社会保険労務士・社労士スペシャリストによるこっそり裏講義

学習について

07

2014/05

毎年変わるもの

0:00:08 | 学習について |

GW、有意義に過ごせましたか?
あっ、まだ、休みが続いているという方もいるかもしれませんね?

ところで、社労士試験では、毎年変わる数値があります。
たとえば、労災保険法や雇用保険法に出てくる自動変更対象額があります。
それと、国民年金の年金額や改定率などもそうです。

で、自動変更対象額や年金額、
これらって、その額をちょっと変えて誤りなんていう出題は、
過去にありません。

これらに対して、国民年金法の物価スライド率や保険料改定率、
それと、保険料額、
これらは選択式で空欄にされた実績があります!
ですので、正確に覚えておく必要があります。

そこで、平成26年度の数値ですが、

物価スライド率は「0.961」です。
改定率は「0.985」となっています。

保険料改定率は「0.947」で、
平成26年度の各月における保険料額は「15,250」円です。

さらに、今年度から国民年金の保険料、2年分を前納する仕組みが設けられたので、
平成27年度の保険料額も明らかになっています。
保険料改定率が「0.952」で、保険料額は「15,590円」です。

このような数字、覚えるのが苦手という方いるでしょうが、
これらの数字を知らないことが合否に直結する可能性がありますから、
試験までには、何が何でも覚えましょう。



24

2014/04

GWの予定は?

0:00:17 | 学習について |

間もなく、GWです。
どう過ごされますか?
すでに予定が決まっている方もいるでしょう。

今年のカレンダーですと、
あまり長い連休にはならないかもしれません。

とはいえ、4連休とかあると、
少し遊びにでも行こうかな?なんて考えている方もいるかもしれませんね。

時間の使い方は、人それぞれ自由ですから、
GW、遊ぼうが、勉強しようが、自分自身が決めることです。

ただ、
この時期にしっかりと勉強を進め、今年、スッキリと合格するのか、
遊んでしまい、勉強が不足して、
もう1年、勉強をしなければならないなんてことになるのか、
ちゃんと考えてから、どうするのか決めたほうがよいでしょう。

時間は、自らが創るものですが、
いくらでもあるというものではありません。

ですので、時間を創れるときに、しっかりと創って、
それを有効に活用しましょう。

まとまった休みがあるなら、活用方法、いろいろとあるかと思います。

それでは、みなさん、頑張ってください。



4月11日に、
平成26年度社会保険労務士試験の受験案内が発表されました。

試験日は、8月24日(日)です。

ということで、平成26年度試験を受験される方、
この日は、絶対に他の予定は入れないようにしましょう。

そこで、試験の実施方法ですが、
昨年と同様、午前中に「択一式試験」が実施されます。

択一式試験 着席時間 9:00 試験開始時刻9:30(試験時間は210分)
選択式試験 着席時間14:00 試験開始時刻14:30(試験時間は80分)

着席時間というのは、その時間までに指定の席に座る時間です。
「遅刻者は受験できません」と受験案内に記載があるので、
絶対に遅刻しないようにしましょう。

受験申込書の受付期間は、4月14日から5月31日までです。
5月31日を過ぎたら、手続することはできませんので、
期限までに、ちゃんと手続をしましょう。

※フォーサイトでは、受験願書の取り寄せ及び受験申請の代行は行いませんので
各自責任をもって行ってください。

それと、
携帯電話等の電子機器類の持ち込みに関する案内など当日の注意事項についても
受験案内に記載があるので、必ず確認しておきましょう。

受験案内の詳細は↓を、ご覧ください。
「第46回(平成26年度)社会保険労務士試験 受験案内」



09

2014/04

当たり年!

0:00:19 | 学習について |

法律改正、社労士試験では外すことができません。

そこで、法律改正ですが、年によって、極めて多いときもあれば、
少ないときもあります。

ここのところ、比較的少ない年が多かったのですが、
今年は、多いほうです!

ただ、類似項目の改正、これがいくつもあるので、
うまく押さえれば、それほど多いとは感じないかもしれません!?

