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コラム詳細
宅建(宅地建物取引士)通信講座

抗要件とは?宅建士がわかりやすく解説

対抗要件とは

誰に「対抗=主張」するのか

なにが「対抗要件=主張するための条件」となるのか

「対抗することができない」とは?

「登記がなくても対抗することができる第三者」とは?

無権利の名義人、及びその譲受人・転得者

不法行為者・不法占拠者

転々移転した場合の前の持ち主・後の持ち主

詐欺または強迫によって登記の申請を妨げた者

他人のために登記を申請する義務のある者

背信的悪意者

対抗要件に関する過去問

問題

解説

宅建(宅地建物取引士)試験に関するよくある質問
Q
強迫の場合、すべての第三者に対抗できるのに、なぜ登記がないと対抗できないかよくわかりません。
A
Q
対抗要件は「不動産は登記、動産は引き渡し」となっていますが、過去問Q15-3 /2の解説で「建物の賃貸借は登記がなくても、建物の引き渡しがあったときに効力を生じます」とあります。建物の賃貸借は例外なのですか?
A
Q
使用貸借について、「第三者への抵抗力は認められていません。引渡を受けていても対抗出来ない」とありますが、では、使用貸借の場合の対抗要件は何になるのでしょうか。
A
この記事の監修者は「窪田義幸(くぼた よしゆき)
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