インテリアコーディネーター講座の講師ブログ

自然の凄さ

みなさん、こんにちは。
IC講座担当講師の鈴木です。

今回はコーヒーブレークで、私の趣味の山登りのお話をしたいと思います。

水芭蕉の時期に尾瀬に行きました。
標高1590mの鳩待峠を起点にして、
1日目は標高1400mの尾瀬ヶ原に下りました。新緑(1枚目)と、雪解け水に燧ケ岳(2枚目)や至仏山などの周りの山々が映し出された、初夏の美しい風景でした。
2日目は標高1960mのアヤメ平を目指して上がりました。途中1700mぐらいから想定外の雪道(3枚目)になりまだ冬山でした。
標高差500mぐらいの山行で、こんなに違う環境になってしまう驚きと、自然の凄さを再認識しました。
そして、雪道を苦労して登って開けたところに出たら、「環水平アーク」が出現していました(4枚目)。自然現象の美しさに感動しつつ、自然の凄さを再々認識しました。

それではこのあたりで、また!