ITパスポートのスペシャリストによるこっそり裏講義

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 皆さん、こんにちは。
ITパスポート講座担当の小野です。
お~~春だ! リフレッシュしていきましょう!

 1月初旬に購入した新PC(2月3日ブログ)。
やっと、セットアップが終わりました。
新PCをセットアップするたびに思うこと。
それは、ラクだ!ということです。
 
電源を入れて、ほぼ全自動。
Windows98の時代(もう20年前か…)には考えられません。
 
 そして、つなげれば、特に何もしなくても動くようになる周辺機器。
Windows98の時代には、接続してドライバをインストールして、使う環境に応じて適切な設定をして、やっと使えるようになったものです。時に、ドライバをインストールした後接続しなければ動かないパターンもあり、周辺機器の接続時にはとても緊張しました。

 今回はリビングで使っていたシアターバー(YAMAHA YAS-207)をPC専用のスピーカーとして使う事にしました。PCからHDMIでシアターバーに接続し、そこからHDMIでモニターに接続します。すると、PCがYAS-207を自動認識し、必要なドライバを自動的にインストールし(多分したはず…)、しばらく経つと、モニターへの4K出力とYAS-207への音声出力ができるようになりました。

YAS-207はサラウンド機能があるので、PCからの音声出力にサラウンドをかけることができます。起動音をサラウンドでならしたりして、おぉ~~と喜んでみたり、ちょっと遊んでしまいました。

ただ、それ以外はこれまで使っていた周辺機器を接続し、ソフトウェアをインストールし、これまで使っていた環境を再現しただけです。そこで思ったのは「ちょっと面白くないな…」。せっかくPCを更新したのに、スピーカーを除いて、ほとんど同じ環境で使っているだけです。様々な機器を接続して、最新のテクノロジーに接することをしていません。

 これではITパスポートの講師失格です。さぁ、お店に行って、いろんな機器を買ってみよう!と思った更新作業でした。



 皆さん、こんにちは!
ITパスポート講座担当の小野です。
別れと出会いの季節。悲しかったり、楽しかったり。

 今回は、クリティカルパスの話です。勘違いしやすい部分で、よくご質問を受けます。以前も取り上げた問題ですが、改めて取り上げましょう。

問題) 図のアローダイアグラムで、クリティカルパスは何日か?

ITブログ2

解答) 17日
解説) このアローダイアグラムでのクリティカルパスはA→B→D→F→Gの17日です。(手書きっぽいところもありますが、ご容赦を!)

ITブログ3

 クリティカルパスとは、図中の最短時間ではなく、作業を全て終了させるのに必要な最短時間です。A→E→Gと行けば14日ですみそうですが、14日ではF→Gのプロセスを終了させることができませんから、A→E→Gはクリティカルパスではありません。

 最近お受けしたご質問は、「なぜ、CやEを通らずに作業を終えることができるのか?」というご質問です。

 もちろん、C、Eを通らないのではありません。同時に行っているのです。

例えば、従業員が3人(X、Y、Z)いるとしましょう。
 
  XさんはA→B→D→Fの順で進めます。Fに到達するまで13日かかります。
  YさんはA→C→Fの順で進めます。 Fに到達するまで9日かかります。
  ZさんはA→E→Fの順で進めます。 Fに到達するまで11日かかります。
  F→GはX、Y、Zのうち誰かが作業します。
 
そして、F→Gの作業を行うためには
  ・C→Fの作業
  ・D→Fの作業
  ・E→Fの作業
が全て終了している必要があります。
 ですから、XさんがA→B→D→Fの作業を終えるまで、F→Gの作業を行えないのです。もちろん、このとき、YさんはA→C→Fの作業を終え、ZさんはA→E→Fの作業を終え、F地点で待機している状態です。

 そして、Xさんが13日目にA→B→D→Fの作業を終えるのを待って、F→Dの作業が始まるわけです。ですから、Xさんの経路の日数が最低必要な日数(クリティカルパス)となります。



 皆さん、こんにちは!
ITパスポート講座担当の小野です。
だんだん、春っぽくなってきました。眠くならないように!

 最近増えてきたパーソナルスコアサービス。みずほ銀行、ソフトバンク、NTTドコモなど、大企業がサービス提供を始めました。このパーソナルスコアサービス、いったいどんなサービスなのでしょう? 私たちにとってどんなメリット・デメリットがあるのでしょう?

