宅建の勉強に対し質問ができ、アドバイスがあるのが安心

性別男性
年代20代
試験年度2019年(令和元年度)
エリア埼玉県
勉強時間900時間
勉強期間11ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
勉強法過去問,模試
商品テキスト
受験回数初学者(1回目)
学習スタイル独学
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
1.宅建試験を受けようと思ったキッカケ

年齢も30歳目前にして会社での立ち位置も変わり始めたが、スポーツばかりしてきた自分に自信を付けるために、合格率も15%程度と難易度もあり、努力が必要な宅建にチャレンジしようと考えました。

2.フォーサイトにした理由

まずは実績がダントツだったことです。また、独学で書店で数千円のテキストを買っただけでは、途中で挫折することも分かっていました。

だけど、教室には通えない、通信教育も不安だと考えていた中で、フォーサイトという実績があり、値段も高くはないが決して安くない(まあいいやとならない金額)ものにかけてみようと思いました。(妻からの批判はありましたw)

3.学習について

私は不動産関係者ではなく、全く法律的な知識もありませんでした。また、フルタイムで働きながら会社のチームでラグビーをやっています。

月、火、木、土で練習もあるため、なかなか勉強時間も取れず、家族との時間も仕事以外に練習や試合がある以上、減らしたくないと思っていました。

そのため、勉強できる時間は、練習がない日の20時~や早朝5時~、または通勤時間と限定された時間の中で、10か月程度続けてきました。

時には合宿や遠征先のホテルで、過去問を解いた時間もありました。

そんな中でも、フォーサイトのテキスト、講義を信じて、やり続けて良かったなと強く思っています。

4.フォーサイトにして良かったこと

質問したときや、伸び悩んでいる時期に質問した際に、回答が早く、意見やアドバイスが優しく、1対1で講義を受けているよな安心感があったことです。

「この時期に30点は上出来だと思います」や「とくかく過去問をやっていました」など、やってきたことを認めてくれたことや、実体験からのアドバイスをいただくことができ、心強かったという印象です。

5.つらかったこと

何度も同じ問題でつまづいたり、試験形式の過去問や、模試で点数が伸び悩んだ時が一番つらい時期でした。

やればやるほど、点数が落ちていくような気がして(実際には上がっていかなかった)学習方法に疑心暗鬼になることもありました。

6.5を乗り越えたキッカケ

過去問を3周した後は、重要度の高い問題と2回以上間違えた問題を解き、5回目以降は、間違えた問題や1回しか正解しなかった問題を正解するまで解きました。

その結果、模試でも38~42点とこれまでの合格ラインを常に超える成績を連続して出すことができるようになりました。

そこから啓けたというか、なかなか知識として習得してこなかったものが入ってくるようになりました。

7.お礼

フォーサイトを申し込んでから試験までの10か月間は家族の声より窪田先生の声を聴いてました。

適度な料金設定、テキスト、アプリそれらに加えて、質問への回答、励ましがあり、続けることができたと思います。

今後、業務で使うかは分かりませんが、学ぶということへの苦手意識や自分自身への自信に繋がり、資格にも興味を持てました。

今日(合格発表日)から、次は2020年2月の販売士、来年度はFP3級と2級と、次の資格に対しての目標を立てています。

またお世話になることがありましたら、よろしくお願いいたします。

本当にありがとうございました。今後も応援しています。
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



◀合格体験記へ戻る