2025年の大学受験から、情報が受験科目になるといわれています。
実際に、サンプル問題が公開されています。
サンプル問題を見てみると、基本情報技術者試験と似たような問題が出題されるようです。
例えば、ネットワークの「ホスト」についての設問がありました。
他にも、「PDCAサイクル」や「マトリクスデータ解析」など、テクノロジ系以外の問題も出題されるようです。
さらには、プログラミングの問題もあります。基本情報技術者試験とは異なった疑似言語が出題されるようですね。
基本情報技術者試験との大きな違いとしては、問題の本文が会話文形式になっていることですね。
午後試験で出題されるような仕様書みたいな本文は、高校生には難し過ぎるという判断なのでしょう。
力試しとして解いてみるのも面白いかもしれませんね。
大学入試センターのホームページから問題が閲覧できます。
時間があるときに解いてみてください。
https://www.dnc.ac.jp/kyotsu/shiken_jouhou/r7ikou.html
