インテリアコーディネーター講座の講師ブログ
山の名前の漢字が読めない?!

みなさん、こんにちは。
IC講座担当講師の鈴木です。

今回はコーヒーブレークで、このブログでも何度かお話している、私の趣味の登山についてお話ししたいと思います。

百名山などの有名な山ではなく地元の身近な山や峠の名前で、漢字(義務教育で習うような漢字)は知っているのに、読めない名前がたくさんあります。例えば私がよく行く奥武蔵周辺の山で、
毛呂山(もろやま)、多峯山(とうのすやま)、茶之岳山(ちゃんたけやま)
読めましたか?なぜ、このような不思議な読み方になったのか?
奥武蔵周辺には昔々朝鮮人が住んでいてその山の呼び方に日本語を当てはめたから、低山なので元々名前など無く近所の人達の呼び方がそのまま名前になって漢字を当てはめたから、と諸説ありますが、面白いですね。

山名だけでなく不思議な読み方の地名は、なぜそうなったのか想像をかきたてられます。

それではこのあたりで、また!