9月から宅建の過去問を始めて何度も繰り返し知識を確実に
性別 | 女性 |
年代 | 20代 |
試験年度 | 2019年(令和元年度) |
エリア | 広島県 |
勉強時間 | 1000時間 |
勉強期間 | 5ヶ月間 |
職業 | 学生 |
勉強法 | 過去問,模試 |
商品 | テキスト,問題集 |
受験回数 | 初学者(1回目) |
試験科目 | 権利関係 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
「勉強法の確立まで」
私が講座に申し込んだのは6月上旬。ただ、1週間に1回くらいのペースでしか勉強出来ず、本気で取り組み出したのは8月上旬からでした。そこから、業法→権利関係を8月いっぱいまでに終わらせ、9月上旬に模試を受けました。その模試は散々で、このままだと合格出来そうにないと考え、勉強の仕方を変えることにしました。
勉強方法を変えてもそれ以降なかなか結果に繋がらず、辛い日々を過ごしました。しかし、ようやく10月上旬の模試で38点と結果が出ました。この模試で、今までの勉強方法が間違っていなかったと確信し、残り2週間は12年分の過去問題集を1冊解き直し、間違えたところを確認する作業を続けました。また、大学の移動中などではスマホを使って確認テストを解いたり、基礎講座のビデオを観たりと隙間時間も使うようにしてました。
「勉強方法」
6~8月までの勉強の仕方
1.テキストと動画を観ながらチェックテストを解く
2.単元が終わるごとに過去問を解く。専用のノートに答えとなぜそう考えたのかをきちんと書く。
9月以降の勉強の仕方
3.1~2を終えたあと、12年分の過去問題集を購入し、時間を計りながら、答えとなぜそう考えたのかをきちんと書くことも徹底する。
4.過去問題集を解いて分からなかったことや間違えやすいことはテキストに書き込む。
5.知識を確実にするために、テキストのAゾーンで不安な部分(35条や37条など)はノートにまとめて寝る前に確認する。
「勉強のポイント」
私が合格が出来たと考えるポイントは、①過去問や過去問題集を何度も解いたこと②正解、不正解に関わらずなぜそうなるのかをきちんと理解すること③模試を定期的に解くことの3つです。
結局、講座の過去問は2周、12年分の過去問題集は3周解きました。これに加え、時間はかかるものの1問を確実に理解することに努めたことで、1周目はだいぶ時間がかかったものの、3周する頃には瞬間的に答えられるようになってました。さらに、過去問を何度も解くことで問題出題の傾向を知ることが出来たので、何を確実に覚えなければならないのかが分かりました。そして、模試を定期的に解くことで、その年の出題傾向を知り、自分の勉強していることが間違っていないのかを確認することが出来ました。
「試験を終えて」
試験当日はとても緊張していましたが、今まで勉強してきたものや時間を考えると落ちるわけがないと、最後には自信を持って受けることが出来ました。そして、試験が終わるギリギリまで見直しをして、目標にしていた40点を取ることができました。
私は市販の教材も使いましたが、ベースとして基礎講座のシンプルな教材と過去問の分かりやすい解説があったからこそ、その後の過去問題集もうまく解くことができたのではないかと思います。
私が講座に申し込んだのは6月上旬。ただ、1週間に1回くらいのペースでしか勉強出来ず、本気で取り組み出したのは8月上旬からでした。そこから、業法→権利関係を8月いっぱいまでに終わらせ、9月上旬に模試を受けました。その模試は散々で、このままだと合格出来そうにないと考え、勉強の仕方を変えることにしました。
勉強方法を変えてもそれ以降なかなか結果に繋がらず、辛い日々を過ごしました。しかし、ようやく10月上旬の模試で38点と結果が出ました。この模試で、今までの勉強方法が間違っていなかったと確信し、残り2週間は12年分の過去問題集を1冊解き直し、間違えたところを確認する作業を続けました。また、大学の移動中などではスマホを使って確認テストを解いたり、基礎講座のビデオを観たりと隙間時間も使うようにしてました。
「勉強方法」
6~8月までの勉強の仕方
1.テキストと動画を観ながらチェックテストを解く
2.単元が終わるごとに過去問を解く。専用のノートに答えとなぜそう考えたのかをきちんと書く。
9月以降の勉強の仕方
3.1~2を終えたあと、12年分の過去問題集を購入し、時間を計りながら、答えとなぜそう考えたのかをきちんと書くことも徹底する。
4.過去問題集を解いて分からなかったことや間違えやすいことはテキストに書き込む。
5.知識を確実にするために、テキストのAゾーンで不安な部分(35条や37条など)はノートにまとめて寝る前に確認する。
「勉強のポイント」
私が合格が出来たと考えるポイントは、①過去問や過去問題集を何度も解いたこと②正解、不正解に関わらずなぜそうなるのかをきちんと理解すること③模試を定期的に解くことの3つです。
結局、講座の過去問は2周、12年分の過去問題集は3周解きました。これに加え、時間はかかるものの1問を確実に理解することに努めたことで、1周目はだいぶ時間がかかったものの、3周する頃には瞬間的に答えられるようになってました。さらに、過去問を何度も解くことで問題出題の傾向を知ることが出来たので、何を確実に覚えなければならないのかが分かりました。そして、模試を定期的に解くことで、その年の出題傾向を知り、自分の勉強していることが間違っていないのかを確認することが出来ました。
「試験を終えて」
試験当日はとても緊張していましたが、今まで勉強してきたものや時間を考えると落ちるわけがないと、最後には自信を持って受けることが出来ました。そして、試験が終わるギリギリまで見直しをして、目標にしていた40点を取ることができました。
私は市販の教材も使いましたが、ベースとして基礎講座のシンプルな教材と過去問の分かりやすい解説があったからこそ、その後の過去問題集もうまく解くことができたのではないかと思います。
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