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学生の方の合格

行政書士を目指すきっかけ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 行政書士を目指すきっかけはいくつかありましたが、その中でも特に 大きい理由が大学で何をしたかを作りたかったからです。行政書士を目指す前は、大学の授業、サークル、アルバイトというようになにかをしたというような生活とは程遠いものでした。しかし、このままではよくないという危機感が行政書士を目指そうと思った第一歩でした。では、なぜ行政書士なのかということですが、単純に&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
仕事が面白そうだったの一言につきます。なにかをしようという理由は、いくつかありましたが、具体的に何をするかはいたってシンプルなものでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 勉強開始&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 勉強を開始しようと思ったのが、大学二年生の2月でした。しかし、ここから4月終わりまでは勉強らしい勉強は全くしてませんでした。加えて、教材は一般的な参考書一冊だけでした。1日20分程度、参考書を眺めるだけの勉強で、決して毎日やることはありませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 学習における転機&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 学習における転機は、前述に紹介した勉強の終わりでもある4月終わりです。きっかけは父から通信教育でもとらないかと言われたことです。ここで、初めてフォーサイトの教材を知りました。しかしここでも、合格率が高いといった理由で選び、深い理由はありませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 フォーサイトでの学習開始&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 まず、始めに取りかかったのが、DVDを見ることでした。ゴールデンウィークということもあり、この期間内に憲法、民法、行政法のDVDを一周見ることを目標に学習を始めました。しかし、法学部の&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学生であっても、それは大変なものでした。確かに、初めて知ることもあり、面白い点もありました。しかし、内容が難しい、身近なものではないという理由で非常にやりにくさを感じました。また、DVDを見たまま、つい寝てしまうこともしばしばありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 書くという勉強&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 得意な勉強方法というものは、人によって異なりますが、私は、書くという勉強方が得意です。例えば、英単語の学習は、書いて覚えます。しかし、この勉強方法は、読む、聞くと比べると、時間がかかり、何回も復習することが難しいです。実際、私も行政書士勉強開始時は、読む、聞くを駆使して勉強しました。しかし転機となったのは、学習開始から2週間目に理解度を知ろうと、一問一答を購入し、家族に問題を出してもらったときです。結果は、散々でした。何が問われているのかわかりませんでした。ここで、書くという勉強を始めました。まず始めた教科は、憲法、民法、行政法です。方法は、いたってシンプルです。一ページずつテキストを読み、それを自分の言葉に直し、空いてるスペースに書く。これだけです。しかし、ここでの合計ページ数は、1000ページを越え、1ヶ月近くかかりました。すべて書き終えたら、自分の言葉を紙に書く。ここでは、きれいに書くのではなく、急いで書くことです。これを何回も繰り返します。実際に私は試験当日までに、コピー用紙だけで500枚入りを6つ。つまり、3000枚近く消費しました。また、使用したボールペンは、20本ちかくになりました。このおかげで、8月、9月ごろには、一問一答がスラスラ解けました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 前述以外の科目&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 前述の通り、最初は、憲法、民法、行政法に絞っていました。つまり、その他の科目は、全く学習していませんでした。1つひとつの科目の重要度を考慮し、まず、この3つは確実なものにしようと思ったからです。そして、基礎法学、商法、一般知識は、8月から始めました。勉強方法は、前述と同じです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 隙間時間をいかに使うか&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 隙間時間をしっかり使うというのは、言うまでもありません。しかし、どの時間を使うかは、案外見過ごされています。私は、時間を見つけては、有用に使いました。その代表例が通学時間です。電車のなかはもちろん、歩いている時間、ホームでの待ち時間など、常に講義をイヤホンで聞いていました。さらに、家事、買い物、食事(食事については、気持ちの面にて1ヶ月程度でやめました。)といった時間を使いました。これのおかげで、講義は、10回以上聞きました。(過去問講義は、時間が足りず2回しか聞けませんでした。)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 過去問の利用&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 過去問を始めたのは、8月からです。もちろん、テキストの勉強を平行させたうえでです。基本的に何回も繰り返すという点では同じですが、最初の一回は、解説を読み、少しでもわからなければ、自分の言葉で解説を作る。これをすべての科目においてしました。(基礎法学、商法、一般知識は、9月から始めました。)最終的にすべての問題を5回やり、間違えた問題は、多いものだと10回繰り返しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
  中だるみ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
   私は、9月に中だるみしました。勉強へのやる気がほとんどありませんでした。加えて、最後まで8月までのやる気は起きませんでした。中だるみが最もひどかった9月は、いろいろなところに旅行し、この月だけで、夜行バスに3000キロ乗っていました。しかし、少しのやる気で、少しでも講義が聞ける場所では、イヤホンで聞いていました。(やる気が起きないと言っても、1日4～5時間はやっていました。ただ、8月は10時間以上やっていました。)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
  試験まで一週間&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
  試験まで何日だから、何をするといったように、試験日を意識して学習する方は、多くいます。しかし、私は前述した勉強法を試験日1週間前まで続けていました。そして、ラスト一週間のところでまとめノートを作りました。テキストをすべて見て、苦手なところをノートにまとめるということです。そして、過去問で間違えた問題のみを再度解くということです。これは、前回解いたときに間違えたものに絞り解き直しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 生活 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
  遅くなりましたが、生活についてお話しします。基本、ゴールデンウィーク以降は、朝方の生活を送りました。学生だからできることかもしれませんが、9時に寝て5時に起きるというものです。この時間は、絶対のものではなく、気分によって変えてしました。ただ、これを基準に変えていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 試験日&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
  当日は、早めに出ることと、楽な格好で出掛けることを注意していました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
  試験を受けた手応えは非常に悪く、落ちたと確信していました。そのため、自己採点もせず、教材は実家に送り返しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 合格発表日&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 当日を含め、一週間前から緊張した日が続いていました。そして、当日はどうせ落ちたものだと結果を見ました。そこには、自分の受験番号がありました。非常に嬉しく、自分のものなのか何回も確認しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 フォーサイトを選んで&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
  結果からですが、フォーサイトの教材を選んで、非常によかったです。教材ももちろん素晴らしいのですが、特に先生の講義が役にたち、隙間時間も有用な時間に様変わりしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 本当にありがとうございました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
加えて、下手な文章で申し訳ございません。

