社会保険労務士・社労士スペシャリストによるこっそり裏講義

学習について

3月1日に、
全国社会保険労務士会連合会 試験センターが
「第43回(平成23年度)社会保険労務士試験 受験案内の請求方法について」
を発表しました。

受験するためには、受験手続は欠かせません。

そのためには、まず、「受験案内」を入手する必要があります。

試験センターまで、取りに行くってことですと、
かなり面倒なことになってしまう人が多いのではないでしょうか。

わざわざ試験センターまで行かなくとも、
郵送してもらうことができます。

受験案内の請求手続の詳細は↓
http://www.sharosi-siken.or.jp/exam/shikaku.html

第43回(平成23年度)社会保険労務士試験の詳細は、
平成23年4月中旬に公示される予定です。
受験案内などは、それ以降に配布されます。

それと、公示後ですが、
試験センターだけでなく、社会保険労務士会でも配布されるので、
最寄りの社会保険労務士会に行き、入手することも可能です。

実際に、受験手続ができるのは、1カ月以上先になりますが、
受験の申込み、忘れないように。



25

2011/02

基本に徹する!!

11:17:17 | 学習について |

今年の試験、8月28日だとしたら、
試験まで、まだ6カ月以上あります。

これから勉強を始めようって方、
たくさんいるでしょうね。

この時期から勉強を始めたとしても、
「合格」、可能ですからね。

3カ月、4カ月の勉強期間で合格される方もいますから!

とはいえ、勉強期間が短ければ、
当然、よりいっそうの努力が必要です。

「ラク」して、合格は手にできませんから。

ただ、必ず合格できるよ、とは言えませんが・・・・

そこで、短期間で合格しようっていう場合の勉強方法ですが、
とにかく基本に徹することです。

あれこれと手を出してしまうと、
当然、時間が足りなくなります。

期間が短いのであれば、
その中で、どれだけ早く勉強を進められるか、
これが大きいですからね。

変に細かいことにこだわってしまうと、
時間が足りなくなってしまいます。

長期間にわたって勉強をして、合格しようとする受験生であれば、
ちょっと横道にそれても、なんとかなるってことはありますが、
短期間ですと・・・そのような時間は命取りになりかねません!

ですので、
長期間にわたって勉強をしている人と
まったく同じように勉強したのでは、かなり厳しくなりますよ。

短期間でも、時間がたっぷりあるというのなら、
話は別ですが。

とにかく、
短期間で合格を目指すのであれば、
勉強の幅を広げすぎないように。

基本に徹しましょう。
深入りは、禁物です。



労災保険のテキストの107ページに

⑭ 遺族補償年金の受給権者が3人(甲、乙及び丙)おり、甲と生計
を同じくしている遺族補償年金の受給資格者がなく、乙と生計を
同じくしている遺族補償年金の受給資格者が1人、丙と生計を
同じくしている遺族補償年金の受給資格者が2人ある場合、甲の
遺族補償年金の額は、給付基礎日額の245日分相当額の3分の1
の額となる。

という問題が載っています。

この問題について、質問がときどきあります。

たとえば、遺族補償年金の支給額は、遺族の数に応じて決まりますが、
この問題の場合、遺族は3人なので、223人分ではないのでしょうか?
とか。
それぞれに支給する額は単純に3等分するのではないのでは?
とか。

そこで、まず、遺族補償年金の支給額の決定の基礎となる遺族数ですが、
これは、
「受給権者及びその受給権者と生計を同じくしている受給資格者の合計数」
になります。

ですので、この問題の場合、
受給権者が3人
それらと生計を同じくする受給資格者が3人
なので、遺族の数は6人となります。

次に、それぞれの受給権者に支給する額ですが、
これは単純に受給権者の数で割った額になります。

この際、生計を同じくする受給資格者の人数は、いっさい関係しません。
生計を同じくする受給資格者の数が多いほうが、もらえる額が多くなるのでは?
と思ってしまう人もいるようですが、そんなことはないんですね。
遺族補償年金を受けられるのは、「受給権者」に限られるので、
公平に、等分することになります。

ということで、受給権者が3人であれば、3等分した額を
それぞれの受給権者に支給することになります。

この問題、遺族補償年金の額や遺族数の考え方なので、
遺族補償年金に関する色々なことを網羅しているので、
しっかりと理解しておきたい問題です。



受験生の皆さん
こんにちは。

突然ですが、
問題、解いていますか?

試験勉強、まずは、
知識をインプットする勉強をすると思いますが、
その知識を出す勉強、これも欠かせません。

知識を出す勉強というのは、問題を解くってことです。

そこでですが、
1つの問題があったとします。
そうすると、その問題、1度解いたら、
もう解かないっていう受験生がいます!

次から次へと新しいもの探して解く。

これ、悪いことではないのですが、
1つ1つがちゃんとできていないで、
先に進もうとすると、
知識が、ちゃんと定着しませんよ。

ですので、同じ問題であっても、
完全に正解できるようになるまでは、
何度でも繰り返して解くようにしましょう。



03

2011/02

労働力調査

11:49:13 | 学習について |

受験生の皆さん
こんにちは。

先日、総務省が「労働力調査(基本集計)(平成22年平均)」を発表しました。

この調査結果、過去に何度も試験に出題されています。

労働経済、色々な統計調査の結果から出題されますが、
厚生労働省で行っている「就労条件総合調査」や
この「労働力調査」は、出題頻度が高いです。

で、労働経済の数値って、ピンポインで押さえていたら
大変なことになってしまうので、
基本的には、ピンポイントで押さえる必要はないんですが、

完全失業率、
これは、過去に選択式でも出題されています。

ですので、数値、押さえておいたほうがよいですね。

平成22年平均(速報)結果の概要は↓
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/nen/ft/pdf/index.pdf

