宅建の過去問とテキストを最大限に活用し、300時間の学習時間で一発合格!
転職活動を機に、難関資格の一つでもある宅建資格を取ろうと決めた小沢さん。
中だるみの時期もあったそうですが、過去問を中心に、間違えたら基礎講座に戻る、といった反復方法で勉強を続け、見事一発合格を果たしました。
紙ベースで問題を解くのが自分に合っていたという小沢さんの学習方法や時間の使い方を伺いたいと思います。
- 対象講座
- 宅建士(宅地建物取引士)
- 受講講座
- 宅地建物取引士バリューセット3通常セット(基礎+過去問+直前対策講座+科目別答練+過去問演習システム) 2021年10月試験対策
- プロフィール
- 20代 会社員
宅建試験を受けようと思ったきっかけを教えてください。
転職活動の際に、まとまった時間が出来たからです。
通信講座を選んだ理由を教えてください。
通学にかける時間や費用を考えて決めました。
どうしても独学だと自分でやった気になってしまうのと、教材も自分で選んで買わないといけないのが合わないと感じました。
通学も、時間を凄く取られてしまうし、金額も高いと感じたので、そこを鑑みて、通信講座にしました。
フォーサイトを選んだ理由を教えてください。
問題集が非常に良かったからです。
実際に教材を使用してみた感想はどうでしたか。
初学者にも分かりやすい教材でした。
基礎講座と過去問講座を中心に勉強させていただいたのですが、初学者にとっても分かりやすい解説と文章があって、無駄なものもなく、非常に使いやすかったです。
まとまった時間がある時は過去問講座を開いて、間違えたところはノートに書き出してというようなアナログな方法で、自分の頭に書き込んでいく気持ちで勉強しました。
勉強時間を確保するために工夫されたことはありますか。
エクセルで自分の進捗表を作成し管理していました。
私自身、計画をたてて勉強や仕事をしたいタイプなので、試験までにあと何日か、というのをエクセルシートに書きました。合わせて、試験日までにあと何問解いたら合格ラインに届くかというのを自分の中で整理したかったので、表を作成しました。
この表を作ろうと思ったきっかけは、フォーサイトからのメールマガジンで、「試験まであと何日」というメールが送られてきたとき、いよいよあと100日だと思い、始めました。
スキマ時間にはManaBunの過去問一問一答演習やチェックテストを使用し、時間をうまく使って勉強するようにしていました。
苦労したことなどや、それを乗り越えたエピソードがあれば教えてください。
同じ問題につまずくのが苦労しました。
同じ問題に何度もつまずくのは苦労しました。
なので、とにかく過去問を繰り返しました。解いていく中で、解説だけでは分からなければ基礎講座に立ち戻り、語句の意味から勉強しなおしてました。
それに加えてYouTubeの語呂合わせなどを紹介した動画も参考にしました。
また、教材を購入して最初の頃はモチベーションが低かったと思います。ですが、毎日これだけ達成しようと決めてからは、自然と一日に何問解けたとか、小さなことが積み重なってどんどんモチベーションが上がっていきました。
講義動画の感想を教えてください
何を勉強するのかが分かりやすかったです。
話がすごくまとまっていて良かったです。チャプターの最初と最後にこういうことを勉強します、こういうところを気を付けましょう、というのを教えてくださったので、分かりやすかったです。
窪田先生の話し方もおだやかで、ストレスなく聞くことが出来ました。
合格してみて、人生は変わりましたか。
5か月勉強して取ったんだ、という自信が付きます。
実際に不動産業界へ転職したわけではないのですが、今後転職活動する際に胸を張って「宅建持ってます」と言えます。これは単なる資格保有の意味だけでなく、5か月勉強をして取ったんだ、という自信にもなります。
これから合格を目指す方にメッセージをお願いします。
フォーサイトの教材があったから合格できました。
合格までの道のりは長く険しく見えますが、一歩一歩課題を消化していくことで着実に合格に近づくと思います。
自分に合ったプランを立てて、フォーサイトの教材をよく読んで、使って、勉強して、合格に向かっていただきたいと思います。頑張ってください!
※フォーサイトでは新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底したうえで撮影を行っています。
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※掲載内容は当時のサービス・教材内容となります。現在は異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。