
宅建はFP2級合格後受験。3か月で合格の秘訣は「捨て問」は捨てる
【宅地建物取引士】
2018年(平成30年度)合格
- 勉強期間
- 7ヶ月間
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- 派遣社員
- 年代
- 40代
- 性別
- 女性
フォーサイトにはかなり信頼感があり、宅地建物取引士も絶対にフォーサイトでやろうと決めていました。
講座に申し込んだのは7月頃でした。
勉強期間は約3ヶ月でした。勉強方法はまずDVDを見ながらテキストを読む。
確認テストをする。
1教科のDVDを見終わったら、過去問に取りかかりました。はじめの1周2周は全くといっていいほどわからないので、問題から読むより先に答えを見てから問題を見たりしていました。3周、4周とやっていくと、自然と覚えて行きました。
窪田先生が言っておられたように、とにかく宅建業法は満点を狙う勉強をしました。
DVDは2回見て、問題集は7周しました。
権利関係の民放は難しく多岐にわたるので山を張ることも出来なくて、問題集でも捨て問が多く、捨て問と指定されている問題は全く解かず、読む事すらしませんでした。
窪田先生に言われた通り、捨て問を何時間もかけて覚えたらする事はせず、あっさり捨てました。
そのかわり落としてはいけない問題は完璧に仕上がるようにしたのが私の勝因だと思います。とにかく言われた通り、素直に勉強しておりました。自分でノートを作ったりは一切しておりません。
テキストにもほとんど書き込まず大事な所は蛍光ペンで目立つようにマーカーを引きました。
問題集の方の書き込みは、問題側には一切せず、解答側に書き込みや蛍光ペンのマーカーをしました。
問題集を7周する勉強をしたのですが、問題を解いた時に難しかったり覚えにくい点は、蛍光ペンでマーカーしたり書き込んだりと、自分が出来ない問題こそ、派手にしました。
最後には自分が苦手でかつ大切な問題に付箋をつけて、テストの当日に見直すポイントを決めました。
寝る前に道場破りをゲーム感覚でしていました。眠る直前にやっていたのが、もしかしたら記憶の定着にも繋がったのかもしれません。
試験の日に解答速報で39点取れた事がわかり合格発表の日まで落ち着いて待つ事ができました。