スキマ時間で教材を活用し、2度目の受験で合格!60歳で新たなスタートを切るきっかけになりました!
パート社員として不動産会社の事務をしている天田さん。仕事と家事の両立で勉強時間の確保が難しかったようですが、スキマ時間に教材を上手く活用し、2度目の受験で見事合格されました。良い点数が取れず落ち込んだ時は、講師からのメッセージや励ましの言葉などでモチベーションを保っていたそうです。最初は年齢による記憶力や理解力の衰えなど不安もあったそうですが、努力次第で合格できることを証明してくださいました。
- 対象講座
- 宅建士(宅地建物取引士)
- 受講講座
- 宅地建物取引士バリューセット3 通常セット(基礎+過去問+直前対策+科目別答練+過去問一問一答演習)
- プロフィール
- 60代 パートタイマー
- 宅建士資格を取得しようと思った理由を教えてください。
- 独学や通学ではなく、通信教育を選んだ理由を教えてください。
- フォーサイトを選んだ決め手、ご受講いただいたコースを選んだ理由を教えてください。
- ManaBunの中でよく使った機能は何ですか?
- フォーサイトの教材でオススメの学習コンテンツは何ですか?
- YouTubeで配信されている「くぼたっけん」はご覧になりましたか?
- 勉強時間の確保で工夫したポイントを教えてください。
- 学習開始から試験まで、勉強の進め方やモチベーションはどのように変化していきましたか?
- 合格してまだ間もないですが、人生が変わりましたか?また、これから合格を目指す方にメッセージをお願いします。
宅建士資格を取得しようと思った理由を教えてください。
勤めている不動産会社の社長から勧められたからです。
パート社員として不動産会社の事務をやっているのですが、そこの社長に「どうせだったら天田さん、宅建取った方がいいよ。大丈夫だよ4択だから。」と言われ、「4択なら受けてみよう」と思い受験を決めました。今思うと、少し考えが甘かったなと思います。
独学や通学ではなく、通信教育を選んだ理由を教えてください。
自宅でのスキマ時間を有効に使いたいと思ったからです。
家事や仕事があるので通学の時間は作れないですし、仕事が終わってからのスキマ時間を何とか有効に使いたいと思いました。また、独学では理解できそうになく、長期的な勉強のスケジュール管理やモチベーションの維持が難しいと思い、通信教育を選びました。
フォーサイトを選んだ決め手、ご受講いただいたコースを選んだ理由を教えてください。
ManaBunと全額返金保証制度が決め手となりました。
ManaBunが講義視聴のみの一方通行ではなく、質問したりテストに参加したりという双方向の学習ツールであることが、フォーサイトを選んだ決め手のひとつです。
バリューセット3を選んだ決め手は、全額返金保証制度があることでした。もし合格できなくても、返金されるのであれば、経済的にも精神的にも救われると思ったからです。
ManaBunの中でよく使った機能は何ですか?
質問箱とチェックテストをよく使いました。
過去問で理解しきれなかったところを質問したら、翌日には回答をいただけました。質問を送ったらきちんと反応してくれるんだな、と実感できました。
チェックテストは1問2問でもできるので、眠いとき、疲れているとき、やる気の出ないときにでも、「少しなら」と取り組むことができました。
フォーサイトの教材でオススメの学習コンテンツは何ですか?
eライブスタディがオススメです。
学習範囲が指定されて、多くの学習者と共にテストを受けて、ショックを受ける機会になること。時間制限の中で大勢の方と受け、テスト結果がその場で出て、正解者のパーセンテージが出るのは、本当にきつかったです。
落ち込む回もありましたが、「今、間違えてもいいです。これで本試験では一問ゲットですね」という窪田先生の励ましに、「そうだ、今覚えた!」と声に出して返事していました。
YouTubeで配信されている「くぼたっけん」はご覧になりましたか?
はい!楽しく視聴できました。
外で見ていると細かい文字などが見えないときもありましたが、先生からの「皆さんもうすぐもう中頃ですが、気を抜かないで頑張りましょう」とか、「一問一問大切に」というメッセージが耳に残っていました。試験勉強期間の中頃を過ぎた辺りから問題を解くというよりは、先生の声と励ましの言葉を聞き、安心してモチベーションを維持していました。
勉強時間の確保で工夫したポイントを教えてください。
1日10分でも勉強するようにしていました。
窪田先生が書かれていた、「寝る前に、暗記する」を実践しようと思い、スマホを見たり本を読んだりせずに、フォーサイトのテキストや自分でまとめたノート、ダウンロードした資料を読みながら眠るようにしました。
外出中の勉強では合格カードを活用しました。また、「宅建業法」「法令上の制限」など4冊ノートを用意して、間違えた過去問を書き写して、仕事の昼休みやバスの中で、読み直していました。
学習開始から試験まで、勉強の進め方やモチベーションはどのように変化していきましたか?
学習開始後の1か月くらいは、学習後に頭痛がすることがあり、「受験は無理かも」と思っていました。
1回目受験のときは過去問をこなすのがやっとでした。
2回目の受験では元旦から学習を再スタートし、eライブスタディの学習範囲を学習することを心がけて、「きちんとやっている」と自分で安心できるようにしました。
8月に入りようやく正答率が上がり始めてモチベーションが上がりました。その後良い点数が取れず落ち込みましたが、毎回解きなおしをしました。
理解できないところは「捨てる勇気」と割り切ることで、その分自信があるところは「絶対落としたくない」とやる気が出ました。学力テストで合格できたので、「大丈夫だ!」と自分に言い聞かせて、本試験に臨みました。
合格してまだ間もないですが、人生が変わりましたか?また、これから合格を目指す方にメッセージをお願いします。
新たなスタートを切るきっかけになったと思います。
60歳ですが、新たなスタートを切るきっかけになったと思います。現在は不動産会社のパート社員ですが、もっと活躍して、老後の安定した収入に結びつけたいです。記憶力や理解力は衰えていたと思っていましたが、eライブスタディをずっと視聴してライブで参加することで努力することができました。年齢、物覚え、計算力は関係なく、フォーサイトでやり抜くことができれば合格できます。
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※掲載内容は当時のサービス・教材内容となります。現在は異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。