夢は不動産業界への就職!熱い思いで宅建試験に挑戦し、見事3か月で一発合格!

現在大学3年生の金子さんは、不動産業界への就職を考えていることから、宅建試験の受験を決意。試験を受けるのは今回が初めてとのことでしたが、3か月という短い期間で、なんと令和5年度の宅建試験に一発合格を果たされました。そんな努力家の金子さんに、フォーサイトを選んだ理由から合格の秘訣まで、試験合格までの道のりを伺いました。

人物
対象講座
宅建士(宅地建物取引士)
受講講座
宅地建物取引士バリューセット3 通常セット(基礎+過去問+直前対策+科目別答練+過去問一問一答演習)
プロフィール
20代 学生

資格を取ろうと思った理由は何ですか?

不動産業界への就活で、大きな武器になると思ったからです。

不動産業界に就職をしたいと考えているので、宅建資格が大きな武器になると思い、受験を決意しました。

不動産業界への就活で、大きな武器になると思ったからです。

数ある通信教育の中からフォーサイトを選んでいただいた決め手は何ですか?

講義動画の質が高く、とても魅力に感じたからです。

私自身は初学者のため、ただテキストを読んで理解を深めることができるのだろうか?という不安がありました。そこで、フォーサイトには質の高い講義動画があると知り、とても魅力に感じて、フォーサイトを選んだ理由の一つになりました。また、テキストはフルカラーなのでとても見やすく、どこが重要なポイントなのかも一目で分かるようになっており、とても学習しやすかったです。

講義動画の質が高く、とても魅力に感じたからです。

フォーサイトのeラーニングは活用されましたか?

YouTubeにアップされている本試験予想問題の動画を毎回見ていました。

動画を見て、そのような問題が出題される可能性があるのだな、と思いながら最後の演習問題を解いて解説を聞き、自分の間違えやすいポイントを見つけるヒントになりました。また、動画も短時間で見やすく、ちょっとした時間でも学習することができました。

YouTubeにアップされている本試験予想問題の動画を毎回見ていました。

副教材で活用したものはありますか?

戦略立案編、合格必勝編を主に活用しました。

戦略立案編では、学習を始める前にどのように学習を進めたら良いのか、学習をする上でどのようなことが大切なのかを理解することができたので、初学者の私にとってはなるほど、と共感することが多かったです。合格必勝編は、10月の直前期に入ってから再度読みました。どのように当日の試験を迎えれば良いのかなどが丁寧に書かれており、とても安心できる内容でした。

自宅や外出中ではどのように勉強を進めていましたか?

勉強は環境がとても大事だと思っているので、基本的に毎日図書館に行っていました。

家にいると、ベッドに寝転んで勉強したりして、気づいたら寝ていたという経験がよくあり、これではダメだなと思い、図書館を利用するようになりました。また、スマホを使うとすぐにSNSに移動して勉強から逃げてしまうので、パソコンを使って勉強するようにしていました。
外出中は、電車に乗っている時など、足が止まっている時はManaBunの過去問演習、一問一答演習や確認テストなどを利用し、勉強しました。

苦労したことやエピソードがあれば教えてください。

試験までの残り15日間が一番苦労しました。

10月に入ると、試験当日までのこの15日は絶対に今のレベルを維持するか、逆にもっとレベルアップするしかないと考えていました。なので、10月に入る前は「絶対合格できる!」と自信を持っていた自分にとっては、この15日はとてもきつく、完璧に覚えている内容でさえも何度も何度も、忘れないようにと再度学習し続け、努力しました。あの時はまさに、同じ食べ物を毎日食べているかのような感覚で、「もうこの内容はわかっている」と思いながらも、残りの15日は努力し続けました。

試験までの残り15日間が一番苦労しました。

試験科目で一番苦労した科目は何ですか?

権利関係です。

権利関係は深く学ばず、過去問を繰り返し、どのようなところが出るのか傾向を把握して、点が取りやすいポイントだけを学習するようにしていました。講義動画でも、どこで点を取るべきなのかということや、時間があれば学習すべきところなどのオンとオフを分かりやすくまとめてくださっていたので、まずは絶対に点を取らないといけないポイントだけをパーフェクトにしました。

合格の秘訣は何ですか?

「3か月で合格なんて無理!」という友達からの言葉がとても悔しく、絶対合格してやるという気持ちになったことです。

試験まで残り3か月という時に宅建を受験することを友達に伝えると、「3か月で合格なんて無理!」と言われ、とても悔しくて、絶対合格して見返してやる!という気持ちが合格につながったのだと思います。
また、9月の初め頃、宅建試験の受験を諦め、挫折しかけた時に友達から「あれだけ努力していたのに、もったいない。絶対合格できるって俺たちは思ってるよ!だから頑張れ!」などと励ましの言葉を貰い、今まで以上に宅建への炎が大きく燃え、再び努力し始めたという経験も合格の秘訣だと思っています。

「3か月で合格なんて無理!」という友達からの言葉がとても悔しく、絶対合格してやるという気持ちになったことです。

資格を取得して今後どうなっていきたいですか?また、資格をどう活かしたいですか?

不動産業界に就職し、宅建資格を用いて、お客様に喜んでもらえるよう営業に活かしていきたいです。

まず、宅建資格を取ろうと思ったきっかけが、不動産業界に就職したいと思っているからなので、不動産業界での就活を有利に進めたいと思っています。今後、インターンシップなどが増えてくると思うので、そこで宅建資格を上手く活用し、不動産業界に就職した後はお客様に喜んでもらえるような営業ができるよう、資格を活かしていきたいと思っています。

これから合格を目指す方にメッセージをお願いします。

宅建試験は、努力できるかが鍵となり、合格するか諦めるかの2択という言葉は、まさしくその通りだと思います。

宅建合格のために勉強を頑張り、不動産知識の他に、友達の応援の大きさや一生懸命になる素晴らしさなど、自分にとって思いもしなかった様々なことに気づくことができました。自分を変える良いチャンスだと思います。皆さんもぜひ合格を目指して頑張ってください。

宅建試験は、努力できるかが鍵となり、合格するか諦めるかの2択という言葉は、まさしくその通りだと思います。

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