簿記のスペシャリストによるこっそり裏講義

皆さん、こんにちは。
簿記講座担当の小野です。
世の中GW、羨ましいですね。
でも、そんなときに勉強してこそ、他人に勝てるのです!

日本商工会議所のHPに、簿記1級の最優秀合格者からの受験者へのアドバイスが掲載されました(4月6日)。
簿記1級に高得点で合格された方が、勉強方法についてアドバイスしている内容です。
これを読むと、どんな勉強をするにしても、勉強の仕方はやはり一緒なのだな、王道はないのだなと改めて感じます。

第1条 毎日継続して学習すること。
第2条 基礎を固めること。
第3条 暗記ではなく理解すること。
第4条 まんべんなく学習すること。
第5条 あきらめないこと。

もう、「おっしゃるとおりです」って感じで、何の反論もできません・・・。

第1条を読むと学生時代に言われてことを思い出します。
部活などで「1日休んだら体を戻すのに3日かかるんだから、毎日練習しろ」なんてことをよく言われたものです。
勉強の時も同じなんですね。「1日休んだら前回の勉強の知識を思い出すのに時間がかかるから毎日勉強しろ」ということなんでしょうね。

第2条は、当たり前すぎてコメントすらできません・・・。それが簡単にできれば苦労はしないのですが・・・。

第3条は、勉強のやり方という話を超えて、普遍的なスキルですよね。
環境変化が激しい現代ですから、知識を覚えておくだけではすぐに陳腐化してしまい、
時代の変化に対応できなくなってしまいます。
そこで必要なのは時代の変化に対応して頭の中の知識体系も変化させることです。
そのためには、知識を暗記するのではなく、その知識の理論・背景などを理解しておくことが必要なんですね。
なぜその知識が世の中に存在するのかを知っていれば、
時代が変わっても時代の変化に合わせて知っている知識を変化させることができますからね。
やまかけをしません。第4条はそういうことですね。

第5条を読むとエジソンの言葉を思い出します。エジソンは発明に失敗したことがないそうです。
うまくいかない方法を見つけただけだそうです。
うまくいかない方法を見つけ続ければ=あきらめずに続ければ、
いつか成功する(合格する)ということなんでしょうね。
私も受験時代は、(簿記1級の合格率が約10%なので)10回受ければ受かるじゃん、
と思って受けていました。あんまり、関係ないか。



小野正芳

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