基本情報技術者試験の難易度はどのくらい?科目別の難易度も

基本情報技術者試験は、情報処理技術者試験の区分のひとつ。IT系で働く方にとって、入門編的な資格と言われています。入門編と聞くと難易度は引くと感じるところですが、実際のところはどうでしょう?

そんな基本情報技術者試験の難易度に関しては、最新の情報を注視する必要があるでしょう。

基本情報技術者試験の試験概要は2023年4月から大幅に変更されており、この新方式の試験の難易度に関しては、もう少し情報を集める必要があるからです。

この記事では、執筆している2023年7月の段階で、基本情報技術者試験の難易度がどの程度のものなのか、新方式の導入で上がったのか下がったのかなどに関して解説していきたいと思います。

目次

基本情報技術者試験の難易度は変化したのか?

基本情報技術者試験に関しては、2023年4月から試験概要に大幅な変更がありました。この変更が難易度にどのような影響を与えているのかという点に焦点を当てて解説していきたいと思います。

基本情報技術者試験の試験概要の変更点に関しては、いくつか抑えておくべきポイントがあります。この記事ではそんなポイントに注目して難易度を解説していきます。

2023年4月から試験概要が大幅変更された

基本情報技術者試験の試験概要の変更点に関しては、以下の記事で細かく触れていますので、気になる方はぜひご一読ください

基本情報技術者試験が大きく変わる!試験概要を徹底解説

この記事では変更点に関しては深く触れませんが、特に午後試験(科目B)に関して大きな変更があり、難易度にも変化があるということに注目すべきでしょう。

出題される問題の難易度に変化ナシ

基本情報技術者試験は試験時間や出題数、出題方式や出題内容なども大幅に見直しが行われ、2022年度までの試験とは一線を画す試験となった印象があります。

しかし、基本情報技術者試験を実施する「独立行政法人 情報処理推進機構」のHPによると、基本情報技術者試験で出題される問題の難易度に大きな変更はないとのこと。この言葉を素直に信じれば、基本情報技術者試験の難易度自体にも大きな変化はないということになります。

特に午前試験(科目A)の試験に関しては大きな変更はなく、これまで通りの難易度と考えていいでしょう。

通年受験が可能となりより合格しやすくなったとも考えられる

基本情報技術者試験の2023年4月からの大きな変更点の一つとして、CBT方式による通年受験が可能となった点が挙げられます。

CBT方式とは、指定された会場のPCで受験する方式で、基本情報技術者試験の場合は通年対応ですから、受験者が試験会場、試験日時を指定できるという方式の試験となります。

近年資格試験でも導入する試験が増えており、こうしたほかの試験の結果を見ても、年に1回や2回の会場試験方式よりも、CBT方式の方が合格率は高くなる傾向にあります。例え試験の難易度に変化がなくてもです。

CBT方式は自分のベストのタイミングで受験ができるのが大きなメリット。試験範囲の勉強が終わり、間をあけずに受験できるため、実力を発揮しやすいという傾向があります。

試験日程が決まっている場合、自分の勉強が完了したタイミングと試験タイミングが重なるということはまずなく、このタイミングが合否に関係していると考えられます。

2023年4月から通年のCBT方式が採用されたことにより、基本情報技術者試験は難易度は変わらなくとも、合格率はアップする可能性があります。

基本情報技術者試験の合格率

では、実際に基本情報技術者試験の難易度はどう変化したのかという点を、合格率の数字から考えていきましょう。

基本情報技術者試験は2023年4月から方式が変更されていますので、2013年~2022年までの合格率と、2023年4~5月の合格率に分けて紹介します。

申込者数 受験者数 合格者数 合格率
2023年4月 11,294名 10,513名 5,928名 56.4%
2023年5月 10,933名 9,724名 5,322名 54.7%
合計 22,227名 20,237名 11,250名 55.6%

申込者数 受験者数 合格者数 合格率
2013年度秋 79,674名 58,905名 15,987名 27.1%
2014年度秋 76,020名 55,426名 12,274名 22.1%
2015年度秋 74,577名 54,874名 12,950名 23.6%
2016年度秋 73,221名 54,347名 13,935名 25.6%
2017年度秋 75,095名 55,815名 13,173名 23.6%
2018年度秋 76,717名 56,377名 12,313名 21.8%
2019年度秋 82,347名 60,004名 13,723名 22.9%
2020年度秋 91,399名 66,870名 19,069名 28.5%
2021年度春 37,048名 32,549名 13,544名 41.6%
2022年度春 53,796名 46,072名 18,235名 39.6%
10年合計 719,894名 541,239名 145,203名 26.8%

