宅建受験は4回目!勉強時間の確保と持続力が重要

性別男性
年代20代
試験年度2018年(30年度)
エリア東京都
勉強時間400時間
勉強期間4ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
勉強法暗記,過去問
商品テキスト
受験回数4回目
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
私が実際に合格するまでの経緯を記載致します。

今回で受験は4回目となりますが、勉強時間を確保出来たのは3回目・4回目となります。



勉強をする時間を如何に確保出来るか・目標意識をしっかり持ち、最後まで持続できるかが重要な課題だと感じます。



【勉強時間】

集中的に取り組めたのは試験2ヵ月前からです。

私と同じように、不動産業界で働きながら勉強する方は多いと思います。

他社等と比較して良かったのは、会社の方針として取得を意識している事だと思います。

どこの会社も表向きはそうだと思いますが、実態として売上が第一になっていると思います。

「お客様事があるから仕方ない」「アポイントを入れたからしょうがない」等の理由をつけて

結果、自分でも勉強の時間を潰しているだけだと思います。その為、アポイント設定から宅建勉強を主軸に考えて、業務を遂行する事も考えることが非常に重要だと感じました。

私が実際に会社から指示があったのは、アポイントがなにもない日は早上がり等行い、勉強時間を確保しろという指示です。勉強時間の確保を会社からもしてくれるので、時間が無かった等の言い訳は出来ない状態でしたので、良いプレッシャーになりました。

同業界の管理者にも、是非参考にして頂ければと思います。



土日は基本仕事で潰れてしまう為、平日の時間をうまく使う事を心がける事も意識してました。

休みの日は図書館でひたすら勉強。元々勉強嫌いなため、苦痛でしかありませんでしたが落ちて毎年毎年2ヵ月近くもドブに捨てる方がよっぽど苦しい為、早く取りたくてしょうがかなかったです。



【勉強方法】

今回、集中して勉強した2回目となりますので、1回目の知識を思い出しながら取り組めた点も良かったかなと感じます。基礎知識を覚え、暗記問題を覚え、過去問を繰り返すというスタイルで取得致しました。テキストに関しては簡易的にまとめてあったので非常に読みやすかったです。

過去問については、どんなひっかけが多いかという所に着目し、慣れることが重要だと思います。

実際に私の同僚は過去問のみで合格された方がほとんどです。



受かったことにより、私もやっと会社からプロと認められるようになるのに加え、給与も上がるため、皆様も頑張っていただければと思います!勉強すれば受かる試験。勉強しなければ落ちる試験と痛感した試験でした。ありがとうございました。
0おめでとう

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