ですが、
完全失業率(労働力人口に占める完全失業者の割合)は、
平成22 年平均で5.1%です。
2年連続で5%台となっていて、雇用失業情勢の悪さがわかりますね。



28

2011/01

年金額

16:47:46 | 学習について |

1月28日に総務省が
平成22年平均の全国消費者物価指数
を発表しました。

いきなり、物価指数の話をすると、
なに?
なんて思われるかもしれませんが、
これって、「基礎年金の額」などに影響するのです。

で、同日に、厚生労働省が
「平成23年度の年金額は0.4%の引下げ」
ということを発表しました。

国民年金法に規定している老齢基礎年金の額、
現在、特例的な仕組み(物価スライド特例措置)で、
改定されています。

この仕組み、少しややこしいところはありますが、
平成22年度試験の選択式で出題されていますから、
厚生労働省発表↓、一読しておくとよいですね。

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000010z4n.html



19

2011/01

選択対策

10:52:42 | 学習について |

みなさん

勉強、進んでいますか?

テキストのチェックテストや確認テスト
解いていますか?

過去問、解いていますか?

1問1答形式の問題や5肢択一の問題、
解いていると・・・・・
選択対策は?なんて考えること、あるのではないでしょうか?

対策としては、まず、択一式ですが、
選択対策も、当然、必要です。

で、いきなり、選択式の問題を解く、
これは、必要ありません。

1問1答形式の問題や択一式の問題、
これらを解きながら、選択式を意識しましょう。

択一式で論点になっている箇所、
もし、そこが空欄になっていたら、
なんてことを考えて択一式の問題を解くのです。

それが、選択式の対策につながります。

実際、選択式の形式の問題を解くってこと、必要ですが、
それは、慌ててしなくても大丈夫です。

あまり早くから空欄のある問題を解くと、
どうしても、その空欄の言葉ばかりに意識が行ってしまい、
周りが見えなくなってしまうってこともありますから。

ということで、選択式の対策、
まずは、択一式の問題を活用しましょう。



受講生の皆さん

こんにちは。

今日は、皆さんからの質問の1つを紹介します。

雇用保険法のテキスト184ページにチェックテストがありますが、
その③に、

60歳の定年により離職してから10カ月を経過した後に求職の
申込みを行った一般の受給資格者は、受給期間の延長の手続を
行っていない限り、高年齢再就職給付金を受給することができ
ない。

という問題があります。

この問題、なぜ正しいのか?という質問を何度か受けております。

高年齢再就職給付金の支給要件の1つに
「就職日の前日における基本手当の支給残日数が100日以上であること」
というのがあります。

これに該当しないのです。

受給期間の延長を行っていないということですので、
原則として、受給期間は1年間で。
そのうち10カ月を経過した後、求職の申込みをしています。
この場合、基本手当の受給期間は、残り2カ月ですよね。

ということは、基本手当の支給残日数、
所定給付日数にかかわらず、2カ月に満たない日数となります。

支給残日数というのは、「所定給付日数-支給を受けた基本手当の日数」
ですが、
受給期間の最後の日までの日数が、
「所定給付日数-支給を受けた基本手当の日数」より少ないのであれば、
受給期間の最後の日までの日数となります。

ですので、受給期間の最後の日までの日数が
2カ月に満たないということは、支給残日数は100日未満ですよね。
ということで、支給要件の
支給残日数が100日以上であることを満たせないことになります。
そのため、高年齢再就職給付金の支給を受けることができない
ってことになります。

応用力を必要とする問題ですが、過去に出題された論点ですので、
きちっと理解しておきましょう。



新しい1年が始まりました。

今年も宜しくお願い致します。

さて、
年末年始、どのように過ごしましたか?

有意義に過ごせましたかね?

正月って、
どうしても、
ゆっくりしたいとか、のんびりしたいとか
って気分になってしまうんですよね。

私も、できれば、そうしたいって思ってしまいます!

たとえば、勉強、
正月早々、
必死にってほどは、しなくても大丈夫ってところはあります。

「オン」「オフ」の切替えを上手くできるのなら、
のんびり過ごすっていうのもありですね。

たた、この切替えがうまくできないのであれば、
のんびりし過ぎは、危険ですよ!

そう・・・・
もしかしたら、すぐ3連休って方も、いるのでは?

年末年始の過ごし方によって、
この3連休の過ごし方も、違ってくるでしょう。

どちらも、のんびりっていうのは・・・どうでしょうかね?



28

2010/12

年末年始

11:15:33 | 学習について |

今年も、間もなく、終わりですね。

時が経つのは、早い!
最近、そう感じることが度々で。

さて、
受験生の皆さん、
年末年始は、どのように過ごしますか?

すでに決まっている方が多いですよね。

少しのんびりと過ごそうとか・・・
旅行に行こうとか・・・

勉強に徹するなんて方もいるでしょうね!

平成23年度の社労士試験まで、まだ時間はあります。
ですので、年末年始、必死に勉強するほどではない、
といえば、そうともいえます。

ただ・・・・・時間が経つのは早いですよ!

試験直前になって、時間が足りない!
あのとき、もう少し勉強をしておけばよかった、
なんて思わないように、
少しでも、勉強を進めておきましょう。

それが、合格につながります。

今年1年、皆様には、大変お世話になりました < (_ _)>
来年も、宜しくお願い致します。

それでは、良い年をお迎えください。



加藤光大

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