基本情報技術者試験の合格率はご覧の通りです。2022年までの合格率は10年合計で約27%。およそ4人に1人という難易度でした。

一方新方式が採用された2023年4月以降の基本情報技術者試験の合格率は、まだ2ヶ月分とデータは少ないものの、50%を超えています。

合格率という数字を参考にすれば、新方式になって基本情報技術者試験の難易度は格段に下がったという見方をすることができます。この合格率に関してもう少し細かくチェックしていきましょう。

新方式試験で合格率がアップしている理由

新しい方式が採用された基本情報技術者試験で、合格率が一気に高くなった理由をいくつか考えていきたいと思います。

まず2022年以前と大きく変わったのが「受験率」です。これは申込者に対する受験者の割合であり、2022年までの10年間では、申し込みをした方のうち実際に受験をした方の割合は75.2%でした。これが2023年4月以降になると、受験率は90.0%と大幅にアップしています。

つまり、2023年月以降は申し込んだ方のほとんどが受験しているということ。基本情報技術者試験に合格できると考えて受験する方が増えたということになります。CBT方式の採用により、自分にとってベストなタイミングで受験できるようになった影響とも考えられます。

2022年まで基本情報技術者試験は年に2度、会場試験が実施されていました。受験者の方にとっては年に2度しか受験チャンスがないということで、仮にそこまでしっかり準備ができていなくても受験するという方が多かったのは想像に難くありません。

また、学校や職場など、団体で申し込むというケースも考えられます。学校や会社でまとめて申し込みをする以上、受験しないわけにはいきません。例え自分の準備が整っていなくてもとりあえず受験するという方が多かったと予想されます。

いずれにせよ準備が整っていない状態での受験は、体感する試験の難易度にも影響があるでしょう。

基本情報技術者試験がCBT方式に変更されることで、こうした準備不足の受験者が減ったことが、合格率が大幅にアップした大きな原因と考えることができます。

また、新しい方式で行われる試験ということで注目を集めた結果、一時的に合格率が高くなっているという可能性も考えられます。

ほかの資格試験でもCBT方式導入のタイミングで合格率が大幅にアップしたケースは見受けられます。そのまま高い合格率のままの試験もありますし、合格率が高かったのは一時だけという試験もありますので、より細かい情報はさらにデータが出そろってから検証する必要があるでしょう。

合格率と試験難易度は直結していない可能性も

試験の合格率は受験する方のレベルに大きく左右されます。特に基本情報技術者試験は絶対評価を採用している試験ですので、受験者のレベルが高ければ必然的に合格率もアップします。

絶対評価とは、事前に合格基準点が決まっており、その基準点を超えた方は全員合格するという評価方法。絶対評価の場合、事前に合格基準点が決まっていて、合格率は決まっていないということになります。

これと対をなす評価方法が相対評価です。相対評価の試験は、事前に合格者数がある程度決まっている試験。つまり、受験者数の上位〇%が合格できるという試験です。

相対評価の試験の場合、事前に決まっているのは合格率。その合格率に合わせて合格基準点が変化する形になります。

話が少し逸れましたが、基本情報技術者試験は事前に合格点が決まっている絶対評価の試験。つまり受験者のレベルが高ければそれだけ合格率が高くなるということになります。

そう考えると試験の難易度と合格率に相関性はなくなります。同じ難易度の試験でも受験者のレベルが高ければ合格率は高くなりますし、受験者のレベルが低ければ合格率は下がります。

合格率は試験の難易度を正確に表す数字ではありません。あくまでも参考程度にチェックする数字となりますので注意が必要です。

このことを考えて基本情報技術者試験の難易度を考えると、合格率50%以上という数字ほど難易度の低い試験ではないことが考えられます。新方式でも試験難易度は変わっていないはずですので、合格率が上がったから難易度が下がったと考えるのは危険といえるでしょう。

社会人と学生の合格率比較

基本情報技術者試験の合格率のデータをさらに細かく検証するため、まずは社会人と学生の合格率を比較してみたいと思います。

基本情報技術者試験は受験資格のない試験ですので、学生の方でも受験は可能。実際に学生の方が自身の知識の確認や就職・進学のために受験するケースが多い試験でもあります。

2023年4~5月の試験データから、社会人と学生の合格率を比較してみましょう。

申込者数 受験者数 合格者数 合格率
社会人 14,281名 12,863名 7,485名 58.2%
学生 7,946名 7,374名 3,765名 51.1%

