簿記を1日1STEPのペースで勉強。解けない問題はしっかり演習
試験の種類 | 日商簿記3級 |
性別 | 女性 |
年代 | 20代 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 過去問,模試 |
商品 | DVD,テキスト,問題集 |
■3級
合格
-------------
働いているため、勉強は1日平均して2時間程度です。
最初は1日に1STEPのペースで、直前は問題演習のみで2時間をめどに勉強しました。仕事との両立を考えて、3時間以上は勉強しないようにしていました。
朝型のため、朝起きてすぐに講義DVDを見て、問題演習しました。問題が終わらないときは通勤時間が長いので、その間に終わらせるようにしました。
基本は1日に1STEPで、次の日に持ち越さないようにしました。目標を決めて区切りをつけることで、ダラダラ先延ばししないことも大切だと思います。ただし、2つのSTEPをこなすだと問題数が多く、3日かけて解いたりしました。
両立のコツは「無理しない」ことです。
仕事が忙しいときは、少し休憩するなど、1日に使うエネルギーを同じにしていました。あと、朝に勉強していたのが良かったのかな、と思います。
夜は疲れていたり、残業のために時間が取れないこともありますが、朝は定時のため毎朝同じ時間勉強できますし、通勤時間なども有効に使いました。あとは10月から始めたのも良かったかなと思います。
長期間だと、仕事にも精神面にも悪影響があると思っていました。それは、あくまで3級だからできたのだと思います。
予習はせずに新しいSTEPのときは、すぐに講義DVDを見ました。簿記などとは畑違いの分野にいるため、変に予習するよりかはいいかなと思いました。分からないと思ったら、何度もDVDを観直して理解していきました。
復習は、通勤時間にテキストを読んだり、解けなかった問題を順に追ったりして復習しました。あと、一通り終わった後に問題演習をしました。教材の使い方でとくに工夫した点はありません。解答用紙集をコピーしていたくらいです。
自分が満足するだけ問題演習はしました。この日までに、これだけやるなど区切りや目標を作り、早く終われば休息、できなければ夜までやるなど自分なりのルールを作っていました。仕事もマイペースでしていました。どちらもバランスを崩すと両方に悪い影響がでますから。
ただし、ある程度の量をこなせば、精神面は大丈夫ではないかと思います。やってきたことが自信へとつながり、試験当日に心の余裕が生まれて、焦ることなく安心して試験を迎えることができると思います。
上司に受験することを話したのも良かったかなと思います。まったくプレッシャーを感じないのもダメだろうし、適度の緊張感も持てました。
全STEPが終わった後、まず問題を1から解き直しました。この時は、つまずいた問題や、解けなかった問題、よく分からないところなど、苦手箇所を自覚する目的も含めて解くという感じでした。
何を見ても分からないときは、質問を利用しました。フォーサイトからは、いつも分かりやすい回答が得られました。やはり、分からないままでは、精神的によくないと思います。
3回目は、問題集の中で解く問題を絞り、試験当日などぎりぎりに見るべき点を押さえました。苦手箇所はテキストや解説に付箋などをつけて、すぐ確認できるようにしました。ひっかかるのはだいたい同じようなところなので、こうすれば探す手間が省けるのです。
試験1週間前の土日、前日には、図書館へ行き、一人で3回模擬試験をしました。フォーサイトの模試と、無料配布の『過去問』、予想問題を使いました。
この時点で3回とも9割は取れていたので、試験当日も余裕を持って迎えることができました。もし点数が低くても、苦手なところを見直すためにはやるべきだと思います。
試験の雰囲気は、今まで受けてきた試験と同じだと思いました。団体の模試は受けていません。実際、電卓の打つ音以外は同じでした。
講師の方の解説は初学者でも十分に理解できるものでした。おかげですんなり合格できました。本当にありがとうございます。
合格
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働いているため、勉強は1日平均して2時間程度です。
最初は1日に1STEPのペースで、直前は問題演習のみで2時間をめどに勉強しました。仕事との両立を考えて、3時間以上は勉強しないようにしていました。
朝型のため、朝起きてすぐに講義DVDを見て、問題演習しました。問題が終わらないときは通勤時間が長いので、その間に終わらせるようにしました。
基本は1日に1STEPで、次の日に持ち越さないようにしました。目標を決めて区切りをつけることで、ダラダラ先延ばししないことも大切だと思います。ただし、2つのSTEPをこなすだと問題数が多く、3日かけて解いたりしました。
両立のコツは「無理しない」ことです。
仕事が忙しいときは、少し休憩するなど、1日に使うエネルギーを同じにしていました。あと、朝に勉強していたのが良かったのかな、と思います。
夜は疲れていたり、残業のために時間が取れないこともありますが、朝は定時のため毎朝同じ時間勉強できますし、通勤時間なども有効に使いました。あとは10月から始めたのも良かったかなと思います。
長期間だと、仕事にも精神面にも悪影響があると思っていました。それは、あくまで3級だからできたのだと思います。
予習はせずに新しいSTEPのときは、すぐに講義DVDを見ました。簿記などとは畑違いの分野にいるため、変に予習するよりかはいいかなと思いました。分からないと思ったら、何度もDVDを観直して理解していきました。
復習は、通勤時間にテキストを読んだり、解けなかった問題を順に追ったりして復習しました。あと、一通り終わった後に問題演習をしました。教材の使い方でとくに工夫した点はありません。解答用紙集をコピーしていたくらいです。
自分が満足するだけ問題演習はしました。この日までに、これだけやるなど区切りや目標を作り、早く終われば休息、できなければ夜までやるなど自分なりのルールを作っていました。仕事もマイペースでしていました。どちらもバランスを崩すと両方に悪い影響がでますから。
ただし、ある程度の量をこなせば、精神面は大丈夫ではないかと思います。やってきたことが自信へとつながり、試験当日に心の余裕が生まれて、焦ることなく安心して試験を迎えることができると思います。
上司に受験することを話したのも良かったかなと思います。まったくプレッシャーを感じないのもダメだろうし、適度の緊張感も持てました。
全STEPが終わった後、まず問題を1から解き直しました。この時は、つまずいた問題や、解けなかった問題、よく分からないところなど、苦手箇所を自覚する目的も含めて解くという感じでした。
何を見ても分からないときは、質問を利用しました。フォーサイトからは、いつも分かりやすい回答が得られました。やはり、分からないままでは、精神的によくないと思います。
3回目は、問題集の中で解く問題を絞り、試験当日などぎりぎりに見るべき点を押さえました。苦手箇所はテキストや解説に付箋などをつけて、すぐ確認できるようにしました。ひっかかるのはだいたい同じようなところなので、こうすれば探す手間が省けるのです。
試験1週間前の土日、前日には、図書館へ行き、一人で3回模擬試験をしました。フォーサイトの模試と、無料配布の『過去問』、予想問題を使いました。
この時点で3回とも9割は取れていたので、試験当日も余裕を持って迎えることができました。もし点数が低くても、苦手なところを見直すためにはやるべきだと思います。
試験の雰囲気は、今まで受けてきた試験と同じだと思いました。団体の模試は受けていません。実際、電卓の打つ音以外は同じでした。
講師の方の解説は初学者でも十分に理解できるものでした。おかげですんなり合格できました。本当にありがとうございます。
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