 一言でいえば、個人情報と引換にいろんな優遇を受けることができるサービスです。
整理しておきたいのは、信用スコアを計算する会社と、信用スコアを利用する会社が分かれていることです。日本でのパーソナルスコアサービスの草分けと言われているのは、みずほ銀行とソフトバンクが運営しているJスコアという会社ですが、Jスコアはパーソナルスコアを計算する会社です。Jスコアという会社は、パーソナルスコアを計算してもらいたい個人に、生活、性格、ウォレット(財布:収支)、ファイナンス(お金に関する考え方)、プロフィールと、いったことを尋ね、ソフトバンクがこれらの情報収集・分析の技術(AI)、みずほ銀行が集められた情報に基づいて個人の信用度を判断するノウハウを駆使して、パーソナルスコアとして点数化します。

どんなことを尋ねられるのでしょうか?  面白いのをいくつか取り上げてみましょう。

 生活カテゴリーでは、
  ・1日にどのくらいテレビを見るか・ラジオを聞くか? 
  ・夕食の食べ方は? 
  ・食材を買うときに何を意識する? 
  ・使っているSNSは? 
  ・スマホでのネット時間は?
といった質問です。

 性格カテゴリーでは、
  ・お店の人にオーダーを間違えられると、しばらく気になる? 
  ・大笑いをよくする?
といった質問です。

  ウォレットカテゴリーでは、衣服・娯楽・学習にどのくらいお金をかける?
  ファイナンスカテゴリーでは、家計は誰が管理している? ATMの利用回数は? 
  プロフィールカテゴリーでは、学歴・職業・役職などに加えて、加入している健康保険は? 
などなどですね。

 生活のかなり細かい部分まで個人情報を提供することになりますから、生活丸見え状態になるかもしれません。当然、あまり提供したくない情報もありますよね? でも、ちょっと意外なアンケート結果があるんです。
 1年ほど前に行われたパーソナルスコアに関する意識調査では、年齢・学歴・職業といった情報を提供してもいいという人は約5割、趣味や生活での行動といった情報を提供してもいいという人は約4割もいるんです(収入やSNSの利用状況などを提供してもいいという人は2割くらい)。そして、約4割の人がパーソナルスコアサービスに賛成していて、最も多い理由は「真面目に生きている人が報われるサービスだから」。この数字を多いと見るか、少ないと見るか…。

 こうやって収集・分析されたスコアは提携会社によって利用されます。
例えば、 Jスコアには提携会社があり、スコアを持っている人がその提携会社のサービスを使う場合、スコアを提示すれば、スコアに応じた優遇を受けられます。これがパーソナルスコアサービスのメリットです。
他には、ブリヂストンゴルフだと、SILIVERランクの人にはスクールお試しレッスン、DIAMONDランクの人にはマンツーマンレッスンを提供したり、ソフトバンクだと通信料を割引したり、などなどです。スコアが高い人ほど優遇レベルが高くなります。
 なぜでしょう? 中国の様子を見ると何となく分かるかもしれません。中国ではアリババが運営する芝麻(ゴマ)信用というサービスがあり、数億人が利用中ですが、支払が滞るのはもちろん、トラブルを起こす、ホテルの備品を持ち帰る、交通違反などでスコアが下がるといわれていて、人々が品行方正になったと言われています。あくまでも統計ですから、スコアが高い人は必ず品行方正とは言えないかもしれませんが、好スコアの人が品行方正である確率はかなり高い訳です。品行方正な人をお客さんにしたいので、好スコアの人に高いサービスを提供するんですね。まさに、真面目に生きている人が報われる方向に誘導されているようです。

 なんか、差がついてしまう世の中になりそうな気がしますが、そこがデメリットです。外国ではすでにそのデメリットが表面化しています。
例えばアメリカはクレジットカード大国だけど、その信用度で大きな差が生まれています。クレジットスコアを上げるためにどうすべきかを親が子どもに教えるくらい大事なことになっています。



02

2020/03

合格率は上昇傾向!

10:00:14 | 未分類 |

 皆さん、こんにちは!
ITパスポート講座担当の小野です。
暖かくなったり、寒くなったり。絶対に体調は崩さないように!