行政書士の合格者の中から、男性の体験記を抜粋してまとめました。年齢や職業をはじめ行政書士に受かった男性のプロフィールは十人十色。あなたと近い背景を持つ男性の体験記もきっと見つかることでしょう！

行政書士に合格したさまざまな「男性」の赤裸々な合格体験記

20代が終わるまでに行政書士に合格した方々が、余すところなく勉強のやり方を打ち明けてくれます。大学卒業までに、あるいは社会人になって早々に行政書士に受かった20代の体験記。

「20代」で行政書士試験に合格した方の体験記！

東京都で開業して成功している行政書士の中には、フォーサイトの出身者が多く含まれています。その方々に、合格体験記を特別に書いていただきました。東京都は行政書士の仕事が多くてチャンスの宝庫です。

「東京都」在住の方が行政書士に合格した体験記

2019年度(令和元年度)行政書士試験に合格した方々の合格体験記をまとめています。令和元年度試験は、令和2年4月の改正民法施行の影響を受けない最後の試験でした。

2019年度(令和元年度)行政書士試験合格者の合格体験記

行政書士試験に合格した学生の方々に、体験談を語っていただきました。学生生活と受験勉強の両立、そして卒業後の進路と、体験談の話題は豊富です。

「学生」の方が行政書士試験に見事合格した体験記

行政書士試験はできれば1回目の受験でクリアしたいところ。それを実現した合格者の体験談が読めるページです。行政書士の初学者が一発合格するために選んだ勉強法を知る手がかりとなります。

行政書士に「初学者」が見事一発合格した方の合格体験記

行政書士の勉強時間が1000時間もかかったケースがあります。1000時間たっぷりと勉強すると、通算の期間が1年を超えることも考えられます。いずれにせよ、教訓に満ちた体験記ばかりです。

行政書士の勉強時間「1000時間」で合格した方の体験記

行政書士試験の勉強をはじめたのが4月で、7ヶ月間で合格した方々に受験期間の過ごし方を教えてもらいました。4月という年度初めの時期を選んだ理由や、7ヶ月間の過程を見ることができます。

「7ヶ月間」の勉強期間で見事合格！4月から行政書士試験の学習を開始して、合格した人の体験記

行政書士の過去問は、試験勉強に必須のアイテムです。「合格者はどんな使い方をしていたのか？」その答えをまとめたページを用意しました。過去の合格者が語る過去問の利用方法を見ることができます。

行政書士勉強法「過去問」を活用して見事合格した方の体験記

行政書士はの参考書が大量に発行されているため、どれを使ったらいいのかわからない方のための体験記ページです。これまでの合格者が、参考書をどのようにして選び、使ったかをまとめています。

行政書士勉強法「参考書」を活用して見事合格した方の体験記

行政書士の勉強中にDVDを用いて合格したという体験談がたくさん寄せられています。行政書士に一発合格したい受験者に対するDVDの強みや理想的な使い方がよくわかるページです。

行政書士勉強法「DVD」を活用して見事合格した方の体験記

行政書士のテキストについての活用方法や、勉強時の思い出を合格者した方々が語ってくれました。テキストの使いやすさや読みやすさなど、受験生にも役立つ情報が載っています。

行政書士勉強法「テキスト」を活用して見事合格した方の体験記

行政書士試験の憲法の勉強法や出題傾向を、歴代の合格者が答えてくれました。憲法の特徴や学習するときのポイントを知ることが可能です。最初は憲法が苦手だったという声も多く、あとからでも挽回は十分にできます。

行政書士「憲法」の勉強を重ね、見事合格した方の合格体験記

行政書士試験の民法科目の勉強法を、合格者の体験記から学べるページです。民法は行政書士の試験でとても存在感のある科目です。合格者の意見をヒントによく対策しましょう。

行政書士「民法」の勉強を重ね、見事合格した方の合格体験記

行政書士試験の行政法科目の勉強方法や、試験本番で着実に正解を重ねるためのアイデアを合格者が伝授してくれるページです。行政法は配点が多いため、うまくやれば行政書士試験における得点源にできます。

