みなさん、こんにちは。
ＩＣ講座担当講師の鈴木です。
「インテリアコーディネーター資格って本当に必要なの？」と思ったことはありませんか？
医師や弁護士は免許がないと、その仕事そのものが出来無くなります。
世の中にはIC資格がないのにセンスが良いと言われる人達はいるし、有名人がコーディネートしたお店というだけで注目を集めています。
求人の条件にIC資格が必要な時もありますが、資格がなくてもICと同じような仕事についている人もいます。
これまでに、多くのインテリアの仕事に携わっている人を見て（関係して）きました。
有資格者と無資格者の違いは、
１ 継続して一定レベル以上の仕事が出来るかどうか
２ あらゆる条件、要望に対応できるかどうか
この二つだと思います。
一発勝負！でいいものを作ることはできるかもしれませんが、それではダメです。あるレベル以上の結果を常に提供し続けることができるのが、有資格者、プロです。
また、インテリアコーディネーターはアーティストではありません、あくまでもクライアントや発注者の思いや、やりたいことをカタチや空間にすることができるのが、有資格者、プロです。
インテリアコーディネーターの資格は必要です！
資格を得るための総合的な知識と技術が身について、始めてプロの仕事ができるのだと思います。
それではこのあたりで、また！
