合格体験記 「他人に説明できるくらい復習する」

宅建・宅地建物取引士通信講座合格体験記

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他人に説明できるくらい復習する

( 男性 /  30代  / 会社員 )

●フォーサイトの受講を決めた理由──

 同業他社を比べて、圧倒的に安いことです。これにまず惹かれました。しかし「安かろう、悪かろう」がよくあるので、決めかねていたのです。最後の決め手はフォーサイトHP内の「経営・営業方針」と「先生の言葉」です。閲覧後、「ここなら安心だ」との確信に変わり、その場でネット上から申込をしたのです。

 勉強期間は6ヶ月、初受験で合格しました。ちなみに「初」受験でしたが、仕事のおかげでで予備知識がありました。抵当権、住宅金融支援機構等の基礎知識はあったのです。

●本番試験終了直後は──

「よくもまあ、ここまで記憶が曖昧だった所ばかり選んで問題を作ってくれたものだ」です。解答用紙のマークシートを回収されながら、最初に浮かんだ率直な思いでした。皆さんもよくあると思います。勉強しながら「ここの内容は覚えにくい」「まあ、こういうことだろう」と勝手に解釈して、次に進んでしまうことが……。本試験では、まさにその箇所を見事に突いてきます。従ってテキスト・『過去問』演習をする際に「スムーズに理解出来なかった項目」「あてずっぽうで答えたら正解だった問題」は必ずチェックしておき、自分が納得するまで、他人に説明できるくらい復習することをお勧めします。

 本番では「うろ覚えの箇所」が必ず出ます。


 学習において実践したことは3点です。
 
 1点目>>>>
 「1日何時間勉強する」という目標設定から「○月○日までにテキスト、『過去問』のP00まで終わらせる」に切り替え、1日の勉強時間を意識することを止めました。というのは、「1日1時間以上、机にむかう」と決め、6月より意気揚々として始めましたが、すぐに挫折したからです。そこで「1週間後には、○日までには、ここまで終わらせよう」と方針を変更した途端、気持ちが楽になったのです。この方法で8月末までやりました。9月に入るまでの平均勉強時間は「1週間のうち3日」程度です。毎日勉強していなかったことになります。

 2つ>>>>
 自分自身の性格、勉強に対する取り組みの傾向などを自己分析してみました。就職活動時にやることと同じです。私の場合、「自主的に勉強する癖がついていない」が自己分析です。だから「やらなければならない」状況を作り出す努力をしました。強制的にその状況を作り出すという目的から、本番1ヶ月前の休日には、他社の「模試」を受けるようにしました。「このままでは勉強せず、いつものパターン(朝寝、テレビ)になってしまう」という危機感を持っていたので受けたのです。ちなみに、どの模試においても「30点」を超える得点、つまり合格基準点に一度も達することなく本番を迎えました。

 3つ>>>>
 直前の2週間では「税金」「その他法令」「宅建業法」を徹底的にやりました。『過去問』、模試、直前対策で不正解だった問題(自信をもって解答出来なかった問題)を徹底的にやり直しました。ここで注意した点は「暗記ではなく理解する」ように努めたことです。これは先生のアドバイスでした。これが見事に功を奏し、「法令上の制限」をカバーすることができたのです。

 この他に、先生のアドバイスで見事に合格に直結したと感じた指導は「本番前日・当日の過ごし方と本試験の進め方」でした。主な内容は食生活、解く順番、心構えなどですが、詳細は割愛します。宅建業法に思いのほか時間を取られても、冷静さを保ち、かつ最後に見直し時間まで確保できたのは、この秘伝を伝授してもらったからだといっても過言ではありません。

 本試験の成績は、自己採点で37点です。

 「あなた方なら絶対に合格出来ます」が口癖だった先生、皆に自信を持たせようとの先生一流のご指導法なのでしょうか、心の励みになり、模試の点数が低くても、最後まで諦めずに勉強を継続することができました。

 先生方、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
 
 最後になりましたが、フォーサイト卒業生として、皆様の合格を心より祈っています。是非とも、合格を勝ち取って下さい。 

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