 ITパスポート試験の合格率が上昇傾向になっています。
ITブログ
 2020年の合格率は1月分まで公表されており、54.36%です。
2017年は40%台の合格率が目立ち、年間平均で49.68%です。
2018年、2019年と少しずつ上がっているのが分かります。
 試験実施団体が公表している問題を見る限り、難易度が下がっているようには感じませんので、受験生の皆さんがしっかり勉強している結果なのでしょう。
他の特徴的な点として、3月・8月の合格率が低め(他の月よりガクっと下がっていますね)、その一方で5月の合格率が高めです。毎年、意図的に難易度を調整しているのか、その月に受験する方々の特徴が似ているのか分かりませんが、3年連続同じ傾向にあるのはかなり気になりますね。

 とはいえ、Aランク・Bランクの問題を確実に解答できれば十分合格できる試験であることにはかわりありません。Aランク・Bランクの問題にしっかり対応できるようになりましょう!



 皆さん、こんにちは。
ITパスポート講座担当の小野です。
もうすぐ春です! リフレッシュしていきましょう!

 ワンタイムパスワード。専用な端末に送られてくる1回だけ有効なパスワードです。例えば、ネット銀行では、申し込むと専用の端末を送ってくれて、ネット上で振込を行う際などには、その端末に配信されるワンタイムパスワードを入力します(事前に登録したメールアドレスにワンタイムパスワードが配信されることもあります)。

専用の端末に送られてくる1回だけ有効なパスワードなので、セキュリティレベルが高いと考えられています。専用の端末をわざわざ作って、利用者に配布して、運用するのですから、コストもかなりかかるでしょう。

 しかし、ワンタイムパスワードが破られてしまいました! ワンタイムパスワードは、利用者の手元にある端末に表示されるのですから、その専用端末がないとワンタイムパスワードを知ることができません。どうやって破ったのでしょうか? その方法は実に古典的なものです。

 ①犯人が利用者のSMSに「カード・通帳の利用停止・再開のお手続きを行って下さい」
というメッセージを送ります。

 ②利用者がそれを信じてSMSのリンクを辿ると、いつもの銀行のHPに誘導されます。
ただし、このHPは犯人が準備した偽のHPです。

 ③ログインIDとログインパスワード、端末に送られてきたワンタイムパスワードを入力するように求められます。

 ④このとき、利用者は偽のHPにログインする作業を行っていて、犯人はそこに入力された情報を読み取り、本物のHPにログインしています。

このように、スマホを通じて、1つ1つ聞き取る形でID・パスワードを読み取るという古典的手口です。
 
 もうこうなると、基本的には、相手側から送られてくる各種情報を疑ってかかるしかありません。信じないのが最大のセキュリティということでしょうか。
でも、サービス提供者から送られてくる情報を無視していると、使い勝手が制限される可能性もありますし、実にセキュリティ対策は難しいですね。



17

2020/02

ちょっと意外な展開!

10:00:20 | 未分類 |

 皆さん、こんにちは!
ITパスポート講座担当の小野です。
はやく暖かくならないかなぁ。

 ITパスポート的には欠かせない携帯通信網。
ドコモ、au、ソフトバンクの3社が寡占状態で料金が高止まりしていることに対応して、菅官房長官が「携帯電話料金はあと4割下げることができる」などと発言した結果、2019年10月から新ルールが適用されることとなりましたね。

その新ルールでは、端末値引は2万円まで、中途解約の違約金最大1,000円がとなりました。政府は、中途解約の違約金を1,000円にすれば、利用者が少しでも安いキャリアに乗り換え、値下げ競争が始まるだろうと考えていました。また、端末値引を2万円までにすれば、短期的な端末買換(=新規扱いでの再加入)が控えられ、それで浮く販売奨励金を値下げ競争の原資として使えるだろうと考えていました。つまり、端末値引2万円+違約金最大1,000円という制限によって値下げ競争が始まるだろうと考えていたわけです。そういう予想の背景には、楽天が2019年10月からキャリアとして新規参入することもありました。

 ところが、楽天はトラブル続きで10月から参入できず、今のところ料金も発表されていません。そのため、ドコモ、au、ソフトバンクも様子見状態となり、ドコモ、au、ソフトバンクが大胆に値下げした料金プランが発表されることもありませんでした。そのため、この3社の収益は現状維持となりました。

 一方で、新ルールによって端末値引は最大2万円までとなりましたから、これまでドコモ、au、ソフトバンクが携帯ショップに払っていた販売奨励金を払う必要がなくなり(端末販売台数は200万台減くらい)、その分だけこの3社の費用が減りました。

 つまり、収益は変わらないけれども、費用が減ったわけです。その結果、auの利益は15%増、ソフトバンクの利益は11%増と、大きく増加しました(ドコモは6月に発表した値下げプランの影響で、利益は15%減)。

「大儲けしている携帯電話会社に値下げさせるぞ!」ということでできた法律が、結果的に携帯電話会社をさらに儲けさせるというになってしまったわけです。なんだかなぁ…。



 皆さん、こんにちは!
ITパスポート講座担当の小野です。
まだまだ寒い日が続きます。皆さん体調管理には十分気をつけて!

