
宅建の秀逸なコラムで1年間モチベーション維持
【宅地建物取引士】
2019年(平成31年度)合格
- 勉強期間
- 1年間
- 受験回数
- 3回目
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 20代
- 性別
- 男性
もともと学生時代から勉強自体はそこまで不得意ではないし、お金もかけたくないことから、1回目と2回目の受験は独学を選択して受験しました。1回目の受験で合格点まであと3点だったので、『これなら来年合格できそうだ』と高をくくっていました。2回目の受験で挑んだ受験では、合格点まであと1点という点数で落ちてしまいました。
かなり落胆してしまい、来年も受験しようかどうしようか悩んでいる時にホームページでみたフォーサイトのサイトで通信で勉強してみようと思い受講しました。
■合格に向けた内容で情報量が適度だった
独学の時は、とにかくテキストとにらめっこ状態だったため、どの部分が大事な部分でどこがあまり重要でない部分なのかわからないでいました。そんななかフォーサイトのテキストは合格に向けて重要度を示してくれていたので、それを信じて勉強することができました。情報量が多すぎても、混乱するだけで、本試験では、正誤を正しく導けないのだなと合格した今は思います。
■分野別の過去問題集で得点の仕方のコツをつかんだ
独学していた時は情報がすくなかったこともあり、過去問演習とは年度別でまとまった過去問演習をこなすことが一番大事なことだとおもっていましたが、分野別の過去問題種をすることで、苦手な分野が明確にわかり適格に弱点克服につなげることができました。
ボリュームも適度にあったため、間違えたところを何度も復習していくことで実力をつけることができました。
■窪田先生のわかりやすい話し方が記憶の定着をすすめた
窪田先生のDVDをみることで、記憶への定着がスムーズになりました。自分で読むだけでなく、耳で聞く、目でみるという風に5感をつかって勉強することができたので、非常によかったです。
■テキストの中にあるコラムがおもしろい
テキストの中にあるコラムも秀逸で、勉強にくじけそうになった時はコラムをみて、1年間モチベーションを高く保つことができました。
以上が、フォーサイトを受講してよかった理由です。
合格できたのは、フォーサイトなくして掴めなかったと思います。
これから仕事で資格をめいいっぱいつかっていきたいと思います。