自分を変えたい！と一念発起し社労士試験に挑戦！一日一日の積み重ねの学習が功を奏し見事合格を果たしました。

元々資格などの勉強をしたことのない人生で、就職した時に改めて「自分には何もないな」と実感しました。そこで、今の自分で無理なく勉強できるものを考えたときにフォーサイトの社労士講座にたどり着きました。

社労士を選んだ理由は、環境が変わっても資格が活かせる仕事って何だろうと思ったときに、税理士、弁護士、社労士などの士業系の資格が思い浮かんだからです。
行政書士や宅建は仕事に結びつくかという疑問がありました。なので、資格の勉強をするとしたら環境が変わっても仕事が出来る資格を取ろうと思い社労士の勉強を始めました。

最初のきっかけはインターネット検索です。「社労士　講座」のような検索をしたところ社労士講座のランキングが載っており、1位がフォーサイトでした。合格率が3倍というところにも惹かれて資料請求をして、内容も分かりやすかったので勉強しようというかたちになりました。

紙一枚に凝縮されているわけじゃなくてしっかり囲いがあって単元化されていたのが分かりやすいです。講師の説明も初学者でも理解できるものだったので、資料請求をした時に「これだったら、ちょっとやってみようかな」と思いました。

仕事があったのでライブで参加するのは難しかったのですが、アーカイブをよく利用しました。基礎講座とはまた違った角度での解説があったので理解が深まりました。

大大チャンネル内の加藤講師による直前期のヤマ当てをよく視聴していました。試験の直前期に「どうしよう、どこが出るんだろう」という不安をサポートしてくれたところがありがたかったです。

何をどう勉強したらいいのかが分からず、講義を見ても最初は内容を理解するのに苦しみました。

効果があった勉強法は過去問演習で問題を数多く解いたことです。自分なりに解釈を変えて、何回もトライする、間違えて当たり前という気持ちで問題を解きました。それからは間違っても落ち込むことはなくなりました。

スキマ時間を使わないと社会人で勉強することは難しいので、通勤時間であったりとか、トイレに行く時間であったりとか、お風呂の時間とか、そういったスキマ時間を利用して勉強時間を増やしました。
夜は1日の疲れが原因で朝解けた問題が夜になると解けないということがあったので、朝2時間勉強して、スキマ時間で1時間、夜1時間の計4時間を勉強に利用しました。

また、ふとした瞬間に目にできるように、勉強机に付箋を貼って休憩中にも自動的にインプットできるような環境づくりもしていました。

勉強ができない人間だと思っていたのですが、地道な一日一日の積み重ねが人生を変えると気付きました。

※フォーサイトでは新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底したうえで撮影を行っています。

直前期など、問題を解いていて不安になると思う時期もありますが、今日だけ頑張ってみてください。今日頑張ったら、明日また頑張った自分にご褒美が返ってきますので、まずは今日だけを頑張ってみてください。