行政書士「行政法」の勉強を重ね、見事合格した方の合格体験記

行政書士の試験勉強をしていたときに商法・会社法の勉強方法などを体験記としてまとめました。商法・会社法の得点方法を知るきっかけになるかもしれません。

行政書士「商法・会社法」の勉強を重ね、見事合格した方の合格体験記

行政書士の試験勉強の最中に、基礎法学をよく学習したと語る合格者に集まっていただきました。行政書士の基礎法学をどう勉強したらいいかわからない方のためのアドバイスが多くあります。

行政書士「基礎法学」の勉強を重ね、見事合格した方の合格体験記

行政書士の一般知識科目の勉強方法を合格者に語っていただきました。行政書士の合格者たちの一般知識科目のやり方には、それぞれ大きな違いがあります。

行政書士「一般知識」の勉強を重ね、見事合格した方の合格体験記

行政書士にいったん通学で挑戦した方々の手で書かれた体験記です。資格のスクールや予備校が、行政書士のコースをよく開講しています。通信講座を選ぶ前に通学という方法で受験勉強を目指した結果が読み取れます。

行政書士に「通学」で挑戦した方が合格までの苦労を語る体験記

行政書士試験に初めて挑戦し一発合格をした方々に、体験談を語っていただきました。一発合格に至るまでの勉強の仕方やノウハウなど、貴重なお話を伺うことができました。

行政書士試験に合格した10代～20代の方々に、体験談を語っていただきました。「夢や目標に向けて」「将来のため」「自己研鑽のため」など様々な志を持った方々の合格体験記です。

3000枚近くの紙に書いて覚えることで行政書士の一問一答に強くなりました！

□フォーサイトの決め手&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「受講料の安さ」と「自宅で勉強できる手軽さ」からフォーサイトを選びました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
昨年の4月から本格的に試験対策を初めて、大学と講義・実習とアルバイトのスキマ時間を使って効率的に合格することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
初学者の私でも少ない勉強時間で一発合格できたのは、フォーサイトのテキストと講義のおかげだったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
□勉強方法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
4月～9月まで&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
平日は2時間ほど、休日は2～4時間の勉強時間を確保してテキストと講義を用いた知識のインプットを行いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
毎月、大学の試験があったため平均すると勉強時間は1日2時間よりも少なかったのでは無いかと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この段階では、インプットといっても単に「暗記」をする訳ではなく「理解すること」を中心としました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
法律の学習では暗記よりも理解が大切だと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
9月～11月の直前期&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
平日は4～6時間、休日も6時間前後の時間を確保して試験対策を行いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この時期はフォーサイトの過去問を用いてひたすら演習を行いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行政書士試験では行政法については過去問知識のみでほぼ解くことができるため、テキストのインプットが終わったら、まずは過去問演習が大事です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、予備校の模試を利用して力試しと本番のシミュレーションも行いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問知識が正確に入っていれば、どんな予備校の模試でも合格点が取れるかと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
□効率的に合格するポイント&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
① フォーサイトの教材以外は使わないこと&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
教材は必ず一つに絞りましょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
市販の教材を見ても、フォーサイトのテキストよりも分かりやすく、的を得たものは無いと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一つのテキストを極めることが大事です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
②民法・行政法の学習に集中すること&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行政書士試験で得点するために最も大事な分野は民法と行政法です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この分野で失敗すると合格は難しくなります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストのインプット、過去問演習のどちらもこの2科目に力を入れましょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(この2科目は何周も過去問演習をしましょう。)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
逆に、他の科目(基礎法学・商法・一般知識)はあまり力を入れて対策しなくても大丈夫です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は、基礎法学と商法はテキストのインプットのみで、一般知識は手をつけませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、憲法もそこそこ大きな割合を占めますが、過去問演習ではなく判例と条文ベースで学習を進めることで時短できるかと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
③会場受験の模試を受けること&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自宅受験ではなく会場受験の模試を受けましょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
周りの受験生の様子を知ること、本番のシミュレーション、合格ラインとの差を知ることが何よりも大切です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本番で失敗しないためにも模試は必ず受けましょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後に、分かりやすい講義で合格へと導いてくださった福澤先生に感謝申し上げます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ありがとうございました。

行政書士の勉強時間に800時間使った合格者たちの談話です。行政書士試験は難しいものの、勉強に800時間も専念できれば、未経験者でも合格のチャンスは増えます。自分自身に合った勉強計画を立てましょう。

行政書士の勉強時間「800時間」で合格した方の体験記

行政書士の勉強は時間との戦いですが、11ヶ月間あれば余裕を持って進めることができます。このページでは、12月から勉強をはじめて11ヶ月間をかけて勉強した日々を合格者に語っていただいています。

「11ヶ月間」の勉強期間で見事合格！12月から行政書士試験の学習を開始して、合格した人の体験記

行政書士試験でつきものの、暗記作業をうまくやるための方法をまとめた合格体験記です。つらく単調な暗記を少しでも効率よくやるためのコツをフォーサイトの合格者が教えてくれます。

