苦手な科目は10回以上過去問を解きました。地道な努力が実を結んだ結果です！

要点がまとめられた見やすいカラーのテキストや、低価格な料金、わからないところを質問できる点が良いと思いました。
2017年度に旅行業務取扱管理者資格を受講した際、とても良い印象がありましたので、今回の通関士もフォーサイトを選びました。

過去5年分の問題が凝縮された過去問題集を活用して勉強しました。

関税法と通関業法は5～6回は繰り返しました。
実務の申告書は8～9回、問題によっては10回くらい行いました。
特に通関実務の申告書は難しく、1～2回ではとても理解できず、時間がかかりました。
毎日1、2問は解きました。
慣れていくことが必要で、そうしないと難しいのではないかと思い、ノルマとしてやっていました。

1月の頭に申し込んで教材が届いて、すぐスタートしました。

モチベーションの維持は確かに大変でした。
ゴールデンウィークまでに一通り勉強の基礎をかため、ゴールデンウィークからお盆休みまでに訓練を重ねて問題を8割ほどは解くという目標をたてました。
お盆休み明けの直前期は模擬試験などを活用して、過去5年分を本番形式でやってみました。
このように、1年を3期に分けてやりました。
わたしは旅行が趣味なので、ゴールデンウィークとお盆休みには大きな旅行を組み込みました。
ぶら下げたニンジンのために、まず1期をクリアし、次は2期をクリアし、あとは本番までやり遂げるという目標設定をしていました。

DVDやテキスト・過去問題集を使い学習を進めていきますが、重要だと思う部分をまとめてノートにしました。
それが毎週積み上がり、その知識を使って問題を解いていくという繰り返しを本番まで続けることが大事だと思います。
ノートは毎日見るようにしました。