転職を想定し宅建受験。約7か月DVDと早い時期からの暗記が秘訣

性別男性
年代50代
試験年度2018年(30年度)
エリア愛知県
勉強時間700時間
勉強期間1年間
職業正社員(サラリーマン)
勉強法暗記,過去問
商品DVD,テキスト,eラーニング
受験回数初学者(1回目)
試験科目宅建業法
学習スタイル通信講座,独学
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
私はメガバンクに勤めていますが、50歳を超え、一般企業への転籍を想定した時 宅建資格取得を決めました。

最初から独学は選択せず、専門学校は性格的に怠けて行かなくなるのが分かっていたので、学習時間帯が縛られない通信講座にしました。

宅建の勉強は2月から。最初は市販テキストの斜め読みをしたり、LECの無料講座をダウンロードして聞いていましたが、断片的にしか頭に入って来ませんでした。

3月、フォーサイトのDVD視聴を開始。5回位繰り返し、理解度が進んだ所で、過去問にも着手。並行して「くぼたっけん」を毎週月曜日に聞いて学習のバロメーターにしていました。テキストと過去問をベースに8月まで同じ事を反復していました。暗記物は後回しにしがちですが 、早い時期から 何度も書いて覚えるようにしました。暗記物で試験直前でも慌てず、時間を取られなかった点は大きかったのではないか、不合格だった人の話から'試験の時間が足りなかった'と聞くと勉強の仕方で大きく差が出るのだと感じました。

DVDは他社のものと比較して、講師の声が聞き取りやすく、飽きない、くせがないから投げ出さずに続けられたと振り返ると感じます。

前述の「くぼたっけん」は毎週プロセスに応じたアドバイスをいただけるので非常に有り難かったことも付け加えさせていただきます。

学習についてはできるだけ図書館を利用しました。土日は4~5時間(それ以上集中力が続かなかった)平日は仕事に疲れて2時間しかもたなかった。

通勤電車では、携帯電話から道場破りの単語カードをチェックしていました。あとは試験前に他社の直前対策本と1回だけ模擬試験を受け合格ラインにいたのでやはり講師の指導に素直に聞き入れたことが合格に繋がったと言えます。宅建業法で自信のなかった項目の一部はlec過去問集で補いましたがベースがフォーサイトテキストがあったから安心して集中できたと思います。

フォーサイトの合格体験記のコメントに偽りなく、おそらく受講者は同じ気持ちなんだと思います。ありがとうございました。
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