行政書士勉強法「暗記」のコツ！苦労しながらも見事合格した方の体験記

行政書士の模試の利用方法を、合格者がわかりやすく打ち明けてくれるページです。行政書士の試験本番が近づいてくると、各地で模試が実施されます。模擬試験の受け方や、結果の使い方を見ていきましょう。

行政書士勉強法「模試」を活用して見事合格した方の体験記

行政書士の予備校に通学した経験を持つものの、最後には通信で合格した方々の体験記です。このページでは、予備校のメリット・デメリットがはっきりと書かれています。行政書士の志願者はぜひご一読ください。

行政書士を「予備校(通学)」で受講するかを迷い、通信講座を選んで合格した方の体験記

民法・行政法に力を入れ、フォーサイトの教材に絞ってテキストを極める！

・フォーサイトの特徴&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行政書士試験にチャレンジしようと思ったのは試験日の一年前でした。私は大学では社会学を学んでおり、法律の知識がほとんど有りませんでした。独学だと効率が悪いかなと思い、通信講座を受講することに決めました。数ある通信講座の中からフォーサイトを選んだのは安さと合格率の高さからです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトの教材は必要なことだけが書かれていると感じました。行政書士試験に合格することのみが目標であれば、素晴らしいテキストだと思います。ただ、行政書士試験のみならず、その後に司法書士試験や司法試験を目指すのであれば物足りなさを感じると思います。私は法科大学院(未修)で学ぶことを視野に入れており、法科大学院での授業についていけるよう法律の勉強をするために、行政書士試験合格を目標に据え、フォーサイトの教材を利用しました。過去問講座の解説が多少物足りなさを感じます。基礎講座には満足です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・勉強方法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強は過去問を中心にしていました。過去問で解けなかったところに印をつけ、解けるようになるまでひたすら解くという形です。よくわからない問題は質問箱で質問しました。外部で模擬試験も受けました。おそらく私の勉強方法は資格試験においては王道です。行政書士試験ではなく、他の資格試験も過去問を中心に勉強することが大事だと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・メンタル&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行政試験に向けての勉強期間中は就職活動も法科大学院の試験の勉強も卒業論文の執筆も並行して行っていたので、正直しんどさがありました。勉強期間は約1年ですが、2か月勉強が滞ることもありました。勉強していないことに多少の不安を覚えることもありましたが、私は試験に「落ちる」ことが大嫌いなので「落ちてたまるか」と思うことでどうにかモチベーションを保っていました。なぜ行政書士試験に合格したいかを真剣に考えることは大切です。私はただ落ちたくないという理由だけでどうにかしのぎましたが。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なんとか合格しましたが、はっきり言って実力はまだまだです。これからも法律に触れ、行政書士試験合格者の名に恥じぬよう精進したいと思います。

静岡県在住の行政書士通信講座受講生が、合格が決まったときにそれまでの勉強内容をまとめた体験記を書いて送ってくれました。静岡県は行政書士の活動が目立つ県で、今後も発展していくと思われます。

「静岡県」在住の方が行政書士に合格した体験記

行政書士の通信講座を受講してよかったと、嬉しそうに語る合格者の体験談をまとめました。通信講座がどうして行政書士の勉強法としておすすめなのか、実体験から教えてくれます。

行政書士を「通信講座」で学習して見事合格した方の合格体験記

行政書士の合格者が、独学したときの結果を振り返っていただきました。独学での合格を目指す受験者は多いですが、現実はシビアです。通信を使ったほうが良い理由もよくわかる内容となっています。

行政書士の勉強を「独学」から通信講座に変えて見事合格した方の合格体験記

行政書士試験は過去問を中心にした勉強が大事。実質8か月で合格

私が最初、行政書士を目指そうと思ったきっかけはある漫画で行政書士が活躍してたシーンを見たときからでした。いままで行政書士という専門職があることを知らなかった私は感動してしまい、絶対に行政書士になると決意をしたのが始まりでした。しかし、行政書士試験は難関試験だけあって問題も量も他の資格よりもずば抜けて多く、かつ民法等は問題を暗記するだけでなく、理解しないといけないので、勉強一年目は民法、商法を理解すること、さらに行政法の量の多さに悩まされていました。これらの理由から試験当日を迎えてしまい、あまり一般知識、特に頻出度が高い個人情報保護法等も勉強せず試験を受けることになりました。結果、記述で民法、行政法共に知識不足、理解不足で惨敗しました。4割も届いていなかったと思います。この試験を受けてとても悔しく、何が足りないのかと必死に考えました。考え出した結論は、アウトプット、インプット、そして勉強の時間を作り出すことを他のことを理由にしていたことです。アウトプットをしてすぐに過去問もやる。この繰り返しです。そして間違えたら、どこが間違えたのかというのを考えてから次に進むことにしました。そして勉強の時間は意外と一日に無駄が多い時間を使って勉強をすることにしました。大人になっていくと飲み会や付き合いがあると思います。しかし、飲み会は極力避けて、飲み会をいくのであれば、その前時間でしっかりやっておくと決めておくようにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
このようなやり方により、時間に余裕が生まれ、一般知識や商法、民法や行政法の記述に時間を割くことができるようになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これを試験直前まて継続をしていき自信をつけるようにしました。ただ、試験が近づくにつれて、緊張感も増して来ますし、2回目ならなおさらです。しかし、今までやってきたこと、コツコツと継続してきたことは必ず報われると信じて当日まで励んでおりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
このようにして自分を見つめ直し、ウイークポイントを見つけ出したことにより、合格という努力の成果をいただけたのかと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
受験生が今、辛い勉強に悩み無理だと思っても諦めないことです。諦めずに、コツコツとやり続けて、常に自分はいま何をすべきなのかを問い、取り組んでいけば必ず合格が見えてくると思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そしてわかりやすい講義をしていただいた福澤先生にも感謝をしたいと思います。

