トップ宅地建物取引士講座合格者の声合格体験記子育てママの挑戦!宅建模擬試験で自信をつけた学生時代以来の資格勉強

子育てママの挑戦!宅建模擬試験で自信をつけた学生時代以来の資格勉強

宅地建物取引士
2019年(令和元年度)合格
勉強期間
9ヶ月間
受験回数
初学者(1回目)
職業
正社員(サラリーマン)
年代
30代
性別
女性
もくじ

5歳の子育てとフルタイム勤務の傍ら、自己承認欲求を原動力に宅建試験に挑戦し見事合格。限られた時間の中で模擬試験を活用し、学生時代以来の勉強に苦戦しながらも家族の協力と効率的な学習法で夢を実現した主婦の物語です。

宅建試験に挑戦した理由

私は5歳の子どもを育てながらフルタイムで働くママです。長年勤めていた会社を辞め、約1年前から主人の不動産関連の会社で働くようになりました。「将来、宅建を取ってくれれば助かる」と言われてはいたものの、子育てと仕事の両立だけでも大変な日々。残業で保育園のお迎えが遅くなることもあり、試験勉強との両立は難しいと思っていました。

忙しく飛び回る主人に対し、私は家と職場の往復、育児・家事・仕事の繰り返しの毎日。しかも仕事の評価をするのも主人という環境で、前職のように取引先からの感謝や業績に応じたボーナスもなく、自分の存在価値を見出せずにいました。

そんな時、「これは主人のフィールドである不動産で、宅建を取ってあっと言わせてやるしかない!」と思うようになりました。窪田先生のコラムにもあったように、試験は公平。自分の価値を証明できる絶好の機会だと感じたのです。

ワンオペ育児でも学べる学習環境を選択

平日はフルタイム勤務、土日も家を空けることの多い主人。実家も遠いため、ほぼワンオペ育児の状態でした。スクールに通うのは現実的ではなく、かといって独学では何がポイントなのかも分からない。

そこで選んだのが通信教育。フォーサイトを選んだ決め手は、口コミの良さと高い合格率でした。実際、テキストは要点が絞られていて初学者の私でも理解しやすく、限られた時間で効率的に学習できる教材だったと感じています。

子育てママの宅建学習法

2月に教材が届いたものの、実際に開いたのは3月頃。最初は専門用語や法律用語が呪文のように意味不明でした。それでも講義とテキストを2〜3周するうちに、少しずつ全体像が見えてきました。

次に問題集に取り組みましたが、ここでも最初は1問解くのに15分もかかる状態。「分からないから時間がかかるのは当然」と自分に言い聞かせ、少しずつ過去問を繰り返し解きました。最終的には5〜6周し、覚えてしまえば大抵の問題は1問2分以内で解けるようになっていました。

9月から始めた模擬試験では、初回から規定時間内に解き終えることができ、自信につながりました。模擬試験は本番の緊張感を体験できるだけでなく、自分の弱点を発見する絶好の機会となりました。

限られた時間を最大限に活用するため、平日は子どもを寝かしつけた後、そのまま添い寝しながらmanabun(eラーニング)で講義を視聴したり問題を解いたりしました。土曜日は子どもの習い事の間に図書館へ。日曜日は主人が仕事でない日は子どもの相手をしてもらい、集中して勉強しました。

試験の2ヶ月前からは、平日1〜2時間、休日2〜4時間の勉強時間を確保。試験日が近づくにつれて焦りと不安から夜中や早朝に目が覚めるようになりましたが、「勉強時間が確保できた♪」と前向きに捉えて学習に励みました。

勉強時間の確保は本当に難しかったです。だからこそ「受験は今年1回だけ」と決め、「辛いのは今だけ」と自分を鼓舞し続けました。

モチベーション維持の秘訣

私のモチベーション維持法は「ご褒美作戦」です。前年に仕事で必要な国家試験(合格率約50%)に合格した際、3日間の休暇をもらって友人と海外旅行へ行きました。結婚後初めての海外旅行は、期限切れのパスポートを取得し直すほど久しぶりで、修学旅行のようなドキドキ感を味わいました。

