50歳を迎えて一念発起し、通関士試験に見事一発合格。合格に年齢は関係なし!

小売流通業に勤め、海外への生産発注を担当されている末廣さん。貿易の詳細な部分に関しては知識が浅かったため、正しい知識を勉強したいという思いを何年も持っていたそうです。
50歳という節目の年齢を前に、何か形になるものを残したいと一念発起し、見事一発合格。
将来の起業に向けて、次は中小企業診断士を目指して勉強を始められているとのことです。

人物
受講講座
2020年度試験対策
プロフィール
40代 会社員

通関士の資格を目指そうと思ったきっかけは?

海外への生産発注に携わる中で、貿易に関する知識の浅さをずっと感じていました。

私は小売流通業勤務の会社に勤めていて、主に海外への製品発注や日本に向けての手配をずっと担当してきたんですが、実際のところ、貿易に関する部分は社内の貿易実務のチームに任せたままで、結局日本に入ってくるまで何も分からないという状態だったんです。
そういった物流の流れを正しく理解した上で仕事に取り組んでいければなという思いは、実は5~6年前から持っていたんですけど、コロナ禍ということや50歳という節目の年齢に後押しされて、今回挑戦を決めました。

海外への生産発注に携わる中で、貿易に関する知識の浅さをずっと感じていました。

フォーサイトの通信講座を選んだ理由は?

限られた期間で、とにかく合格点を目指す方針に共感。

通学か通信か独学かの3択で考えたとき、まず通学は仕事をしながらだとスケジュール的に厳しいかなと思いました。次に独学も、スタートから10月の試験までひとりで走りきれるか自信が持てなかったので、通信講座を選びました。
フォーサイトのテキストは、必要最低限の内容が簡潔にまとめられているので初学者の私でも入りやすいなと感じましたし、サンプルDVDを観て講師の話し方が非常に聞き取りやすく、自分に合っているなと思いました。
あとは、限られた5か月くらいの期間で、とにかく合格点を目指すという方針に共感したことが、一番の決め手です。

実際にフォーサイトで勉強した感想は?

情報の取捨選択がされていて、ポイントが簡潔にまとまったテキストは素晴らしいです。

とにかくテキストがよくまとまっていて、圧倒的に良かったです。本屋に並んでいる参考書などは、条文なども細かく書いてあって、情報は詰め込まれているんですが分かりづらい。
でも、フォーサイトのテキストは必要なところが簡潔にまとめられていたので、取っつきやすかったですね。ここは力を入れてください、ここは流していいですよっていうメリハリがすごくしっかりしていて、私には合っていたと思います。
それから質問機能の返信の速さには驚きました。

情報の取捨選択がされていて、ポイントが簡潔にまとまったテキストは素晴らしいです。

eラーニングは利用されましたか?

スキマ時間の学習に活用したり、テキストを読み直すきっかけにもなりました。

スマホで勉強できるのでスキマ時間を活用できましたし、チェックテストや確認テストを繰り返しやって、連続して間違えた問題は再度テキストを読み直してノートにも書き込む、という使い方をしていました。

スキマ時間の学習に活用したり、テキストを読み直すきっかけにもなりました。

勉強時間はどのように確保していましたか?

通勤時間はスマホで講義音声を視聴、家ではテキストと問題集でしっかり学習。

平日は平均3時間前後ですかね。家と職場が遠いので往復の通勤時間で1~2時間、電車の中で講義の音声を聴きながら学習したり、家に帰ってからの時間や出勤前の時間を使ってテキストと問題集で勉強したりという感じでやっていました。
休みの日は4時間くらいで、最初のうちはあまりオーバーワークにならない程度にやっていきつつ、直前の1か月ぐらいは本番同様の時間をかけて模試を繰り返し解いたり、かなりガッツリやりました。
トータル勉強時間は、約5か月で500時間です。

モチベーション維持はどのようにされていましたか?

フォーサイトから毎月届くメールをペースメーカーとして頼りにしていました。

フォーサイトから毎月届くメールで、今の段階でどれくらい進んでいればいいかというのが分かったので、とても頼りになりました。ひとりで頑張っているわけじゃない、と思わせてくれましたし、自分の勉強の進度を確認するのにもとても役立ちました。
コロナ禍ということもあって、移動や外出の制限があったことはプラスに働いたかなと思いますが、来年まで持ち越すのは自分もしんどいですし、家族にも迷惑をかけてしまうので、絶対に1年で取るぞ!という思いもモチベーションになったと思います。

フォーサイトから毎月届くメールをペースメーカーとして頼りにしていました。

勉強する上で工夫した点は?

音声と単語帳の合わせ技、それから問題を自分なりに応用して考えるようにしました。

単語帳に自分の苦手なところを落とし込んで、テキストを開けないときにはそれを使うようにしていました。例えば通勤電車の中で講義の音声を聴いているときなど、聴いているだけだと集中できなくなってくるので、単語帳も見たりしていました。
繰り返し耳で聴くことで頭の中に紐づいていく感覚がありましたし、本番でも「あそこで言っていたことだ!」というふうにひらめいて取り組むことができました。

基本的には、とにかくテキストと過去問をひたすら繰り返して…という感じでやっていて、足りないと感じるところは自分で問題の数字や金額を変えたりして、あらゆるパターンを想定して、こういう場合はどうするか?と考えるようにしていました。

音声と単語帳の合わせ技、それから問題を自分なりに応用して考えるようにしました。

苦手な科目にはどのように取り組みましたか?

避けては通れない関税法と関税定率法は、とにかく繰り返しインプット。

関税法と関税定率法は一番範囲も広いですし、苦戦しました。でもそこを押さえていないと、最終科目の通関実務のところで解釈が変わってしまって0点ということにもなりかねないと思ったので、そこもやっぱり何度も問題を解いて、間違えたらテキストに戻って文章を読み込むというのを繰り返して刷り込んでいくようにしました。

今後の目標を教えてください。

資格取得で得た知識を仕事に活かしつつ、将来の起業に向けて中小企業診断士を目指しています。

今の世の中60歳で定年というよりも、65歳あるいは70歳まで働いていかなきゃいけないし、元気であれば働きたいと思っています。
通関士の資格を取ったことで、その知識を活かしながら、自分が今まで携わってきている海外への生産発注業務に加えて、貿易関連の実務でも幅広い視野で話を進めていけるのではないかと思いますし、次の世代を育てるところでも何か役に立てるのではないかなと考えています。

それから将来、今までの社会経験を活かした事業を興したいと思っていて、そのために今度は中小企業診断士を目指しています。

これから合格を目指す方へメッセージをお願いします。

正解不正解に一喜一憂せず、根拠や応用を考えることが大事。年齢は関係ないです!

通関士の試験は、最初は取っつきにくさもありますし、何周も繰り返し勉強してようやく内容が見えてくる試験かなと思います。
他の国家資格と比べて受験者があまり多くないので、孤独な戦いに感じると思いますが、フォーサイトを通じて実際にメールでのキャッチボールや質問機能などを充分活かしながら、1人じゃないんだ!という気持ちで頑張っていければ、必ず合格につながると思います。

年齢は関係ありません。学習段階で正解不正解に一喜一憂するのではなくて、その根拠を考えたり、応用を利かせた問題を頭の中でシミュレーションしたりということをやっていければ、本番でも焦らずに挑めるのではないかと思っています。
皆様が合格することを、切に祈っております。

※フォーサイトでは新型コロナウイルス感染拡大防止対策を行ったうえで撮影を行っています。

正解不正解に一喜一憂せず、根拠や応用を考えることが大事。年齢は関係ないです!

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