不動産業界を目指し宅建受験を決意!どこでも出来るeラーニングが便利でした

日本に来て5年目という刑さんは「日本語・英語・中国語を話せる宅建士」を目指すべく、宅建試験の受験を決意。なんと約5か月の勉強時間で宅建試験の一発合格を果たされました。フォーサイトのeライブスタディには積極的に参加していたという刑さんですが、実際どのように勉強を進め合格をされたのかを聞かせていただきました。

人物
対象講座
宅建士(宅地建物取引士)
受講講座
宅地建物取引士バリューセット3通常セット(基礎+過去問+直前対策講座+科目別答練+過去問演習システム) 2021年10月試験対策
プロフィール
20代 会社員

資格を取ろうと思った理由は何ですか?

転職活動時に「自分の強みが無い」と気づき、日本語・英語・中国語を話せる宅建士になろうと決意したのがきっかけです。

以前転職活動をした際に、転職エージェントの方との会話の中で、語学力以外に自分の強みが無いと痛感したのがきっかけです。また、コロナ禍においても東京都心の不動産の売り上げは減っていない、という不動産業界に関する記事が気になったのも理由の一つです。宅建は日本独自の国家資格ですし、「日本語・英語・中国語」を話せる宅建士はまだまだ少ないと思いますので、それを自分の武器として不動産業界に転職しようと思い、宅建取得を決意しました。

転職活動時に「自分の強みが無い」と気づき、日本語・英語・中国語を話せる宅建士になろうと決意したのがきっかけです。

数ある通信教育の中からフォーサイトを選んでいただいた決め手は何ですか?

サンプル教材を取り寄せて、テキストやeラーニングがすごく分かりやすかったからです。

外国人なので、まず独学はすごく難しいと思ったのと、効率の面を考え、通信教育を選びました。そして、ネットで検索して最初に出てきたのがフォーサイトでした。合格率の高さが目に入り、実際教材を取り寄せると、届いた教材が分かりやすいと感じました。また、フォーサイトからのメールマガジンで、窪田先生の「社会人で毎日3時間の勉強をどうやって確保するか」という話がありました。それに対して「会社でお昼を食べる時に勉強する」という回答が心にぐっと来て、それが決め手になりました。

サンプル教材を取り寄せて、テキストやeラーニングがすごく分かりやすかったからです。

eラーニングを使ってみた感想は?

eライブスタディが特に良かったと思いました!

eライブスタディが本当に良くて、毎回参加していました。先生から毎回6問か7問くらい問題を出されるのですが、そこで自分が間違えた問題などを印刷して何回か解いたりして、勉強に役立ちました。
あと「過去問一問一答演習」も使っていて、2、3回くらいは繰り返し解いていました。やはりスマホのアプリで出来るのがすごく便利で、ベッドで寝転がっている時や、電車の中でも使っていました。また、チェックテストと確認テストもすごくいいなと思いました。特に、確認テストは満点を取るのがなかなか難しかったですが、おかげで細かい知識が身に付いて、とても役に立ちました。

eライブスタディが特に良かったと思いました!

ManaBunのスケジュール機能は活用されましたか?

教材が届いてから、すぐに使い始めました。

元々学習計画を立てるのが苦手なので、ちゃんとこの一週間はこう勉強して、次の週はこう、と書いてあったのがすごく助かりました。勉強を開始した5月から7月まではスケジュール機能の通りに勉強を一通り進めました。6月くらいからは一週間でスケジュールの範囲を前倒しでこなせるようになっていました。

勉強時間の確保で工夫したポイントは?また、1日の勉強時間はどのくらいでしたか?

通勤時や外出する時は、講義を2倍速で聴いていました。

私はホテル勤務でシフトが不規則で勉強時間の確保が難しかったため、勉強をスタートしてから2か月間は講義を2倍速で聴く工夫をしていました。
1日の勉強時間は、最初は3時間でした。ホテル勤務なので早番の日は15時半に仕事が終わり、帰宅後は大体17時から3、4時間程勉強しました。遅番の日は14時半に出勤なので、8時に起きて、9時から12時半くらいまで勉強しました。5月から7月の3か月間は毎日3時間勉強していて、後半は1日2時間くらいの勉強時間でした。私はスキマ時間に勉強するのが苦手なので、まとまった時間で机に向かって勉強するようにしていました。

苦労した科目などはありますか?

一番大変だったのは宅建業法でした。

テキストを読んで「これは多分いけるな」と思い実際問題を解いたら、なかなか思うように点が取れない科目でした。模擬試験でも20問中18問正解することを目標にしていましたが、いつも15〜16問しか正解できなかったです。ちょっとまずいな、と思い、先生の講義でも言っていたように演習ノートを使って、間違った問題をどうやって直せば正解になるか、何回も繰り返しました。そのおかげで知識が定着し、9月くらいにはようやく18~19問正解するようになりました。

試験直前期はどのように勉強を進めましたか?

試験直前期もフォーサイトの教材で一通り勉強していました。

試験前でも、フォーサイトの教材だけで一通り勉強していました。
試験前は丸一週間休みを取って、勉強だけでなく、ドラマを観てリラックスする時間を設けるなどして過ごしていました。

また、試験当日は8時に起きてご飯を食べて、フォーサイトの試験当日持ち物チェック表を見て忘れ物がないかチェックをして、ドキドキしながら会場へ向かいました。11時半に試験会場に着いて、おにぎり食べながら復習ノートを見ていました。

合格の秘訣は何ですか?

テキストを読んで過去問を何回か繰り返すことです。

フォーサイトの過去問にはA・B・C・Dのランク付けがあり、窪田先生がA・Bランクは100%正解するように、と講義でお話しされていましたので、ずっとそれを心掛けて過去問を解くようにしていました。

今後の目標を教えてください。

宅建と語学を活かして不動産投資や売買をやりたいです。

実際に今、不動産業界への転職活動中なのですが、外国人富裕層向けの不動産売買を扱いたいと思っています。

これから合格を目指す方にメッセージをお願いします。

外国人の私でも一発合格出来るので、フォーサイトを信じて全力で頑張ってください。

フォーサイトの教材が本当に素晴らしいので、フォーサイトと自分を信じて勉強し続ければ、絶対宅建に合格できます。

※フォーサイトでは新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底したうえで撮影を行っています。

外国人の私でも一発合格出来るので、フォーサイトを信じて全力で頑張ってください。

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