休眠しているGoogleアカウントが削除されました。
2年以上使用されていないアカウントは無効状態と判定され、削除の対象となります。
これは個人アカウントが対象となります。企業・教育機関向けのアカウントは削除されないようです。また、サービス購入や定期購入に利用されているアカウントや、残高のあるギフトカードを含んでいるアカウントも対象外となるようです。
捨てアカウントとして作ったGoogleアカウントなどはことごとく削除されているようです。
私がかつて大学のサークルで利用していたアカウントも削除されてしまいました。
アカウントデータやクラウド上のデータなどは、利用者が増えればその分だけデータ量も増えます。つまり、無限にデータ量は増えていきます。
もしかしたら、人類が滅ぶまでデータは増え続けるのかもしれませんね。