神奈川県で行政書士の勉強をして受かった、フォーサイトの受講生が書いた合格体験談を編纂してこの場で公表することにしました。神奈川県は行政書士がすでに多く、市民にとって身近な存在と化しています。

「神奈川県」在住の方が行政書士に合格した体験記

行政書士試験に2回目で合格した方々に、1回目の受験勉強を通してわかったことや、2回目の勉強で気を付けたことを語っていただいています。行政書士試験のリアルな勉強の体験記です。

行政書士に「2回目」の受験で見事合格できた方の合格体験記

行政書士試験に対して1年間かけて勉強を行い、合格した方々の体験記をこのページでまとめています。1年間の学習計画の内容を語っていただいています。

「1年間」の勉強期間で見事合格！11月から行政書士試験の学習を開始して、合格した人の体験記

行政書士試験にリベンジ合格した方々に、体験談を語っていただきました。不合格となってしまった経験を活かしながら、合格に辿り着いた方々の体験談。これから合格に向けて勉強する方々は参考にしてみてはいかがでしょうか。

2回目の行政書士試験。合格はコツコツと勉強を継続することで可能に！

1.志望動機&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
現在学部2年(合格当時)ですが、1年生の頃から何か資格試験を受けたいと思い、行政書士の存在を知り、受けてみたいと軽く考えていました。早速、ホームページを確認をしてみたところ、既に12月で試験は終了していました。それから、すっかり行政書士試験のことを忘れており、4月なり、新学年になってから再度資格試験の行政書士試験を受けようとしていたことを思い出しました。ただ、試験日は11月であり、7ヶ月しかなく、また大学1年時は全く法律の勉強などはせず、教養科目ばかり履修するカリキュラムだったので、間に合う気がしませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さらに、私の大学は7月8月には研修会があり、2ヶ月間は全く勉強できない期間がありました。そこで効率を重視した方式をとることにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2.フォーサイトを選んだ理由&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
正直なところ、どの会社もテキストのクオリティーに相違はなく、合格実績と価格の安さから選びました。(後にフォーサイトを選んで良かったと思いました。)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3.教材等について&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
市販で実に様々な数の入門書、問題集、過去問が販売されていましたが、試験に関しては格別重要でもない箇所が多く書かれていたりするため、時間のない方にはお勧めできません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この点、フォーサイトの教材にも重要でない箇所はないとは言いきれませんが、先生が「ここは見ておいてください。」とか「そこまで重要ではないので、飛ばしていきます。」と仰られるので、本当に必要な箇所のみを抑えることができます。基礎テキストにも星印でマークされているので、それも参考にしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、私はこれまでカラーの教材を使ったことがありませんでしたが相関図等は色付きの方が印象に残るので勉強しやすいなと感じました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
4.試験直前期&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私の場合はスタートが遅かったのですが、過去の傾向を少し調べ、どの科目をどのくらい解けば良いか分析しました。その上で、自分の中での目標点数を掲げ、演習に入りました。基礎テキストは何周か回して完璧と思っていましたが、問題の慣れない聞き方に苦戦し、思うように点数が取れない状態でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そこで、10年分の過去問をとりあえず全て解き、ひたすら回しました。回数だけで言うと10回程度は回したと思います。その際に、類似問題が出題されたところをメモして「この分野は前にも見たけど、聞く角度が違うな」と思った場合にはそのページまで戻って再度確認していました。(この作業はページを行ったり来たりするので大変ですが、最初だけなので踏ん張ります。)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あとは過去問をひたすら回すだけです。私はこれ以外はやっていません。とにかく時間がないので、論述も実際に書くことはせず、言葉にして音読方式で行なっていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
受験生の中には市販の模擬テストを受けている方もいると思います。私も1冊購入しましたが、過去問とは異なる聞き方や非頻出分野を聞いてくるので、対策が間に合わず、なかなか合格点をとることができず不安になるのでそれ以降は受けませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今思うと、あの時に模擬問題を解き続けていたら、膨大な知識に手を伸ばすことで、広く浅くの知識となっており、本試験では全く歯が立たなかったのではないかと感じます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
5.最後に&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あくまでこれは私のような極めて時間がない人向けの勉強方法です。行政書士試験は資格試験なので全ての知識を知っている必要はなく、要はコツがすべてです。資格試験に受かるような自分なりの勉強方法を皆さんが見つけられることを願います。

