宅建の教材がカラーで見やすい。フォーサイトを選んで大正解でした!

性別男性
年代40代
試験年度2018年(30年度)
エリア滋賀県
勉強時間600時間
勉強期間9ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
勉強法暗記,過去問
商品DVD,テキスト,eラーニング
受験回数初学者(1回目)
ダブルライセンス行政書士
学習スタイル通信講座,予備校,独学
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
宅建受験の動機

普段は会社の総務・経理を担当しています。簿記やFPの資格は持っていましたが、最近、会社が所持している不動産関係の管理を任されるようになったのがきっかけで宅建の受験を決めました。



勉強方法の選択

受験にあたり、独学か通信講座の選択で迷いましたが、一回で合格したいと思ってましたのでより確実な通信講座を選択しました。数ある通信講座の中からフォーサイトを選んだ理由は、サンプル教材を見た時にカラーで見やすいのと、文字ばかりでなく絵や図で解説されていてわかりやすそうだったからです。



勉強開始時期と方法

標準期間6ヶ月と言われてますが、自分の性格を考えて少し早めの3月くらいから勉強を始めました。片道1時間の通勤時間を利用する為に常にカバンにテキストを入れてましたが、電車が満員でテキストを開けられない時はスマホにダウンロードしたDVDの講義を聞いたり、道場破りで確認テストをしたりして隙間時間を有効活用しました。10月に入る頃にはテキストも過去問も3周ほどし、過去問も9割近く取れるようになりました。残りの20日ほどでペースアップし平日は3時間程度、休日は5時間程度と勉強時間を増やし、苦手分野の克服と暗記に時間を費やしました。



勉強で苦労したこと

やはり学生のとき以来、勉強する習慣がなかったので習慣を身に付けるのが一番苦労しました。私の場合は夜仕事から帰ってきて、子供や奥さんが寝た後にリビングで一人で勉強するようにしていました。



試験当日~合格発表まで

試験当日は、あれだけ勉強したので大丈夫!と自信を持って臨みましたが、やはり年に1度しかない試験というプレッシャーと当日に受験票を忘れるという失態で試験が始まった時はまだ焦っていました。全て回答できたのが試験終了15分前、見直しも出来ず、試験が終わって直ぐに2問のケアレスミスに気づき、自己採点では38点でしたが、各予備校の合格予想点を見てみると今年は簡単だったので間違いなくボーダーは上がると言われていたのでマークミスもあるかも知れないので期待をしながらも少し諦めて待ってました。合格発表当日、仕事の合間にドキドキしながらネットを見ました。自分の番号を見つけた時は声を出して喜びたくなるくらい嬉しかったです。次の日に賞状が届いて改めて合格を実感出来ました。



受験して良かった事

今回の試験を1回で合格出来たことで、自分でもしっかりと勉強すれば合格出来るという自信がが持てました。これを機に更なるステップアップとして次は行政書士の資格を目指したいと思います。
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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