不動産の知識を深める為、マンション管理士の資格を取得

会社で商業賃貸の仕事をしておりますので、その中で少しでも不動産に関する知識を深めたいと、自己啓発の意味で今回チャレンジしました。

マンションという意味では直接的には仕事には関係ないですけども、建物管理の知識については、かなり役に立つものになりますので、そういう意味でとってみようかなと思いました。

比較になってくるとは思うんですけども、通学の場合ですと、やはり時間が制約を受けたり、会社の都合で資格の勉強が難しくなったりということも考えられるかなというところで、ちょっと通学だとなかなかハードルが高いかなと。
通信教育ですと、独学でやるのに比べると、いつまでにここまでやらなきゃいけないですとか、あとはポイントがかなり絞って学習ができるという意味で、効率よく勉強できるのかなという意味で通信教育を選びました。

一つは、テキストがすごく見やすいというのと、あと合格実績がかなりあるということ、それから講師の教え方もすごくわかりやすいというところ。
サンプルを頂いて印象が良かったので、その意味では本教材を頂いたときの印象もいい意味で変わらなかったなと。
期待通りだったかなと思っていますし、あと道場破り®で皆さんが勉強しているっていう、見えないライバルが身近に感じられるというところで、フォーサイトさんはそこがいいのかなと思っていました。

やっぱり一番は、道場破り®かなというところと、あとは、講義の動画もDVDではなくて、web上で見れますので、そういう意味ではいつでもどこでも場所を選ばずに見ることができるというのはすごく便利だったなと思っています。

定期的に、メールの案内がきますので、教材だけ送られてきて、「はい、やりなさい」ではなくて、いつまでもサポートを受けているという実感があり、これはペースメーカーにもなりますし、心の支えにもなったかなと思います。
個人的には過去問を重視して、繰り返し問題を解くということを大事にしました。

大きく二つあるかなと思います。
一つは、やっぱり過去問を繰り返し解くというところで、私の場合は、テキスト1冊が終わったらその該当する過去問を取り組み始めて、同時に2冊目のテキストも読み始めて、
インプットとアウトプットを同時にやっていったということは知識の定着につながったかなと思っています。
あとはやはり時間と場所を選ばずに道場破り®で通勤時間や会社の昼休みなどの隙間時間を有効に活用できたことが良かったのかなと思っています。

模擬試験の正答率が半分くらいしかなくて、これは、今までやってきたのにな、という思いをしながら、でもやってみると何となく結局苦手なところが同じなんですよね。
それを直前期に諦めずに繰り返しやったことが良い結果につながったのかなと思います。

資格試験というのは、勉強が上手くいかないときがあります。
それを最後まで諦めずにやり抜くという自分の意志が大事なのではと思います。
努力は実ると思いますので、最後まで頑張ってください。