類似項目というのは、
たとえば、健康保険法と厚生年金保険法に標準報酬の規定があります。
これらについて改正があった場合、連動することがあります。
まったく同じというわけではありませんが。

そこで、年金に関する改正を1つお伝えしておきます。

年金の受給権者には、所定の届出が義務づけられています。
さらに、その受給権者の属する世帯の世帯主その他その世帯に属する者についても、
受給権者に関する届出が義務づけられています。
これは、国民年金法でも、厚生年金保険法でも規定しています。

この届出、具体的な規定が設けられています。
受給権者が所在不明になった場合ですが、
受給権者の属する世帯の世帯主その他その世帯に属する者は、当該受給権者の所在が
1月以上明らかでないときは、速やかに、所定の事項を記載した届書を日本年金機構
に提出しなければならない、
という規定です。

届出関連、ここのところ、選択式での出題もあり、
改正に関連する届出は、択一式での出題実績も多々あるので、
この届出、注意しておきましょう。



04

2014/04

よく読まない。

0:00:34 | 学習について |

平成26年度が始まりました。
年度が替わって、何か変わったことがあったでしょうか?

ところで、
勉強をしていて、疑問が出る
問題を解いていて、よく間違える
ってことありませんか?

きっとあるのではないかと思うのですが。
この原因って、いろいろとありますが、
多いのが、よく読んでいないことです!

例えば、問題を解いていて、肝心な論点を読み間違えたり、
読み飛ばしたりなんてことですと、正誤を逆にしてしまうなんてこともあり得ます。
知っていたのに、間違えたという痛いことに。

質問も、テキストに書いてあるのに、ちゃんと読んでませんね、
というのがよくあります。

ですので、これを解消すれば、理解度は上がりますし、
得点力もアップします!

そこで、解消方法ですが、いたって簡単です!
普段からしっかりと読むクセを付けることです。

ただ、ちゃんと読んでいないという癖が付いていると、
意外とできないかもしれません。
ですので、意識しながら、読みましょう。

常に、注意して読んでいれば、勉強している際に、
今まで気が付かなかったことに気が付いたりなんてこともあり得ます!

ということで、
普段から、テキストや問題、しっかりと読むようにしていきましょう。



27

2014/03

一部負担金の割合

0:00:49 | 学習について |

年度末、忙しい方、多いのではないでしょうか?

そんな中、勉強は、どの科目まで進みましたか?
すでに、健康保険法が終わっている方、少なからずいるかと思います。

そこで、健康保険法のテキストP104に一部負担金の割合について記載があります。
その中で、
平成25年度において、70歳以上の被保険者については、特例措置が講じられている
という内容があります。
本来の負担割合は、100分の20のところ100分の10とされているものです。

この措置が段階的に廃止されることになりました。

具体的には、
平成26年4月1日以降に70歳に達する被保険者については、
特例措置が適用されません。
つまり、
70歳に達する日の属する月の翌月以後の診療分から、
療養に係る一部負担金等の割合が100分の20(2割)になります。

そこで、現在、特例の対象となっている被保険者については、
引き続き適用を受けられることになっています。
今まで1割負担で済んでいたのに、年を重ねたにもかかわらず、
負担が倍増するのは、生活に影響が出てしまうので、そのままにしておくということです。
ということで、平成26年3月31日以前に70歳になっている被保険者の
平成26年4月1日以降の療養に係る一部負担金等の割合は引き続き
100分の10(1割)のままということです。

段階的に変えていくという手法、ありがちですが、
受験生にしてみると、わかり難いですよね。
とはいえ、
一部負担金の割合は出題実績があるので、
この改正は、しっかりと押さえておきましょう。



20

2014/03

一問一答形式で

0:00:12 | 学習について |

もう3月も後半です。
勉強は、順調に進んでいますか?

ところで、受験生から、
過去問を解いているのですが、正解率が上がりません。
どうしたらよいでしょうか?
というような相談を受けることがあります。

何度繰り返しても、同じ問題を間違えてしまうというのは、
ありがちです。

知識の定着度が十分ではないからという理由がありますが、
そのほか、5肢択一で解いていると、
どうしても他の肢の影響を受けるということがあり、
それによって間違えてしまうということもあります。