 いろんなモノ・コトがITとリンクし始めた現代。なんでも、ITがモノの値付けを決めるようになり、ダイナミックプライシングがかなりの進化をとげているようです。

“ダイナミック”っていうと“力強い感じ”ってイメージがしますが、“動的““必要に応じて動く”という意味もあります。ダイナミックプライシングの“ダイナミック”は”必要に応じて動く“ほうの意味で使われ、「売上金額を最も多くするように(売れ残りロスを最も減らすように)価格を動かす」仕組みを表す言葉です。

これまではスーパーのお総菜や、飛行機・ホテルなどの値引が典型例でした。少しでもコストを回収するために、値下げする方向で使われてきたんですね。売れ残ったらその分の売上はゼロだけど、半額でも売れれば、その分の売上代金がお店の手取額となるので、値引きしても売った方がいいというわけです。ホテルや飛行機の料金も同じ理屈です。。

 すでにお総菜は作ったから材料費・人件費はかかってしまっています(追加でかかることはありません)。飛行機も同じですね。満席で飛んでもガラガラで飛んでも、コストはそれほど変わりません(燃料代くらいです)。ですから、半額でも売れれば利益は出ないとしても、少しでもコストを回収できるため、安売りしてでも買って欲しいわけですね。
 
ただ、値引き幅を決めるのはパターン化されていることも多い(特にスーパーの値引きシールは19時になったら貼るといったケースも多い)みたいです。買う人が多い時に値引き額を小さくする、乗る人が多い時に料金を高くするといった使い方は難しかったわけです。

 でも、ITの進化(AI・ビッグデータ)で、この値引をシステム的にできるようになりました。過去の販売実績を見て、何曜日ならば、何時頃から、いくらで売るのがよいのかがハッキリ分かるようになってきただけでなく、リアルタイムで現在の需要を把握できるようになったんです。ですから、値下げ幅の精度を高めるだけでなく、値上げ方向でも使えるようになってきたんですね。

値上げ方向で使われる例も出てきています。浜崎あゆみさんの年末のコンサートチケットの売り方は話題になりました。席ごとの標準的な価格が事前に示され、価格が上下する旨のアナウンスがなされた上での販売でした。いざ、フタを開けてみると、事前に3万円前後とされていたステージ近くの席が4万円前後で完売するなど、(販売画面から読み取る限り)ほとんどの席で標準価格より高めの価格で売れたみたいです。
 
これには賛否両論あるみたい(カネさえ払えばいいのか?など)だけど、かたちとしてはオークション形式ですから、つまり、売る側が価格を決めるのではなく、より高い金額を払ってもいいと思っている買う側が払いたい金額を払った、その結果、売る側は売上を最も多くできた、ということです。

 他にもあります。インドのOYOというホテルチェーンの値付けです。OYOは急成長のホテルフランチャイズ(総客室数は世界2位)で、AIによる需要予測で1日に4,300万回  も客室料金を変更するということです(もちろん、企業秘密だから、正式な回数は公表されていないけど…)。曜日・天気といった情報はもちろんのこと、そのホテルの周辺でのイベント情報が得られれば、常に新しい情報でAIが価格設定。その結果、1日に4,300万回!の変更です。

 一方でデメリットもあります。
これまでは飛行機だと早割(早く買えば安い)、スーパーだと遅くなるほど安いという単純なモノでしたが、これからは、面倒ですが、常に価格をチェックしておかなければ、安く買えなくなります。飛行機だと値動きが一方向(値下げ)だから隣に座った人が早割で安く買っていてもそれほど文句は出ませんが、コンサートチケットが安くなったり高くなったりする中で、隣の席の人が自分の半額しか払っていなかったら…。そんな不公平感がデメリットで、それをどう取り除くか?というのが問題点です。

 全員を満足させるのは難しいけど、ダイナミックプライシングで、サービス提供側も受ける側も、より多くの人が納得感を得られるように価格調整できるかどうかがポイントになりますね。みんなの幸福度が1番高まるような使い方がされますように!



 皆さん、こんにちは!
ITパスポート講座担当の小野です。
寒い日が続きますね。絶対に体調は崩さないように!