申込者数は社会人が学生の2倍近い数字となっており、基本情報技術者試験の受験者の中心は社会人となっています。合格率を見ても社会人の方の方が高く、社会人の方がより真剣に基本情報技術者試験に向き合っていると見ることができます。

また、難易度という点で見れば、学生にとっては難易度が高い試験ということになります。

受験者数が社会人の方が多いのは当然としても、合格率でこれだけハッキリと差が出ていますので、基本情報技術者試験という資格は、より社会人にとって重要な資格であることが分かります。つまり実務の現場で非常に有用な資格であると考えてもいいという結果が出ています。

年齢別合格率

続いて年齢別の合格率データをチェックしていきましょう。参考にするデータは2023年4~5月の基本情報技術者試験の合格率データです。

年代 申込者数 受験者数 合格者数 合格率
10歳未満 4名 3名 1名 33.3%
10代 3,862名 3,647名 1,660名 45.5%
20代 14,351名 12,992名 7,678名 59.1%
30代 2,552名 2,267名 1,265名 55.8%
40代 1,005名 910名 442名 48.6%
50代 392名 359名 175名 48.7%
60代以上 61名 59名 29名 49.2%

受験者がもっとも多かったのが20代。上のデータと併せて考えると、20代の社会人の方が基本情報技術者試験の受験者、合格者の中心と考えられます。

合格率も20代がもっとも高く、まだ社会人経験の浅い若い方が、まずは基本情報技術者試験資格を取得するというのが目立っています。

基本情報技術者試験は、情報処理技術者試験という国家資格の中の1つの区分。立ち位置としては、ITエンジニアなど、IT系の業界で働く方にとって登竜門的な資格となっています。

そんな資格の特徴が如実に表れている合格率データといえるでしょう。また、40代を過ぎるとガクッと合格率が下がります。難易度も高く感じる可能性がありますので、基本情報技術者試験はできるだけ早めに取得を目指すのがおすすめの資格とも言えます。

基本情報技術者試験の難易度が高い理由

基本情報技術者試験の難易度は、合格率の数字以上に高い可能性があります。ではなぜそこまで難易度が高いと呼ばれるのか。その原因となりそうなポイントに関していくつか紹介していきましょう。

IRT方式の採点基準

基本情報技術者試験の合格点は1,000点満点で600点以上となっています。しかし受験の時点では、各設問の配点が決まっていないというIRT方式が採用されています。

IRT方式を簡単に説明すると、受験者たちの解答結果を見てから、正解者が多い、難易度の低い問題の配点は低く、正解者の数が少ない、難易度の高い問題ほど配点が高くなるという方式となります。

つまり、基本情報技術者試験で合格するには、難易度の高い問題で正解できるかどうかが重要になります。

合格基準点だけを見れば、出題範囲の6割に正解できれば合格できるように見えますが、実際には7割かそれ以上正解できる実力がないと合格できない難易度の試験であるといえます。

これが基本情報技術者試験が見た目の数字以上に難易度が高いと感じる理由の一つでしょう。

近年の過去問が非公開

基本情報技術者試験では、2020年から一部CBT方式の試験が採用されています。2020年といえば世界中に新型コロナウイルスの感染が拡大したタイミング。日本国内でも大流行となり、密室となる試験会場に多くの受験者を集めての試験というのが難しくなりました。

そのため、2023年スタート予定だったCBT方式の採用を一部早めて対応してきたという流れがあります。

基本情報技術者試験でCBT方式が採用されて以降は、公式に過去問の公開はされなくなっています。

CBT方式は多くの試験問題が用意され、その中から難易度に偏りが出ないように無作為に出題される問題が選ばれる形になります。つまり、同じ時間に受験している方でも、同じ問題を解いているわけではないというケースも発生するわけです。

そうなると過去問として出題された問題を公表することができなくなります。過去に出題された問題が、ほかの誰かの受験で出題される可能性があるからです。

基本情報技術者試験が新方式となり、特に科目Bでは出題内容にも大きな変更点があるにもかかわらず、その過去問が手に入らないというのは受験者にとって大きな問題。資格試験はもちろん、大学入試の対策としても過去問対策は重要な位置づけとなります。

この過去問対策がしづらくなっているのが現在の基本情報技術者試験です。ひとつの有効な対策法が封じられたことで、受験者はより試験の難易度を高いと感じるようになります。