行政書士試験の勉強時間に600時間ほどかけたという方々に体験記を掲載しています。600時間くらいの勉強は、行政書士の世界では珍しくなく、また一発合格も狙えます。

行政書士の勉強時間「600時間」で合格した方の体験記

行政書士の問題集をテーマとした合格体験記をまとめて、このページで公開しています。行政書士試験は問題集を毎日のように使用して勉強することで、合格に必要な知識や学力を養うことができます。

行政書士勉強法「問題集」を活用して見事合格した方の体験記

行政書士試験まで勉強時間は7か月！指示された重要箇所に絞って学んだ

法律とは無縁の環境で生活してきたので、独学では心配でフォーサイトを申し込みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
受験年の3月から少しずつ学習を始めていきましたが、基礎講座は素人にも分かりやすく、必要最小限の内容が効率よく学習できました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
途中からはCD講座を聴きながらテキストを読むようにしました。目だけでなく耳からも刺激が入り、印象に残りやすかったかと思います。ただ、一部の馴染みのない用語が突然登場し、苦労したこともありました。新出の用語はテキストに脚注等あるとより分かりやすいかと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問講座は、基礎講座の何倍も時間をかけて学習しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最初は、過去問で初めて出会う知識に困惑することも多かったですが、ときどき基礎講座のテキストに戻りながら、少しずつ知識を増やしていき、最後はかなり力がついたことを実感できたと思います。結果的に何周やったのか分からないくらい解きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
他にもアウトプットには道場破りを活用しました。ネットやアプリで気軽にできるので、よい知識確認になりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
模試では出来が良かったので、かなり自信になりました。逆にこれが直前期の心の緩みにつながってしまった部分もあったので、今となっては反省点の一つです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
後でフォーサイトから送られてきた前年度の過去問をやったところ、合格点ギリギリで、余裕な気持ちが吹っ飛びました。やはり直前の過去問は重要ですね。これらの本番形式の冊子は、すべて当日の時間帯に合わせて解きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
当日は落ち着いて力を出すことができました。選択式でかなり点数を稼ぐことができたので、自己採点の段階で合格の可能性が高いと思うことができましたが、記述が思ったよりも難しく、不安は残りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結果は合格点ギリギリでなんとか合格!目標を達成することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通信講座の魅力は、自分のペースで勉強できることです。ノルマもないので、溜め込んで精神的負担になることもありません。バランスが取れていると思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
お世話になりました。

行政書士の勉強をした期間がトータルで8ヶ月間だったと話す方々に体験記をつづっていただきました。行政書士の勉強をはじめたのが3月の場合、8ヶ月間で学習範囲のすべてを終わらせることになります。

「8ヶ月間」の勉強期間で見事合格！3月から行政書士試験の学習を開始して、合格した人の体験記

行政書士に合格できた要因として、CDを活用して勉強したことをあげている方々の体験記です。ゆっくり勉強する時間がない受験者にとって、行政書士講座のCDは有益といえるでしょう。

行政書士勉強法「CD」を活用して見事合格した方の体験記

行政書士をeラーニングで便利に学べることができます。フォーサイトの合格者の方々から、eラーニングを使ってよかった点やよく使ったサービスについて語っていただきました。

行政書士勉強法「eラーニング」を活用して見事合格した方の体験記

行政書士に合格させてくれた、フォーサイトの基礎講座の思い出

私は、大学4年生ですが就職活動中もフォーサイトのテキストを常に持ち歩いてました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なぜ、この資格に挑戦しようと思ったというと自分には専門性がないと感じたためです。&lt;br /&gt;
また、社会に出る前に法律を学んでみたいとも思っていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
実際に 、勉強を始めてみると分からない用語ばかりで困りました。&lt;br /&gt;
しかし、福澤先生の助言の通り分からなくても立ち止まらずに講義を聞き続けました。すると少しずつ内容が理解出来るようになっていきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
先生の講義は法律を学んだことのない私でも理解することが出来るくらい親しみやすいものでした。&lt;br /&gt;
ある程度、講義を見終わった後に過去問を解いてみましたが、全くと言っていいほど解けずにショックを受けた記憶があります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この過去問演習を通して、自分の理解が浅はかでありまだまだ基礎が徹底していないことを痛感させられました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ですので、何度も教科書に戻って読み直しました。フォーサイトさんの教科書はフルカラーでわかりやすく記憶にも残りました。&lt;br /&gt;
それを繰り返して行くうちに出題者の意図していることを見抜くことが出来るようになってきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その頃から、もしかしたら合格できるかもしれないと感じるようになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
他社の模擬試験をやってみると知らない論点がたくさん出てきましたが、フォーサイトさんの教科書を徹底すれば受かるという謎の自信がありました。&lt;br /&gt;
その自信の正体は、宅建試験からきているように思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
宅建も同じ年に行政書士と並行して勉強をしていました。結果的に宅建は合格をしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この時に、フォーサイトさんの教科書を徹底すれば受かるという自信が出てきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本試験では、あまり緊張することなく今までの実力を出せば受かると思っていました。&lt;br /&gt;
採点をしてみると記述次第という結果になり2カ月半ソワソワしながら生活をしていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格発表当日には、自分の番号を見つけた時は本当に嬉しかったです。合格率に惑わされないでフォーサイトさんを信じれば合格出来ます。&lt;br /&gt;
宅建と行政書士の両方を取ることが出来たのは自分の中で大きな財産になりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後になりますが、本当にありがとうございました。

