宅建は通信講座が安心!勉強の方向性が分かり時間に無駄がない

性別女性
年代30代
試験年度2018年(30年度)
エリア大阪府
勉強時間700時間
勉強期間6ヶ月間
職業その他職業
勉強法過去問,模試
商品DVD,テキスト,問題集
受験回数初学者(1回目)
試験科目宅建業法
学習スタイル通信講座,独学
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
●合格を信じて始めました

昔から不動産業に興味があった私は、今の仕事を辞めて転職しようと決心しました。受験した年の4月末にフォーサイトの申し込みをし、仕事を辞めた6月から本格的に勉強を始めました。私は本気でやれば落ちるわけがない。と根拠の無い自信を持って勉強を一生懸命しました。仕事を辞めていたので時間もたっぷりありました。初めの方は全然集中もできてなかったし、日程的にも余裕だと思っていたので1日何も勉強しない日もありました。でも、自分は合格できると信じていました。その先に34歳の間に就職するという目標もありましたので今年落ちるわけにはいかなかったのです。(来年の5月で35歳になるので)

●勉強方法

まず、DVDを一通り見ました。全体でこういう勉強をするんだなとぼんやりと把握してから、宅建業法から勉強していきました。まずDVDを2回程見て、テキストを見て、チェックテストを解き、問題集を解くという順番でやりました。問題集も初めは全く解らないので答えの解説を見て、そこからテキストを見て理解していきました。問題集は全部で7~8回解きました。

●模試

9月末にバリューセットに付いていた模試をやってみました。すると31点と合格点に達していないという結果になりました。その段階で、過去問も5回は解いており、自信はあったのに点が伸びなかったのです。採点してみると、わかっていたのに取れなかった問題や、テキストで把握できてなかった細かい部分が浮き彫りになりました。そしてもう一度DVDを見て、過去問を一周しました。そして前年の試験問題を解きました。33点でした。採点したら、また解っていたのに点に繋がらなかった問題や、ケアレスミスが目立ちました。それがなければ39点でした。問題を解くにはコツがあるんだと感じました。初めて解く問題に対応できないといけないと思い、市販の模試問題集を2冊買い、全部で7回模試をしました。すると、2回目から合格点を取れるようになり、連続6回合格点を取れました。ここまでして初めて安心できました。答え合わせで解らなかったところをテキストを参照して学習しました。すると、予想問題で出ていた問題のほとんどはフォーサイトのテキストにも載っていました。ほんとに重要なポイントを抜粋したテキストなんだなと思いました。

●試験当日

1時間半で問題を1通り終わらせ、残りの時間で見直しと、マークシートにズレがないかのチェックをしました。帰りの電車の中で、フォーサイトからのメールで自己採点のサービスがあったことを知り、入力しました。当日の18時過ぎくらいに採点結果が出たとの知らせがあり、42点だったとわかりました。すぐに点数がわかったので、それ以降合格発表までの時間を安心して過ごせました。また翌日には登録講習の申し込みまで行いました。

●通信教育を選んで良かったこと

バックアップがあるので独学より安心できること。勉強の方向性を示してくれるので時間に無駄がないこと。この2点が主かなと感じます。独学はテキスト代は安くつくかもしれませんが、初心者には効率が悪く時間の無駄です。時間もお金に換算して考えたら通信講座は決して無駄ではなかったと思います。フォーサイトを選んで良かったです。
0おめでとう

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