ITパスポート講座の講師ブログ

データウェアハウス

データウェアハウスとは、企業内に散らばっているデータを有効活用するために、データベースを統合して、経営戦略の立案に役立てることです。
例えば、過去から現在までの基幹系データベースや外部データベースを統合します。そうすることで、それまで見えていなかった意外な事実に気づけたりします。
そうして、数値化・データ化された情報をもとに、経営戦略的意思決定を行っていきます。

このような数値化に基づく判断は、スポーツでも増えてきました。
例えば、野球では打率よりもOPSという値が重要視されてきました。

数値化することで、経験則よりも合理的な判断ができたりします。