みなさん、こんにちは。
ＩＣ講座担当講師の鈴木です。
年々１ヶ月が早く過ぎて行きます。
子供の頃、数日先の楽しいことがどれだけ先に感じたか・・・人間の感覚って不思議ですね。子供の頃はやるべきことが少なかったから一日が長かったと言われますが、いつ逆転してしまったのでしょうか？
２０２２年度の一次試験について振り返りたいと思います。
難易度としては例年通りだったと思います。これは無理でしょうという問題もなかったです。
そして、全ての範囲から出題されていました。例年も主題範囲は広いのですが、昨年度は完璧に全範囲が網羅されていて出題傾向がなかったです。
数年続いていた、二級建築士資格試験に出題されるような建築よりの問題も減っていました。
その分、家具やカーテン等のインテリアの出題は増えています。
一言で言うと「全範囲から満遍なく出題」が昨年度の傾向だと思います。
今年度もこの傾向が続くようでしたら対策としては、「テキストと問題集の繰り返し」のみです。結局当たり前のことですが、基本の繰り返しが合格への近道で、ますますこの傾向が強くなったと思います。
それではこのあたりで、また！