そこで、5肢択一形式の問題でも、
一問一答形式で解いていくと、
1肢1肢、しっかりと、内容を確認しながら進めていくことができます。

ですので、もし、5肢択一で正解率が上がらないようであれば、
一度、一問一答形式で解くというのを試してみてはどうでしょうか。

最終的には、5肢の中から1つを選ぶ力を付けなければなりませんが、
その前に、基礎知識を固めるということも大切ですから。

それでは、受講生の皆さん、
しっかりと勉強を進めてください。



12

2014/03

よくある質問

0:00:15 | 学習について |

今日は、よくある受講生からの質問の1つを紹介します。

雇用保険法のテキスト192ページのチェックテスト③の問題で、

60歳の定年により離職してから10カ月を経過した後に求職の
申込みを行った一般の受給資格者は、受給期間の延長の手続を
行っていない限り、高年齢再就職給付金を受給することができ
ない。

について、毎年、多くの受講生から、なぜ正しいのか?という
質問が届きます。

応用力が必要なため、わからなくなってしまうのかもしれません。

そこで、
高年齢再就職給付金の支給要件の1つに
「就職日の前日における基本手当の支給残日数が100日以上であること」
というのがあります。

チェックテスト③の内容は、これに該当しないのです。

受給期間の延長の手続を行っていないということですので、
原則として、受給期間は1年間です。
そのうち10カ月を経過した後、求職の申込みをしています。
この場合、基本手当の受給期間は、残り2カ月に満たないことになります。

ということは、基本手当の支給残日数は、
所定給付日数にかかわらず、2カ月に満たない日数となります。

支給残日数というのは、「所定給付日数-支給を受けた基本手当の日数」
ですが、
受給期間の最後の日までの日数が、
「所定給付日数-支給を受けた基本手当の日数」より少ないのであれば、
受給期間の最後の日までの日数となります。

ですので、受給期間の最後の日までの日数が
2カ月に満たないということは、支給残日数は100日未満ですよね。
ということで、支給要件の
支給残日数が100日以上であることを満たせないことになります。
そのため、高年齢再就職給付金の支給を受けることができない
ってことになります。

実際に試験では、単純に支給要件を問うものだけではなく、
このように応用力を必要とする出題があります。

ですので、単に要件を覚えるだけでなく、
きちんと理解しておき、応用問題にも対応できるようにしておきましょう。



3月3日に、
全国社会保険労務士会連合会 試験センターが
「第46回(平成26年度)社会保険労務士試験 受験案内の請求方法について」
をホームページに掲載しました。

当たり前ですが、
試験を受けるためには、まず、手続が必要です。

その手続をするためには、「受験案内」を入手しなければなりません。

「受験案内」は、
試験センターや各都道府県の社会保険労務士会で配布されますが、
取りに行くのが面倒だったり、遠いということもありますよね。

そんなときは、実際に行かなくても、郵送で入手することがきます。

受験案内の請求手続の詳細は↓です。
社会保険労務士試験オフィシャルサイト

第46回(平成26年度)社会保険労務士試験の詳細は、
平成26年4月中旬に公示される予定です。

受験案内などは、それ以降に配布されることになるので、
実際に、受験案内を入手し、手続ができるのは、1カ月以上先になりますが、
受験案内の郵送による請求手続は3月上旬からできますので、
早めに準備しておきましょう。



28

2014/02

似て非なるもの

0:00:25 | 学習について |

受験生の皆さん
勉強は、どの科目まで進みましたか?

保険に関する科目については、似た規定がいろいろとあり、
混同してしまったりしていませんか?

たとえば、適用除外の規定。

雇用保険法に
「季節的に雇用される者であって、4カ月以内の期間を定めて雇用される者」
というのがあります。

健康保険法には、
「季節的業務に使用される者
(ただし、当初から4月を超える予定で使用される者は当初から被保険者となる)」
というのがあります。

で、雇用保険法では、当初定められた期間を超えて引き続き雇用された場合、
そのときから被保険者となります。

健康保険法では、当初4月以内の予定の場合は、
その期間を超えたとしても被保険者となりません。

制度が違えば、保護の内容や対象も違ってきますし、
規定の趣旨も違ってきたりするものがあります。

多くの科目を勉強すればするほど、こんがらがってしまうかもしれません。
ただ、このような箇所は、論点にされやすいですから、
勉強を進めていく中で、違いをしっかりとつかんでいってください。

それが、得点アップにつながります。



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加藤光大

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