家業の為に宅建資格に受験、時間と効率を駆使して見事一発合格！

正社員で働いていて、時間に制限があり通学は難しいため、限られた時間の中で効率よく勉強をする必要がありました。
実は去年、フォーサイトの総合旅行業務取扱管理者を受講し、試験に合格しています。その際に、フォーサイトの教材との相性が良いと感じました。

2色刷りのテキストだとどうしても重苦しいイメージがあるので、カラーのテキストの講座が良いな、と思っていました。可愛い絵がワンポイントであったらやる気が出るし、フォーサイトのテキストは結構余白が多いので、書き込みもしやすかったです。
さらに、金額もリーズナブルで魅力的だったことが決め手です。

場所を取らず、いつでもどこでも見ることができるので、スキマ時間を最大限に活用できたと思います。
会社の昼休憩や仕事帰りにカフェに立ち寄って、少しでも知識をインプットする機会を設けたかったので、ありがたい存在でした。紙のテキストと使い分けることで、じっくりと知識を深めることができました。

自分がどうしてもわからない部分だけネットで調べて、情報を書き込んだりできるので、使いやすいと思いました。教材については、色々なものに手を出すと混乱してしまうと思ったので、フォーサイト一本で勉強しました。

車で通勤しているので、仕事のある日は必ず車内で講義を聴いていました。
昼休憩ではデジタルテキストで勉強し、ときどき喫茶店、インターネットカフェ、自習室などを利用して勉強時間を確保していました。

勉強時間的には、体調が良ければ6時間続けて勉強する日もありました。しかし、最初の1時間は集中できたけどその後は気が散ってしまった、という時もありました。

昨年はマイホームを建てるため、そちらに関しての打ち合わせや、税金や手続きについても調べる必要があり、勉強以外のことで頭の中がいっぱいになってしまいました。
試験直前期は、毎日のようにインターネットカフェに何時間も籠もってひたすら勉強していましたが、身体的、精神的に辛い日々が続きました。
ですが、「やらないと受からない。受からなくてもいいのか？」と自問自答し、なんとかゴールまでたどり着くことができました。

自宅では、お菓子を作ってコーヒーと一緒に食べてみたり、自分の好きな音楽を聴いたりして気持ちを切り替えました。

都市計画法、建築基準法、国土利用計画法など各々の法律における概念や数字が混ざってしまい、正しく覚えるのに苦労しました。
単純に暗記するだけでは自分自身の中で納得ができずモヤモヤしていたので、自分で図を書いてみたり、過去の判例を参考にしたりして、具体的にイメージできるようになるまで時間がかかりました。

難しい勉強をするとどうしても身構えてしまいますが、その堅苦しい印象が和らぐので、宅建士の試験に大変取り組みやすかったです。声のトーンがちょうど良く、集中して一本一本の動画を視聴することができました。
他の通信講座も検討しましたが、窪田先生の講義が一番自分に馴染むものだと感じ、受講を決めました。

現在は総合旅行業務取扱管理者と宅地建物取引士に合格しています。将来的には資格を活かした仕事をしたいのと、資格をもっていること自体が人生におけるモチベーションになると思い、次は行政書士資格の取得を目指したいと思います。

総合旅行業務取扱管理者と宅地建物取引士の2年連続国家資格合格！を励みに、今後も楽しい人生を送ることができるような気がします。

誰がなんと言おうと、へこたれない精神力を養うチャンスでもあります。皆さんが合格する頃には合格証書だけでなく、様々なものが獲得できているはずです。
勉強という努力が、試験合格というわかりやすい結果につながります。
皆さんに合ったやり方で合格を目指してください！

※フォーサイトでは新型コロナウイルス感染拡大防止対策を行ったうえで撮影を行っています。