インテリアコーディネータースペシャリストによるこっそり裏講義

みなさん、こんにちは。

IC講座担当講師の鈴木です。

今回は「デザイン」についてお話ししたいと思います。

Wikipediaでは、デザインとは「審美性を根源にもつ計画的行為の全般を指すものである。意匠。設計。創意工夫。」と書かれています。つまり、美しく、格好よくしようとすることがデザインでしょうか。

写真は、ストックホルムで撮ったものです。建物と建物の間に透明のビニールを渡し、そこに色水を入れただけのものです。陽が当たると、上では光が水に反射してキラキラとひかり、下では色により光の透過率が違うので、色のついた影がユラユラとできます。

もちろん陽が当たらない時(写真は陽が当たっていません)も楽しいですよね。

これはデザインされています。では、よく商店街で桜の時期には、街灯に偽物のサクラの枝を飾ります、運動会では万国旗を飾ります、クリスマスシーズンは赤色系の飾りを多く見ます。これはデザインされていますか?楽しくはなりますが、美しいと思いますか?

どこが違うのでしょう。

私もよくわかりませんが、美しさ(審美性)への執着が違うのではないかと思います。

美しさを目指して、細部まで考えて考えて、手を抜かず労を惜しまないことがデザインに繋がるのだと思います。

 

それではこのあたりで、また!

 



鈴木三由紀

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