栃木県で行政書士に合格した方々が、今後の受験者のためになる体験レポートを書き下ろしてくれました。栃木県で行政書士の勉強をする場合のポイントを知ることができるページです。

「栃木県」在住の方が行政書士に合格した体験記

行政書士と宅建のダブルライセンスを目指している人たちの合格体験記です。行政書士試験に合格するために、どんな勉強法を選んで成功したのか、どんな仕事をして活躍する予定なのかを合格者が打ち明けてくれます。

行政書士と「宅建」のダブルライセンスを目指して、見事合格した方の合格体験記

行政書士に受かったのはフォーサイトの教科書をやりまくったから

行政書士試験合格にあたり、私はまずフォーサイトの講義を20回は視聴した。また、講義をiPodにいれ、常に耳にしていた。この繰り返しこそが今回の合格の要因だと私は考える。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、徹底的に過去問を解いた。フォーサイトのページと照らし合わせながら解きまくった。この知識をリンクさせる作業も非常に効率的だと思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この点、憲法においては判例や趣旨等も覚え、規範定立→当てはめのルールを身に付けることができた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
民法においてはとにかく債権法を固めることを最優先とし図表等を用いてイメージを膨らませた。行政法に関してはまずは処分等の流れをおさえ、その後総論の知識をうめた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
商法会社法は全くしていないが本番では4門正解できたので運の要素がおおきい。基礎法学もなにもしていないが全問正解することができた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一般知識に関してはツイッターのニュースを毎日確認するようにした。経済、芸能、事件とすべてに目を通すことで物事を多角的に見る目をやしなった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
講義をみていたのは勉強をはじめた4月から7月までで残りは過去問しか解いてない。この点、模試等を受けることもなく過去問にしか手をつけなかった。過去問のなかでパターンをおさえて、記述のベースも作ることができた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトの講義という基盤があったお陰かスムーズに知識が定着し効率よく勉強ができた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
正直、これだけの量で合格できるのか、、と不安だったが択一だけでほぼ合格点をとれるようになったし記述も3分の2以上は得点することができた。何事も要領よくと言うがまさしくフォーサイトは要領よく合格したい人向けだなと思った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また大学生の僕にとって価格がリーズナブルということも大きかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
実は、私はフォーサイトが本当によいと思ったので友人にフォーサイトをすすめまくっている。その中の一人が今年、フォーサイトの宅建講座でがんばるそうだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトで合格をつかみとった先輩としてアドバイスができたらなとおもう。

10代の行政書士の合格者の体験報告を集めたページです。10代でも行政書士試験は受験でき、合格も十分に可能です。その事実を、身をもって証明した合格者が勉強方法を教えてくれます。

「10代」でも行政書士になれる！未成年の合格体験記

行政書士試験に合格した福岡県民が、受験勉強をテーマとした体験記を書いてくださいました。福岡は行政書士が活躍しやすい場所で、行政書士会も一生懸命に活動している模様です。

「福岡県」在住の方が行政書士に合格した体験記

行政書士の試験科目の中で、会社法は商法と並んで敬遠されがちな科目として有名です。会社法には商法とは違った難しさがあるためでしょう。しかし会社法を攻略して得点源にすることができた受験者もいるのです。

行政書士「会社法」の勉強を重ね、見事合格した方の合格体験記

行政書士の講義を4月から7月まで20回以上見たら見事に合格！

　この度、フォーサイトにお世話になり、無事、平成28年度行政書士試験に合格することが出来ました。本当にありがとうございます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・資格取得のきっかけ&lt;br /&gt;
　私が行政書士資格の取得を目指し始めたきっかけは、大学の単位取得と就職活動が7月に終わり、翌年の卒業まで空いている時間を有効活用して何か将来のためになる資格を取ろうと思ったことでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最初こそ軽い気持ちでしたが、資格について調べて行くうち、また勉強を進めて行くうちに、行政書士になりたいという気持ちが増していきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なぜなら、就職先の会社でも法務部で働くなどキャリアが広がるだけでなく、独立開業のチャンスもあり、思っていた以上に活躍の幅が広いことを知ったからです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
専門知識を身につけその知識で人のお役に立つ仕事がしたいと思っていた私にはぴったりのお仕事だと思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・勉強について&lt;br /&gt;
　7月に申し込みをして、8月から本格的に勉強をスタートし、11月合格を目指すという、短期集中型でした。始めは独学も考えましたが、少し勉強してみて、法律初心者の私には、独学では4ヶ月半で到底合格することが出来ないと判断し、フォーサイトに申し込みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私にとって通信教育の良かった点は、自分で授業を受ける時間を選べる点、同じ講義を繰り返し見られる点、要点がまとまっており勉強が効率よく出来る点でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
受講し始めた8月は卒業旅行やバイトをすでに入れており、遊ぶ日は思いっきり遊び、勉強する日は集中してDVDを見続け、8月の一ヶ月で基礎テキストと過去問題集をざっくりですが一周させました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この時点ではわからないことの方が多く、辛かった時期ではありましたが、9月以降2回目3回目…と回数を重ねるうちに、1周を回す時間が早くなって行き、問題集に丸がつくことも多くなりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　また、フォーサイト以外に、試験の雰囲気を味わうため3回外部の模試を受けました。8月の模試が100点ほど、9月が約120点、10月が約160点と、段々と点数が上がって行っており着実に勉強が身についていることはわかりましたが、1ヶ月前の模試でも合格点の180点まで結構な得点が必要で焦る気持ちでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトの模試も同じような点数でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、10〜11月の直前期は、遊びの予定も入れず、家族にも家事等の面で協力してもらい、1日平均8時間ほど勉強しました。その追い込みのかいがあり、無事合格することが出来ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
直前の模試で合格点に届かずとも、模試は模試であり、本番ではないので、復習をする良い機会であると思って、気を落とさずに勉強し続けることを受験生の方にお伝えしたいです。

