宅建の教材が初学者でもわかりやすい。8か月の勉強で一発合格
性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
試験年度 | 2018年(30年度) |
エリア | 千葉県 |
勉強時間 | 600時間 |
勉強期間 | 8ヶ月間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 選択肢,過去問 |
商品 | テキスト,問題集 |
受験回数 | 初学者(1回目) |
試験科目 | 宅建業法,権利関係 |
学習スタイル | 独学 |
業務知識0でスタート
私はIT企業に勤めており、担当しているお客様が不動産業であった事から業務知識を得るため宅建試験を受けることにしました。
IT関連の資格である情報処理試験は独学でも合格できましたが、不動産業界は畑が違うことから今回は独学は諦め合格率の高くまた低価格キャンペーンを実施していたフォーサイトで勉強する事にしました。
申し込んでからすぐに教材が届き、中を開けて見るとページの多いテキストが10冊近くでてきたため愕然としました。
しかし、中を見て納得。私のような別業種の人間でも理解できるよう、図柄や説明文を多く記載しており、また問題集にいたっては、過去十年以上の範囲をカバー。解説文も正解だけでなく誤った選択肢についても細かく記載していました。
私の勉強方法
当初は勉強期間を6ヶ月を予定していましたが余裕をもって8ヶ月に延長し、2月から勉強を開始!
最初は用語を調べながらテキストの内容の理解で、4ヶ月を要しました。それ以降はひたすら過去問を解きました。
過去問1巡目完了は2ヶ月。「間違えた」または「自信がない」設問を全てノートにまるごと書き写し、繰り返し勉強しました。
そして過去問2巡目完了は1ヶ月。上記復習ノートのおかげで復習期間は半分に短縮。これで7ヶ月要しました。
そしてラスト1ヶ月を「過去問3巡目」「平成29年度試験」「模擬試験」「統計+法改正対策」に費やしました。勉強時間も記録し、トータル570時間でした。
信じて頑張ろう!
実は「権利関係」の対策にまよいがありました。
フォーサイトでは民法の対策において「借地借家法」「意思表示」といった特定のテーマのみ対策をし、それ以外のテーマについては「捨て問」という扱いでした。
一点でも多く獲得したかったため途中、「捨て問」範囲の民法について着手しました。しかし過去問ざっと拝見したところで中断。類似している問題が極端に少なく過去問勉強だけでは十分な対策できない事が判明したからです。
結局、当初のアドバイス通り「宅建業法」を中心に過去問題対策で確実に点数を取りやすいテーマだけ絞って勉強し、一発合格する事ができました。
有難うございました。
私はIT企業に勤めており、担当しているお客様が不動産業であった事から業務知識を得るため宅建試験を受けることにしました。
IT関連の資格である情報処理試験は独学でも合格できましたが、不動産業界は畑が違うことから今回は独学は諦め合格率の高くまた低価格キャンペーンを実施していたフォーサイトで勉強する事にしました。
申し込んでからすぐに教材が届き、中を開けて見るとページの多いテキストが10冊近くでてきたため愕然としました。
しかし、中を見て納得。私のような別業種の人間でも理解できるよう、図柄や説明文を多く記載しており、また問題集にいたっては、過去十年以上の範囲をカバー。解説文も正解だけでなく誤った選択肢についても細かく記載していました。
私の勉強方法
当初は勉強期間を6ヶ月を予定していましたが余裕をもって8ヶ月に延長し、2月から勉強を開始!
最初は用語を調べながらテキストの内容の理解で、4ヶ月を要しました。それ以降はひたすら過去問を解きました。
過去問1巡目完了は2ヶ月。「間違えた」または「自信がない」設問を全てノートにまるごと書き写し、繰り返し勉強しました。
そして過去問2巡目完了は1ヶ月。上記復習ノートのおかげで復習期間は半分に短縮。これで7ヶ月要しました。
そしてラスト1ヶ月を「過去問3巡目」「平成29年度試験」「模擬試験」「統計+法改正対策」に費やしました。勉強時間も記録し、トータル570時間でした。
信じて頑張ろう!
実は「権利関係」の対策にまよいがありました。
フォーサイトでは民法の対策において「借地借家法」「意思表示」といった特定のテーマのみ対策をし、それ以外のテーマについては「捨て問」という扱いでした。
一点でも多く獲得したかったため途中、「捨て問」範囲の民法について着手しました。しかし過去問ざっと拝見したところで中断。類似している問題が極端に少なく過去問勉強だけでは十分な対策できない事が判明したからです。
結局、当初のアドバイス通り「宅建業法」を中心に過去問題対策で確実に点数を取りやすいテーマだけ絞って勉強し、一発合格する事ができました。
有難うございました。
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