通関士の勉強時間を朝とに集中して合計2時間半かけたと思います

性別男性
年代20代
試験年度2017年(平成29年度)
エリア神奈川県
勉強時間500時間
勉強期間5ヶ月間(5月〜)
職業正社員(サラリーマン)
勉強法模試
商品テキスト,問題集,口コミ,サポート
受験回数初学者(1回目)
試験科目通関業法,通関実務
学習スタイル独学
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
ゴールデンウィーク明けより受験を決意し勉強を始めました。実質4か月の勉強期間でした。
勉強方法として、効率的に合格を狙うために完全独学は考えておりませんでした。
1週間ほど勉強法を模索し、合格率が他社より高くコスト的にも妥当であるフォーサイトを受講することに決めました。勉強を最もした時間は朝でした。夜は仕事の疲れもあり、集中力を保つことが難しかったことと、自分の今までの生活サイクルを考慮すると朝方で勉強するのが一番自分には合っていました。平日の平均勉強時間としては、通勤で往復1時間半、出勤前にカフェで1時間行いました。休日はあまりストレスにならない程度に勉強をしましたが、平均で6-7時間は行っていたと思います。勉強開始後の1-2か月間はインプットの時期と決めdvdを2週、テキストを2.3周ほど繰り返して行いました。その後は問題集を繰り返し行いました。関税法に関しては、あまり苦手箇所を早めに見つけ何度もくり返し解き、全体では7週ほど繰り返し行ったと思います。通関業法に関してはテキストの段階であまり難易度が高くないとわかっていたので試験2か月前まではあまり手を付けずにいました。結果的に正解だと思ったのが、毎年の法改正があり今年は特に改正点が多かったことがあります。改正前のものを学んでも、混乱を招くだけだと思ったので結果的の直前から初めてよかったです。しかし、直前に時間が確保できない可能性もありえるので、早めにやるにこしたことはないと思います。それに対し通関実務に関しては、テキスト到着直後より目を通していました。というのも、実務に関しては付け焼刃の知識や、テクニックが通用しない科目だということを多々ネットの口コミで目のにすることが多かったからです。自分の場合は問題分がなにを求めているのかわからない段階から解説を読みながら、1つ1つ理解し、疑問⇒解決、疑問⇒解決を質問箱を通した行い、理解を深めていきました。個人的の1番おすすめしたいのが模試を受けることです。1発勝負は賢い手段ではないと考えます。自分は2回受験したので、本番では緊張することなく試験を受けることができました。ちなみに模試の判定はE判定でした。
本番前1か月が1番伸びるので、あきらめることなく、フォーサイトの教材のみを理解し覚えるくらいまでやりこめば合格ができると思います。神田先生には大変お世話になり、勉強以外での精神的な部分、モチベーションといったところまでサポートいただけました。本当にありがとうございました。
4おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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