過去問がない。これは基本情報技術者試験の対策難易度を高め、合格を目指す方にとっては大きなポイントといえるでしょう。

基本情報技術者試験の科目別難易度解説

基本情報技術者試験では2つの科目が出題されます。ITエンジニアにとって基本的な事項が中心となる科目A(旧午前試験)と、より実践的な内容となる科目B(旧午後試験)です。

それぞれの科目の難易度に関しても少し触れていきましょう。

科目Aの難易度

2023年4月から試験概要が大きく変更された基本情報技術者試験ですが、科目Aの出題内容、出題難易度に関しては大きな変化はないようです。

科目Aの特徴として、ITに関する基礎知識が広範囲から出題されるという点がありますが、出題される問題の難易度自体はそこまで高くありませんので、対策にも大きな苦労はないかと思います。基礎的な部分をしっかりと勉強していけば対応できるでしょう。

科目Aの問題に関しては、2019年以前のすでに公開されている過去問でもある程度対策が可能ですので、こうした過去問も利用してしっかりと対策していきましょう。

ただし、問題の難易度以外でひとつ注意すべき点があります。それが試験時間。過去の方式に比べて試験時間が短くなっており、より解答スピードが求められる試験になっています。

科目Aの基本的な対策としては、出題される範囲を広くカバーしつつ、解答スピードも意識して上げていくというのが重要なポイントとなります。

科目Bの難易度

科目Bは2023年4月以降、「アルゴリズムとプログラミング」、「情報セキュリティ」という2つの分野に重点が置かれており、事前の対策もこの2つの分野を重点的に学ぶ必要があります。

過去の方式であったプログラミング言語を選んで解答するという問題はなくなり、出題される問題がすべて必須問題となっています。

プログラミング言語の問題は、その言語を使用している方にとって難易度は高くなく、サービス問題となっている一面もありましたが、現在の試験ではこの問題がありません。出題される問題では仮想言語が使用されるため、よりプログラミングの本質的な部分を理解していないと合格できないテストとなっています。

試験対策で過去問対策ができないというのも大きな問題点。過去の方式の基本情報技術者試験は、特に過去問対策が有効な試験として知られていましたが、その対策法が使えませんので、受験者はそれぞれ工夫して学んでいく必要があります。

過去問がなく、出題傾向が分からない状態で勉強するのは簡単ではありません。科目Bに関しては過去の方式と比較すると、対策の難しさも相まってより難易度はアップしていると考えた方が良いかもしれません。

ITパスポート試験との難易度比較

ここまで基本情報技術者試験の試験方式や出題内容、合格率などから試験の難易度を推測してきました。ではもっとわかりやすく、ほかの資格との難易度比較をしてみたいと思います。

比較するのは同じIT系の資格として知られるITパスポートです。

ITパスポートも情報処理技術者試験のひとつの区分ですので、基本情報技術者試験に非常に近い試験と考えることができます。

基本情報技術者試験とITパスポートの大きな違いは対象となる受験者の違いです。どちらもITに関する知識の入門編的な資格であることに変わりはありません。しかし、対象となる受験者が違うため、その難易度にも違いが出てきます。

ITパスポートが対象としているのは、ITを利活用する全ての社会人の方です。IT系で働く方や、ITエンジニアに限らず、全ての業界の方が対象となっており、社会人として持っておくべきITの基礎知識の有無が試されるのがITパスポート試験となります。

一方基本情報技術者試験は、IT系で働く方、ITエンジニアの方にとっての入門編的な資格。ITパスポートと比較するとより専門的な知識が必要な試験であり、その難易度もかなり高くなります。

どちらも似た立ち位置の資格ではありますが、対象者が違うために難易度にも大きな差があるという点は覚えておきましょう。

基本情報技術者試験を目指すならフォーサイトの通信講座がおすすめ

基本情報技術者試験の難易度に関して、合格率という数字や、実際に出題される内容からいろいろと推測してきました。

結果として、50%以上という合格率以上に難易度の高い試験という結論にはなりましたが、とはいえ基本情報技術者試験は独学でも十分目指せる範囲の資格ということもできます。

ただし、独学で目指すにはある程度条件があるのも事実。ITに関する勉強を大学などでしたきた方や、実際にIT業界で働く方、ITエンジニアの方であれば独学でも十分に目指すことは可能でしょう。

一方、特にITに関する勉強をしていない、IT業界で働いていないという方が、独学で基本情報技術者試験に合格するのは難易度は高いといえます。仮に独学で合格できるとしても、それなりに長い勉強時間が必要になるでしょう。

