安価でも内容はテレビCMの通信講座以上と実感!
大学卒業後の佐藤さんの進路希望は大手の都市開発会社。少しでも就職に有利な準備を進めるよう宅建取得を目指しました。受講料をアルバイトでまかなう必要のあった佐藤さんは、「価格が安くかつ内容に遜色のない教材」という視点から通信講座数社のサンプルを取り寄せます。その上で、やはり価格を決め手にフォーサイトを選んでいます。
- 対象講座
- 宅建士(宅地建物取引士)
- 受講講座
- 宅地建物取引士DVDコース(基礎+過去問講座)+直前対策講座
- プロフィール
- 20代 学生
通信講座を、そしてフォーサイトを選んだ理由は?
「価格が安いのにテレビCMの通信講座以上」。
そう感じたのです。
まだ大学一年生ということもあり、資格の勉強に充てられる時間はたっぷりありました。自宅から大学まで距離があり通学の時間も勉強に使えること、また資格へのチャレンジは自分から言い出したことなので親に負担を掛けたくないなどいろいろ考えていました。結果選んだ学習スタイルが通信講座です。
しかし、受講料が安いだけで内容が不十分では本末転倒だと思い、サンプル教材は各社のものを入念にチェックしています。CMで知っていた講座も取り寄せてみましたが、価格が高くても内容はそれほど変らないのがわかって、一番リーズナブルに思えたフォーサイトを選んでいます。
佐藤さんの学習スタイルは?
インプットはパソコン中心。
テキストの内容まで映してくれるDVDがいいですね。
大学へはいつもノートパソコンを持って通っていました。電車の中でPCを見るのも苦にならない方ですし、授業に一コマ空きがある時はまるまる2時間使えます。そういう空き時間には学食などでよくPCを開いて過ごしています。基礎のインプットの段階では、常にPCが欠かせない勉強ツールでした。
PCだけでも勉強できる理由は、フォーサイトのDVDはテキストの内容も映し出してくれるからです。テキストを持ち歩かなくても、テキストを開いているのとほぼ同じ条件で勉強できます。
テキストの文言はデジタル表示で、読みやすくて疲れないのも良かったです。「教室で先生の板書を写す授業よりずっとラク」。それが、大学の講義の合間に宅建の勉強していた僕の実感です。
佐藤さんが一番夢中になった教材は?
「道場破り®」はスマホでゲームをやるのと同じ感覚。
ハマると力がつきます。
振り返ってみて一番気持ちが入ったのはインターネットの学習システム「道場破り®」です。テキストを読むのに疲れた時など、息抜きのつもりで始めるのですが、スマホでゲームをやるのと同じで、勝負に勝ちたいからついついハマってしまうのです。よい意味で勉強している感じがしなくて、「あれっ、もう2時間過ぎた!」とかしょっちゅうでした。
夢中に短答式問題を繰り返したことが、意識しないで基礎力をつける結果につながったようです。勝負は、フォーサイトの受講生の方とも競え合えます。PC中心の勉強をしたい方には、この副教材もお薦めします。
フォーサイトのフルカラーテキスト・過去問集へのご感想は?
「満点をとらなくてもいい」とわかってくると、
「最強の組み合わせ」だと気づきます。
情報が色分けされていて、ポイントをつかみやすいテキストと感じたことも、フォーサイトを選んだ理由のひとつです。ただ、市販の参考書に比べかなり情報量が少ないので、そこは最初ちょっと不安でした。でもその不安も、先生の話を聞くうちに解消していきます。『満点取らなくていいんだ。合格できればいいんだ』という考え方ができるようになると、最小限の情報だけ教えて合格させてくれるテキストは、むしろ最良の教材だと思うようになります。
フォーサイトの過去問集は、問題を分野別に並べ替えてあるのが使いやすいです。僕はテキストでその日勉強した範囲に当てはまる問題だけ探して、その日のうちに演習するようにしていました。また問題が難易度別にA〜Dに分けられているのも親切です。「難問のDはできなくてもいい」という安心感が、気持ちの余裕にもつながります。
最後に読者のみなさんにアドバイスをお願いします。
一緒に資格を目指す仲間を、周りに作れたらつよいです。
できれば周りに同じような目標を持っている人を見つけてください。目指す資格の種類はちがっていてもかまいません。やらなくてもいいこと、苦しいことに同じように励んでいる友をそばに持つことが、モチベーションを維持する糧になります。僕は簿記を目指していた、昔の同級生に励まされました。
宅建は何も知識のない学生でも、努力を重ねることで必ず合格できる資格です。自由に使える時間がたっぷりある僕ら学生はむしろ有利。みなさんも頑張ってください。
合格者の方が利用した、低価格でもしっかり実力がつく講座の教材内容や受講料をチェックする!
※掲載内容は当時のサービス・教材内容となります。現在は異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。