「宅建に合格したら、今度は夏のヨーロッパへ行きたいな♪」「ワインと料理がおいしい国がいいな」「イタリアへもう一度行ってみたい」「スペイン、ギリシャもいいな」「いっそのこと地中海クルーズは?」など、勉強が辛いときには楽しい妄想(現実逃避)をして乗り切りました。

試験当日と合格の瞬間

試験会場の庭のベンチで蚊におでこを刺されるというハプニングがありましたが、主人と子どもにFaceTimeで連絡して一緒に笑い、緊張をほぐしました。事前に撮っておいた子どもの「ママ、頑張ってね」という応援動画も心の支えになりました。

テキストも持参し、不安な箇所に目を通しましたが、新しいことを覚えるというより平静を保つためでした。試験中、分からない問題もありましたが、20分ほど時間が余ったので最後まで見直しを行い、合格をあきらめませんでした。結果、自己採点42点で無事合格!

家族の協力と合格の喜び

「ママのテストが終わったら、一緒にディズニーランドへ行こうね」「うん!分かった!ママ、100点取ってね!」と子どもと約束していたので、試験後は思いっきり遊びました。

保育園の連絡ノートには「パパが公園へ連れていってくれました」「週末は、パパが遊園地に連れていってくれました」など、パパの登場回数が多くなっていました。特に試験前の数週間は、主人に極力仕事を入れないようにしてもらい、子どもの相手をお願いしました。合格は家族の協力あってのものです。心から感謝しています!

毎日決まった時間にまとまった勉強時間を確保できる人はなかなかいないと思います。学生を離れて久しく、新しいことが頭に入りにくく、覚えてもすぐ抜けてしまう状態でした。

それでも合格できたのは、少ない勉強時間でもポイントを絞って効率的に覚えられるようまとめられたテキスト・問題集のおかげです。テキストの随所にある窪田先生のコラムも大好きでした。講義の優しい口調からは先生の人柄が伝わってきて、大ファンになりました。「勉強しているのは私ひとりではない」といつも勇気づけられたことが、合格への大きな力となりました。

窪田講師

講師コメント

合格おめでとうございます!多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。子育てとフルタイム勤務という大変な状況の中で、限られた時間を最大限に活用する工夫と、家族の協力を引き出す調整力は素晴らしいですね。

特に印象的だったのは、モチベーション維持のための「ご褒美作戦」です。明確な目標と報酬を設定することで、困難な時期も乗り越えられる強い精神力を育まれました。また、模擬試験を効果的に活用し、本番での時間配分や解答戦略を事前に確立されたことも、合格への大きな一歩だったと思います。

この経験で培われた時間管理能力や学習習慣は、今後のキャリアにおいても大きな武器となるでしょう。ぜひ計画されているヨーロッパ旅行を存分に楽しんでください!

合格の秘訣Q&A
Q
子育てしながら宅建試験に合格するコツは?
A

・子どもの寝かしつけ後や習い事の時間など、スキマ時間を徹底活用する
・家族の協力を得て、特に試験直前期は集中的に勉強時間を確保する
・添い寝しながらのmanabun(eラーニング)活用など、育児と両立できる学習スタイルを見つける

Q
宅建の模擬試験はいつから始めるべき?
A

・私の場合は試験の1ヶ月前(9月)から開始
・基本知識が身についた段階で始めると効果的
・時間配分の感覚をつかみ、本番の緊張感に慣れるためにも複数回受験するのがおすすめ

Q
社会人が宅建の勉強を継続するモチベーション維持法は?
A

・合格後の具体的なご褒美(旅行など)を設定する
・家族との約束を作り、応援してもらう環境を整える
・「辛いのは今だけ」と期間限定の挑戦と割り切る

Q
宅建試験に向けた効率的な学習法は?
A

・テキストと講義を2〜3周して全体像をつかむ
・過去問を5〜6周繰り返し解き、解答パターンを身につける
・模擬試験で弱点を発見し、集中的に補強する

合格した方が受講した
講座はこちら!
宅建士(宅地建物取引士)
バリューセット2
※弊社サービス改定に伴い、旧コース/旧サービス内容の表現がございます。予めご了承ください。