危険物取扱者スペシャリストによるこっそり裏講義

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の姥谷です。

前回までは、学習方法のうち三無い原則についてご紹介しましたが、今回は、過去問の演習について見ていきたいと思います。

前回は「過去問」こそ最高の学習ツールということをお伝えしました。

問題集というと問題を「解く」もので、正解できなかった場合に気持ちが落ち込んでしまう方もいらっしゃると思います。
確かに問題を解けないと不安になり、学習へのモチベーションが下がってしまいます。

しかし、問題集は問題を「解く」以上に問題を「視る」ことが特に学習の初期段階では重要になります。

ここであえて「見る」ではなく「視る」という漢字を使ったのには、理由があります。
問題を漠然と「見る」のではなく、問題を「視る」こと=視点を養うことが重要だからです。

より具体的には、問題を「視る」ことで、出題のパターンや深さを知ることができます。
そのことにより、「この単元は、それほど掘り下げなくて良いな」とか「この単元は、数字のひっかけが多いな」とか「計算問題が出題されるので、暗記だけではダメだな」など
過去問は色々な情報を与えてくれます。

これらを学習の初期段階で知ることができれば、学習の効率は飛躍的に高まり、最短合格への途が開かれます。

問題を「解く」 < 問題を「視る」

なかなかテキストから問題集へ移れない人は、問題を「解く」ことではなく問題を「視る」ことを意識して徐々にアウトプットをする習慣をつけていきましょう。

全3回を通して「学習方法」について簡単にご紹介しましたが、
次回からは、危険物取扱者の学習テーマについて見ていきたいと思います。



姥谷 達徳

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