 通販で注文したデスクトップPC。
届いて2週間経つのですが、まだ、開封できていません…(泣)。
届くまでちょっとした出来事がありましたので、飛躍的に生産性が高まるハズ(笑)の使用レポートの前に、その出来事についてレポートしたいと思います。

注文後、Officeソフトを注文していなかったことに気付きました。Office2019が半額で売られている(Home & Businessが14,000円)のに、注文していなかったのです。ただし、注文後の取消、変更は受け付けないという条件での注文です。追加できなければ、結構な額の追加出費が必要となりますから、もったいない!

そこで、サポートセンターにOfficeソフトを追加できるかどうかメールを出しました。お願いします。追加できますように!

 しかし、メールを出してから1週間経ってもお返事がありません。そうこうしているうちに、注文したPC本体の納品日の通知が来てしまいました。このままでは恐らくOfficeが追加されないままの納品になりそうです。もう、電話するしかない…。

電話してみると、私からのメールを受け取った当初のご担当者様が、やんごとなき理由で出勤できない状況となり、引継ぎがうまくいかないままの状態になっていたということでした。すぐに対応しますということで、別のご担当者様からお電話があり、「追加の変更はOKです」とのことでした。

手続として、すでに行っている注文を取り消して、Officeを追加した新規注文をすることになるとのことで、すべて手続はご担当者様のほうでやっていただけるとのこと。ホッとして、製品の到着を待ちましょう。

 数日後、納品日の通知が来て、その次の日に箱が届きました。おぉ~、届いたぞ。
ただ、ちょっと忙しく、週末に箱を空けることにします。
ところが、その翌日、もう1つ同じような箱が届きました。
箱の外側に貼り付けてある納品書を見ると、いずれもPCのようです。

 むむむむ…。何で2つ届くの?
先日対応いただいたご担当者様に連絡をしてみると、旧注文の取り消し+新規注文について、営業側での手続はきちんと終わっているが、何かの要因(よく分からないらしい)で工場への連絡が届いていなかったとのこと。そのため、工場で組み立てられ、出荷されてしまったということです。全世界であれだけの量のオペレーションをやっているのですから、そんなことも起こるのでしょう。

取り消したはずの注文分のPCを回収していただけるということになり、一件落着。
あとは、届いた箱を空けるだけです…(これが1番肝心)。



 皆さん、こんにちは!
ITパスポート講座担当の小野です。
インフルエンザをはじめ、いろんな病気が流行る時期です。
体調管理には気をつけて下さいね。
 
 多くの会社がしのぎを削る決済事業。
QRコード、電子マネー、クレジット、ポイントを運営する企業が、皆さんの財布を取り込もうと入り乱れています!
ITパスポート試験でもQRコード、電子マネー、企業間の提携などが出題範囲となっており、技術的な要素だけではなく、経営的な要素についても詳しく知っておきたいところです。
そんな中、通信会社主導で、異業種を巻き込んだ陣取り合戦が始まりました。どことどこがくっついて、どんなやり方で、どこが業界をリードしていくのでしょう?

 2019年12月、KDDIとローソンが提携を発表しました。
KDDIがローソンの株を買って主導権を握りつつ、提携を進めていくのだそうです。
互いが持っていないところを補完しつつ、互いが持っているところを効率化するのが提携です。

 ローソンはお店を持つ小売りが本業で、様々な買い物データを持っていますが、PAYを持っていません。
 KDDIはお店がない通信が本業で、PAYにも進出(au Pay)しましたが、シェアは8%くらいで苦戦しています。
KDDIとローソンは、お店とPAYを補完できる関係にあります。

 一方、互いに持っているのは電子マネー、共通ポイントです。
auは2,800万人、ポンタは9,200万人で、重複を除いても1億人くらい!の会員基盤になるでしょう。
KDDIはお店を持たず買い物データをあまり集められませんから、ローソンの9,200万人分の買い物データ(ローソン以外での買い物も含まれる)は超魅力的なハズです。

 ローソンにとってもいいことがありそうです。
ローソンはファミマの攻勢(サンクス・ユニーとの合併や、ドンキとの提携)にさらされていて、コンビニ業界で店舗数・売上とも3位になってしまいました。
どうにかしないといけません…。
ただ、店舗を増やして売上を増やすモデルはとれませんから(働く人を確保できませんよね)、お店で提供できるコンテンツを増やして、1店舗あたりの売上を増やすしかありません。
そこでネット(KDDI)とリアル(ローソン)の融合は、ローソンにとって魅力的なハズです。

