基本情報技術者通信講座
基本情報技術者試験の難易度はどのくらい?科目別の難易度も
更新日:2023年08月04日
・2023年4月から新試験方式が採用されている基本情報技術者試験。新方式となって以降の合格率は50%超えと、以前と比較して非常に高い合格率が出ています。
・とはいえ、この合格率ほど試験の難易度が易しいとは考えにくいところ。試験の難易度はこれまで通りかそれ以上であるものの、CBT方式の採用もあり、合格率が高く上振れている可能性が高いという印象です。
・また、このまま合格率が高い状況が続けば、出題側が出題難易度を高くする可能性もあり、これから受験を考えている方は、油断せずにしっかりと対策をする必要があります。
・科目別に見ると科目Aはこれまで通りの難易度と考えてよさそうです。過去問対策も可能ですので、そこまで難易度は高くないと考えていいでしょう。
・問題は科目B。出題内容が大幅に変更された科目Bに対応できるかどうかが、合格できるかどうかに大きく影響しそうです。科目Bの対策は出題の中心となる2分野に関して、しっかりとした知識を身につけましょう。
・基本情報技術者試験により短期間で合格を目指すのであれば、独学にこだわらないのがおすすめ。特に初学者の方は、出題内容の変更への対応などもありますので、独学では難しいと言わざるを得ません。
・そこでおすすめしたいのが通信講座の利用。特に専門スタッフが多く、eラーニング教材も充実しているフォーサイトの利用がおすすめとなります。
コラムについてのまとめ
基本情報技術者試験の難易度は変化したのか?
2023年4月から試験概要が大幅変更された
出題される問題の難易度に変化ナシ
通年受験が可能となりより合格しやすくなったとも考えられる
基本情報技術者試験の合格率
新方式試験で合格率がアップしている理由
合格率と試験難易度は直結していない可能性も
社会人と学生の合格率比較
年齢別合格率
基本情報技術者試験の難易度が高い理由
IRT方式の採点基準
近年の過去問が非公開
基本情報技術者試験の科目別難易度解説
科目Aの難易度
科目Bの難易度
ITパスポート試験との難易度比較
基本情報技術者試験を目指すならフォーサイトの通信講座がおすすめ
基本情報技術者試験は短期間での合格が推奨
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この記事の監修者は「對馬敬広(つしま たかひろ)」
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