宅建の試験の1か月前は記憶しにくい箇所と数値の箇所を学習

性別男性
年代40代
試験年度2019年(令和元年度)
エリア愛知県
勉強時間500時間
勉強期間5ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
商品DVD,テキスト,問題集,eラーニング
受験回数2回目
試験科目宅建業法
学習スタイル通信講座,独学
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
不動産は素人であったことからまずはスキルアップのため、また不動産投資に興味があり取得しようと考えました。





2017年に一度受験したものの29点で敗退。使用したのは書店のテキスト・問題集のみ(日経)でした。

2019年に2度目の受験を決意しましたが、絶対に合格するためには独学では理解度・時間の確保の観点から合格は難しいと判断しました。

スクーリングと通信講座で迷いましたが、DVD講座があることから、通信に絞り複数社を比較検討、最もクチコミで評判のよいフォーサイトの講座を選びました。





講座を選ぶと大量の教材が届きました。もうこれはこの講座を信じてやりきるしかないと決意、7月上旬から勉強を開始しました。

流れとしてはDVD・タブレットでの講義受講、問題集、道場破りをテーマごとに実施。9月は社員旅行やイベントが多く時間が確保できず下旬から模擬テスト、直前問題集を実施しました。直近の1か月はどうしても問題集で間違える記憶しにくい箇所と、数値の記憶が必要な個所を新たにノートを購入し記載してまとめました。

またテキストで★3つ以上の重要ポイントは改めて声に出して読む等、こういう理由でこういうルールが作られた、と人に説明できるように講師になったつもりで実施する等工夫し、ときにはスマホやタブレットでの録画・録音も効果的でした。

問題集は民法以外は3回繰り返しました。2回目以降は間違えたところを中心に。問題集の解説DVDは視聴する時間がなく取り組んでません。

窪田先生の指示通り、民法は所定の箇所以外は一切触れず、宅建業法と法令制限等に優先的に時間を割きました。借地借家法だけは理解に苦しみ上記と同様繰り返し学習しました。





上記のとおり先生の指示通りに勉強を進めたので、非常に効果的に勉強できたと思います。教材の中身の濃さからして価格もお安いのではないでしょうか。

結果的には9月の模擬テストで30点をとれず、焦って猛勉強したことがよかったと思います。自身の知識がいかにあいまいか、知ることが大切です。

本番では37点と自慢できる点数ではありませんでしたが目標は資格を取ることでしたので満足しております。

ありがとうございました。
0おめでとう

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