみましたが、一度では理解できないこともたくさんあって中々に大変でした。しかし、最低でも一日に一時間~二時間は時間をとって続けていました。
体調が悪い日などもありましたが、そういう日でも少しだけでもテキストは読むようにしていました。
テキストでは分からないままだったことも、過去問を初めてからは理解ができるように!さらに知識が深まり、試験日が近づくたびに集中力が研ぎ澄まされていきました。
*試験日を目前に
十月は各テキストを毎日二十~三十問は解いていました。模擬試験も受け、自分の苦手分野、得意分野が分かってからはそこを重点的に。とくに宅建業法の過去問、テキストを読みました。法令上の制限、その他の法令はある程度できていたのですが、どうしても権利関係が難しく、過去問と常に睨めっこしていました。最終的に一週間前には割り切って、権利関係も簡単な問題だけをすることにして、宅建業法に益々力を注ぎました。一番解くのも簡単だったので。改訂された業法なども確認しつつ、夕食後から23時までは勉強していました。
*ついに本番!
当日は緊張しながら会場へ。席に着いたときもドキドキで、本番前の5分がとても長かったです。でも、フォーサイトの教材や動画で培ってきた知識がわたしに勇気を与えてくれました。数回の深呼吸をしてから問題を開き、あっという間に一時間、二時間、試験が終了しました。
終了してすぐには自信がなかったのですが、自己採点をしてみて、37点取れていたのでもしかして…とやきもきしながら一ヶ月以上を過ごしました。
なんとか今回の合格点ギリギリの点数を取れて合格しましたが、本当に難しかったです。フォーサイトの通信講座がなければ、一発合格は不可能だったのではないかと。
今後も資格を取ることがあれば、フォーサイトさんを利用したいと思います。
本当にありがとうございました。
0おめでとう
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