 では、どんなことをやるのでしょう?
それがとても重要なんですが、HPでは「5Gとリアル店舗を組み合わせて新しい消費体験を創造する」とされていて、
 ・消費者がコンビニ前を通ったときに好みの商品のクーポンをリアルタイムで配信、
 ・決済アプリで事前注文・決済サービスを提供、
などが挙げられているだけで、特段目新しくない…ですね。ライバルに真似されるから、まだ言えないということでしょう。
きっと驚きの新サービスがあるはずです。

 そこで、いろいろ予想してみましょう! ここからは私の妄想です。

 KDDIは資産運用・住宅ローンなどもあるじぶん銀行、ローソンはATMを運営しているローソン銀行を持っていますから、ここを合体させると一気にセブン銀行を抜いてローソンの魅力アップするかもしれません。
ローソンの店舗で住宅ローンの申込をすると、KDDIがもつ5G回線でホログラム形式の対面相談ができたりして…。KDDIは楽天とも提携済みですから、楽天銀行も合流して、預金量でネット銀行トップクラスに浮上! 

 じゃぁ、ポイントも3社で統合でしょうか? 
3社ともすでに、ポイントで疑似投資したり、実際に投資できるサービスがあります。そこも統合して楽天証券につなぎ、ポイントで投資信託を買えるサービスを充実させるなんてことができるかもしれません。

 さらに、3社連合になると、EC・コンビニが揃っていて、ローソンの商品配送網がある状態です。
ローソンのトラックにauモール・楽天市場で販売された商品を載せて、配送できるかもしれません。
auスマホにダウンロードしたアプリで通販ショッピングし、受取場所にローソン店舗を指定し、auPAYで払えばポイント10%上乗せ! 消費税分おトクです!なんてセールストークができるようになったりして(消費税法に触れないように)。
そのポイントを投資すれば、日々のお買い物が老後2,000万円問題を解決できたりして(それは、言い過ぎか…)。
 
 これまで、「ネット(通信)とリアルの融合」がいろんなところで言われてきましたが、ペイの陣取り合戦をきっかけにして、融合のかたちが見えてくるのかもしれませんね。



 皆さん、こんにちは!
ITパスポート講座担当の小野です。
寒い日が続いていますが、カゼなどをひかないように、体調管理に気を付けて!

 とても気になる合格基準。ITパスポート試験では約6割の得点で合格できます。
ただし、傾斜配点(簡単な問題の配点は低く、難しい問題の配点は高い)がなされていますので、60問の問題に正解すればよいかというと、そう単純ではありません。
傾斜配点の詳細が公表されていませんので、確実な数字を挙げるのは難しいのですが、易しい問題には低い配点、難しい問題には高い配点がなされるという前提で考えると、70問程度の問題に正解する必要があると思います。

そこで、問題ランクごとの正答率を設定し、効率的な合格を目指しましょう。

弊社教材では難易度をA、B、C、Dに分けています。
 Aランク問題は、「絶対に正答しなければならない問題」です。得意分野・不得意分野に関わらず、「このくらいの知識は最低でも知っておかなければならない問題」というレベルの問題であり、ほぼ全問正解でなければ合格は無理だろうというレベルの問題です。

 Bランク問題は、「やや難しいが取らなければならない問題」であり、60~70%くらいの正答率を目指しましょう。得意分野のBランク問題は確実に正解し、不得意分野Bランク問題は落としても仕方ないと考えるというイメージで捉えるとよいでしょう。

 Cランク問題は、「半分くらいの確率で正解しなければならない問題」です。といっても、Bランク問題より難しいため、30~40%くらいの確率でとれればよいでしょう。

 Dランク問題は捨て問題です。対応する必要はない(対応できない)レベルの問題です。

過去に出題された問題は、Aランクが41.3%、Bランクが44.1%、Cランクが14.1%、Dランクが0.5%の出題となっています。その割合で本試験が実施されたとすると
  
 Aランク:41.3問出題×100%正解=41.30問正解
 Bランク:44.1問出題×60%正解=26.46問正解
 Cランク:14.1問出題×30%正解=4.23問正解
 Dランク:無視

合計で71.99問に正解できます。このように、Aランクにほぼ確実に正解し、Bランクに6割程度、Cランクに3割程度正解できれば70問を超えるため、ほぼ合格圏内となるでしょう。

一つの目安にしていただければと思います。



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小野正芳

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