ITパスポートのスペシャリストによるこっそり裏講義

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 皆さん、こんにちは!
ITパスポート講座担当の小野です。
寒い日が続いていますが、カゼなどをひかないように、体調管理に気を付けて!

 とても気になる合格基準。ITパスポート試験では約6割の得点で合格できます。
ただし、傾斜配点(簡単な問題の配点は低く、難しい問題の配点は高い)がなされていますので、60問の問題に正解すればよいかというと、そう単純ではありません。
傾斜配点の詳細が公表されていませんので、確実な数字を挙げるのは難しいのですが、易しい問題には低い配点、難しい問題には高い配点がなされるという前提で考えると、70問程度の問題に正解する必要があると思います。

そこで、問題ランクごとの正答率を設定し、効率的な合格を目指しましょう。

弊社教材では難易度をA、B、C、Dに分けています。
 Aランク問題は、「絶対に正答しなければならない問題」です。得意分野・不得意分野に関わらず、「このくらいの知識は最低でも知っておかなければならない問題」というレベルの問題であり、ほぼ全問正解でなければ合格は無理だろうというレベルの問題です。

 Bランク問題は、「やや難しいが取らなければならない問題」であり、60~70%くらいの正答率を目指しましょう。得意分野のBランク問題は確実に正解し、不得意分野Bランク問題は落としても仕方ないと考えるというイメージで捉えるとよいでしょう。

 Cランク問題は、「半分くらいの確率で正解しなければならない問題」です。といっても、Bランク問題より難しいため、30~40%くらいの確率でとれればよいでしょう。

 Dランク問題は捨て問題です。対応する必要はない(対応できない)レベルの問題です。

過去に出題された問題は、Aランクが41.3%、Bランクが44.1%、Cランクが14.1%、Dランクが0.5%の出題となっています。その割合で本試験が実施されたとすると
  
 Aランク:41.3問出題×100%正解=41.30問正解
 Bランク:44.1問出題×60%正解=26.46問正解
 Cランク:14.1問出題×30%正解=4.23問正解
 Dランク:無視

合計で71.99問に正解できます。このように、Aランクにほぼ確実に正解し、Bランクに6割程度、Cランクに3割程度正解できれば70問を超えるため、ほぼ合格圏内となるでしょう。

一つの目安にしていただければと思います。



小野正芳

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