行政書士に合格した女性の体験談です。主婦やOL、学生やフリーターと女性たちのバックボーンは少しずつ異なりますが、家事や育児、外での仕事や学校での学業をこなしながら行政書士に受かるまでの記録が掲載されています。

行政書士に合格した「女性」の合格体験記～主婦・OL・学生～

大阪府には行政書士合格者がたくさんいます。そこで、今後の受験者をサポートするために合格体験記をお願いしました。集まってきた体験文をこの場で順次公開していまいります。

「大阪府」在住の方が行政書士に合格した体験記

勉強時間が5ヶ月間しかなくても、行政書士に合格することは可能です。なぜ合格できたのか、どういう時間の使い方をしたのか、これらの体験談を集めました。

「5ヶ月間」の勉強期間で見事合格！6月から行政書士試験の学習を開始して、合格した人の体験記

卒業まで4ヶ月半で行政書士を勉強。学力を上げてくれたフォーサイト

私は前年度の行政書士試験に独学で勉強し受験しました。もともと大学で法学を学んでいることもあり何とかなるだろうと楽観的に考えていましたが、結果は不合格。努力が足りないと実感しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そこで4月に時間も自分に合わせて取れる通信講座を取ることにしました。しかし、大学での講義や、ゼミが始まってしまうと勉強する時間は中々取れなく、そのまま夏休みに突入。夏休みも旅行に行くなど遊んで過ごしてしまいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
夏休みの間もゼミ等で民法に触れることはありましたが、他は特に何もやりませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
夏休みが終わった9月下旬。このままではまた去年と同じ結果になってしまうと思い立ち、ここから1ヶ月半、行政書士試験に全力を投じました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まずは、試験当日までの大まかなスケジュールを立てました。月から金まで勉強の予定を入れて、土日は空けておく等、余裕のある予定を立てたので、無理なく実行できました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最初はDVDで講義を聞いていましたが、憲法、民法、行政法は大学である程度学んでいたので、その講義は途中から見ることをやめました。初学者でないなら無理してみる必要はないと思います。それらの科目に関しては、テキストを声に出して読み、すぐに過去問を解くことを繰り返しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
商法、会社法は初めて触れる分野だったので、DVDも利用し理解を深めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一般教養は個人情報保護法や情報公開法等、出るところが決まっている分野はテキストを読み込み、過去問を解き、確実に覚えていました。それ以外の他の一般教養は範囲を絞ることが難しいので、テキストを見るだけにとどめ、他の教科の勉強に時間を割きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ここまでやるのに1ヶ月ちょっとかかりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
残り半月弱。過去問の1度解いて間違えたところだけをもう1度解き、他は飛ばしました。また難易度が高いところも飛ばしました。通信講座付属の模試をこの時点で受けてみましたが、ギリギリ合格点に届きません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験1週間前くらいに、記述対策もしなければと思い、3日ほどで過去問を1通り解き、答えを丸暗記しました。記述はとにかく知識量を増やして暗記していくことです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして試験の2日前、付属の模試をもう1度受けて合格点に達しました。そこで自信を付けて試験当日。緊張はあまりなく、普段通りの自分で試験を受けることができました。結果は合格。家族もとても喜んでくれました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験対策をする上で1番大切なことは効率よく勉強することだと実感しました。とにかく自分の知識量を増やすため効率よく勉強します。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そのためには過去問を上手く利用し、傾向を掴み、覚えるところは覚え、覚える必要のないところは切り捨てる。試験で6割程度取れる知識量を効率よく勉強していきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1ヶ月半の短い勉強期間でしたが、合格できた喜びと達成感は何とも言えないものでした。

行政書士試験に400時間前後の勉強で合格できたと主張する方々に、このページに集まっていただきました。その400時間の使い道には、とても大きな違いがあります。どの体験記も面白く、参考になるものばかりです。

行政書士の勉強時間「400時間」で合格した方の体験記

行政書士に2年目で合格、本気で勉強はじめたのは9月下旬から！

会社員の方、家事育児をしながらなど、様々な職業の方が合格を手にされています。 それぞれの生活にあわせた勉強方法や教材活用テクニックも満載！ フォーサイトの口コミや評判は良いのか悪いのか、ぜひご確認ください。

行政書士合格体験記「学生の方の合格」

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