行政書士講座の講師ブログ

懐紙

皆さん、こんにちは!
フォーサイト専任講師・行政書士の福澤繁樹です。

今回は、非常に個人的な話です。
少し前から、ハンカチやハンドタオルの代わりに、もしくは同時に「懐紙」を持ち歩いています。

私が持っているのは、Amazonで購入した「利休懐紙 男子用 大判1帖」というもので、30枚入って170円でした。

懐紙は、多くの方が茶道の時に使用するものというイメージをお持ちだと思います。私もそうでした。
しかし、ネットで検索するとこれを使い捨てのハンカチ代わりに使用している方が多くいらっしゃいました。

私は、特に潔癖というわけではありませんが、以前から、外出時にお手洗いに行った際には、小さなハンドタオルを使用していたのですが、複数回使用する場合に、なんだか、濡れハンドタオルをそのままカバンにしまうのが嫌だなと感じていました。
そこで、最初に購入したのが、手拭き用の紙ナプキンです。これも意外にメジャーで、様々なメーカーから出ています。
ちなみに、ネットの情報ですが、香港でハンカチ代わりに常備されているのがTEMPOというドイツ発祥の紙製の厚手のハンカチ(ナプキン)だそうです。
このことを知ったときに、なるほど、これなら良いと思って、この紙ナプキンを割と大量に買いました。
今回の懐紙は、この延長線上にある話です。
いまは、外出先ではナプキンではなく懐紙で手をふいています。

ちなみに、懐紙を入れておく懐紙入れも買いました(笑)。

懐紙も紙ナプキンも、どちらも工夫次第で色々な場面で有用です。

みなさんも、興味があればぜひ。

今回は、このへんで。