宅建合格のため友人づきあいも断ってテストに熱中しました

性別女性
年代30代
職業無職
以前から宅建に興味があり、本でフォーサイトの広告を見つけた時、「これだ!」と思い通信講座を申し込みました。

教材は届いた翌日から、まず講義CDを昼と夕方に1枚ずつ、テキストを参照しながら1日2枚のペースで、全枚ひと通り聴いて、大体の学習の予定を立てました。

時間はたくさんありましたけど、無理やり勉強するのではなく、根を詰めてしまわないよう大体決めた時間に学習し、あとは自由に普段通り過ごしました。

昼は30分から1時間くらいで、夜は7時過ぎから8時40分まで学習し、精神面を保つために、毎週水曜日は学習を休みにしました。

試験までの間、ケンカをしたり、愚痴を聴かされたり、悩まされるのを避けるためにも、友人とのつきあいも断ちました。

4月から6月は、確認テストを提出する範囲ごとに学習し、6月の末には、全提出分が終わっていました。

確認テスト前半は、範囲ごとにテキストを繰り返し黙読し、チェックテストを2回やり、演習問題を2問ずつ抜粋してやって、確認テスト、と繰り返しました。

確認テスト後半は、範囲ごとにテキストを1、2回黙読し、チェックテストを1回やり、演習問題を1問ずつ抜粋してやり、確認テスト、と繰り返しました。

まず、演習問題AとBの所だけ全冊やり、それから、演習問題CとDの所を全冊やりました。それが終わったら、間違えた問題だけをもう一度、ABから先にやって、CDをやりました。

10月に入ってからも学習する時間はほとんど同じで、試験の1週間前から学習する時間を増やし、休みもなくしました。

試験前の1週間は、届いた模擬試験とレジュメをやり、苦手な計算問題の練習をしました。

試験当日にリラックスして試験に臨むために、試験の前日は昼と夕方に少しだけ学習し、夜はのんびりして過ごしました。

最初から一発合格を目指していましたが、学習していくうちに、あまりの難しさに「無理かな」と思いましたけど、一発合格してしまいました。

とても学習しやすい、いい教材にめぐりあえて本当に良かったです。大変お世話になりました。
ありがとうございました。
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