詳しくは後に説明しますが、基本情報技術者試験はあまり時間をかけずに取得するのがベターな資格。そのため、これから受験を考えている方は、独学にこだわらずいろいろな勉強方法の導入を検討するのがおすすめです。

この記事で特におすすめしたいのは、通信講座のフォーサイト。フォーサイトの基本情報技術者試験講座は、受講生の合格率も高く、より短期間の勉強で合格が目指せるおすすめの講座です。

では、なぜ短期間での合格を目指すべきなのか、そして短期間合格にはなぜフォーサイトがおすすめなのか。この点に関して説明していきましょう。

基本情報技術者試験は短期間での合格が推奨

繰り返しになりますが、基本情報技術者試験は情報処理技術者試験のひとつの区分であり、立ち位置としてはITエンジニアなどIT業界で働く方にとっての入門編的な資格です。

ITエンジニアとして働いていくのであれば、この基本情報技術者試験を取得した後、より上位の区分の資格取得を目指すのがおすすめ。そのきっかけに過ぎない基本情報技術者試験の合格にはあまり時間をかけるべきではないということになります。

基本情報技術者試験を取得するのは、将来ITエンジニアとして活躍するための手段にすぎません。最終目標ではありませんので、ここはできるだけ短期間で合格をし、より上を目指しましょう。

より短期間での合格を目指すには、独学よりも効率的に学べる勉強方法が不可欠。そんな効率的な勉強方法を提供してくれるのがフォーサイトの基本情報技術者試験講座ということになります。

フォーサイトならスキマ時間も有効に使える

フォーサイトをおすすめするポイントは数多くありますが、試験の難易度や試験方式の変更、さらに短期間合格という点に絞っていくつか紹介していきましょう。

まず試験の難易度や試験方式の変更に対する対応に関してです。

フォーサイトには基本情報技術者試験に精通した専門の講師やスタッフがいます。こうした講師やスタッフが、新しい試験方式や出題例となっている問題をチェックし、出題されるであろう内容を吟味。その内容をしっかりと身に着けるために効果的な順序でテキストを作成し、カリキュラムを組んでいます。

そのため独学と比較すると格段に効率よく、必要な知識を身に着けていくことができるようになります。

フォーサイトはすべての講座において合格点主義を掲げており、合格に必要な知識を身に着けることを目標としています。試験で満点を目指すのではなく、合格点を目指すというのは、無駄な勉強を極力省き、必要な勉強に力を入れるということ。こうしたカリキュラムが手に入るのは大きなメリットでしょう。

短期間合格という点では、eラーニング教材の充実が挙げられます。

フォーサイトは紙のテキストや、PCで見られる講義動画だけではなく、スマホやタブレットを利用して学習できるeラーニング教材にも注力しています。

スマホ1つあれば時間と場所を選ばず勉強できるため、毎日のスキマ時間も勉強時間として有効に活用することが可能。毎日の通勤電車の車内や、ランチタイムの後のちょっとした時間、洗濯機が回っているのを待つ時間など、スキマ時間は意外と多いもの。そんなスキマ時間を勉強時間に変えることで、より短期間での合格が可能となります。

基本情報技術者試験に精通したスタッフと、いつでも勉強できるeラーニング教材。これだけでもフォーサイトを利用する価値は十分に高いといえるでしょう。

まとめ

2023年4月から新試験方式が採用されている基本情報技術者試験。新方式となって以降の合格率は50%超えと、以前と比較して非常に高い合格率が出ています。

とはいえ、この合格率ほど試験の難易度が易しいとは考えにくいところ。試験の難易度はこれまで通りかそれ以上であるものの、CBT方式の採用もあり、合格率が高く上振れている可能性が高いという印象です。

また、このまま合格率が高い状況が続けば、出題側が出題難易度を高くする可能性もあり、これから受験を考えている方は、油断せずにしっかりと対策をする必要があります。

科目別に見ると科目Aはこれまで通りの難易度と考えてよさそうです。過去問対策も可能ですので、そこまで難易度は高くないと考えていいでしょう。

問題は科目B。出題内容が大幅に変更された科目Bに対応できるかどうかが、合格できるかどうかに大きく影響しそうです。科目Bの対策は出題の中心となる2分野に関して、しっかりとした知識を身につけましょう。

基本情報技術者試験により短期間で合格を目指すのであれば、独学にこだわらないのがおすすめ。特に初学者の方は、出題内容の変更への対応などもありますので、独学では難しいと言わざるを得ません。

そこでおすすめしたいのが通信講座の利用。特に専門スタッフが多く、eラーニング教材も充実しているフォーサイトの利用がおすすめとなります。