9月に宅建の民法改正、統計の問題の学習を始めました

性別女性
年代40代
試験年度2019年(令和元年度)
エリア大阪府
勉強時間900時間
勉強期間1年間
職業パート・アルバイト
勉強法過去問
商品DVD,テキスト,問題集,eラーニング
受験回数初学者(1回目)
学習スタイル通学
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
 ふと思いついたことから宅建の資格を取ろうと決めました。通学することが不可能なので、通信教育の方法を選びました。畑ちがいの分野でありましたが、テキストがカラーで見やすく、A、B、Cと重要度が書いてあったので使いやすいなと思いこちらに決めました。そして、2020年から民法が大幅に変わると聞いていたので、ぜひとも今回1回限りで通りたい思いで取り組みました。



1回目の過去問講座の活用方法

テキストのDVDを見て、1章ごとにその過去問講座の問題を取り組みました。フォーサイトのノートを使い、問題の答えがどうしてこうなったかという理由を詳細に記載しました。この作業が一番、時間がかかりました。調べて理由を書くのに20分近くかかる問題もありました。すべてのテキスト、問題集を一通り終えました。



2回目の過去問講座の活用方法

2回目はまず逆に1章ごとに問題集を解き、その後、自分で作ったノートを見直し、最後にDVD1.5倍速で復習しました。



3回目の過去問講座の活用方法

2回目もあまりできなかったので、今度は講師の方がDVDで説明した問題とA問題のみ同じように解きなおしました。だんだんと少しずつ分かり始めてきたことを実感しました。



4回目の過去問講座の活用方法

9月に入りもう一度、すべての問題を解くことにしました。徐々に正解率が上がってきて、自分がどの分野が苦手であるかがわかってきました。



5回目の過去問講座の活用方法

苦手な分野と何度も間違えてしまった問題をやりなおしました。



5回目と並行して、9月に送られてきた民法改正、統計の問題をやり始めました。予想問題と去年の過去問も3回時間を計って実際の時間配分の感覚を養いました。



道場破りの質問コーナーを何度か利用して助けてもらいました。繰り返し問題を解いて、納得しながら進められたこと、隙間時間を利用しよう!の言葉通り、隙間時間を見つけては、テキストを読んだりしました。日々、短時間でも継続して勉強したこと、今回で合格したいという気持ちのおかげで合格できたと思います。
2おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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